太忠岳

2023年04月07日(金) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 8.7km
• 登り: 900m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:02

9:38 ヤクスギランド入口
9:47 9:48 荒川橋
10:15 10:15 80分コース分岐
10:27 10:34 天文の森
10:43 10:49 最終ベンチ
11:20 11:25 岩屋
11:43 11:43 石塚分岐
11:52 12:15 太忠岳
12:25 12:26 石塚分岐
12:37 12:42 岩屋
13:17 13:27 最終ベンチ
13:33 13:43 天文の森
13:56 13:56 80分コース分岐
14:31 14:31 ヤクスギランド
14:34 14:36 荒川橋
14:40 ゴール地点

天候

小雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで安房からヤクスギランドまで約40分

コース状況／危険箇所等

ヤクスギランドのコースはとても整備されていて、太忠岳は210分コースのの天文の森から2km登った所にあり、道に迷いやすいためピンクリボンを確認しながら進む。山頂には天柱石の巨石がそびえ立つ。道中には携帯トイレブースが1か所だけあるが、事前に森泉でトイレに入ってから入場した方が良い。

その他周辺情報

ヤクスギランドの入り口側に、森泉という売店、トイレあり。靴を洗えるホースとブラシも近くにあり。

写真

4/7 9:30

ヤクスギランドの入り口から太忠岳の天柱石が見えた。

4/7 9:35

整備された道

4/7 9:35

4/7 9:36

4/7 9:41

千年杉。この先は崩壊により通行止めのため、来た道を戻る。

4/7 9:44

4/7 10:07

暫く歩くと太忠岳の案内板が出てきた。

4/7 10:10

ひげ長老

4/7 10:11

小学1年生が命名してる。

4/7 10:12

4/7 10:14

ヤクスギランド唯一の携帯トイレブース。入口から50分位歩いたところにある。

4/7 10:15

蛇紋杉

4/7 10:15

天文の森、太忠岳に行く道の分岐。

4/7 10:16

この先から「道迷い注意」の看板が多数あり。ピンクリボンを確認しながら進む。

4/7 10:20

4/7 10:22

4/7 10:27

4/7 10:28

4/7 10:29

リンゴツバキの花がたくさん落ちてた

4/7 10:31

4/7 10:43

天文の森、休憩スポット。この先は太忠岳に向かう道。

4/7 10:43

この先2km登ります

4/7 10:46

釈迦杉

4/7 10:47

橋の板も滑りやすいので注意

4/7 10:47

名もなき立派な杉がたくさんある

4/7 10:48

4/7 11:23

あと1km

4/7 11:41

あと0.4km

4/7 11:42

ちょっとだけ危ない箇所あり

4/7 11:50

巨石をくぐる。山頂が近いのかな？と思う。

4/7 11:53

ここも滑らないように注意して登る

4/7 11:58

この岩に登れってこと？実際登っても何もなかった。ただの写真スポットのよう。

4/7 12:06

岩を下りて、右にぐるっと回ると祠があった。で、山頂はどこなんだろう？と暫くウロつく。

4/7 12:08

とりあえず天柱石を撮る。

4/7 12:14

天柱石のあたりに山頂があるとばかり思っていたのが間違いだった。実はその手前の山道に山頂の標があった。

4/7 13:08

じゃあ、戻りましょう。

4/7 13:12

4/7 13:16

4/7 13:20

4/7 13:20

4/7 13:23

普通に立派な杉がたくさんある

4/7 13:25

天文の森まで戻ってきた

4/7 13:25

4/7 13:33

4/7 13:33

4/7 13:34

4/7 13:39

4/7 13:49

4/7 13:51

4/7 13:51

4/7 13:51

4/7 14:06

4/7 14:06

4/7 14:12

4/7 14:13

天中杉

4/7 14:28

4/7 14:35

仏陀杉。日差しが出てきた。

4/7 14:37

4/7 14:40

4/7 14:41

4/7 14:44

4/7 14:48

ゴール。森泉は売店やトイレ、自販機あります。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール 携帯トイレ

感想

e-kinako

この日の天気は雨のち晴れ。
朝、雨の中とりあえずレンタカーでヤクスギランドに向かう。クネクネ道なので運転に注意。途中、荒川登山口の分岐を通過する。
ヤクスギランドに着いてから雨脚が弱まるのを暫く待って、9:40頃出発。
ランド入口で太忠岳に行くと言うとスタッフのおじさんに心配され、GPS持参とペースを見て考えると伝えてスタート。
ヤクスギランドの道はとても整備されていて歩きやすい。
天文の森・太忠岳への分岐からは山道っぽくなっていく。
いいペースだったので迷わず太忠岳に向かう。

そこからは「道迷い注意」の看板がやたらあるので、きっと霧とかもやがかかったら分かりずらいんだろうなと思いながら、しっかりピンクリボンを見つけて進む。
天文の森を過ぎてからもピンクリボンを見ながら進み、あと0.4kmの道標を過ぎたあたりで急に岩場のロープが出てくる。その後、岩の間をくぐり抜けたり、少しアドベンチャー感が出てくる。
もうすぐ山頂かな？巨石はまだかな？と思っていると、ピンクリボンが不思議な場所で途絶える。左下に行くと岩場があるので、とりあえず進むと岩にロープが下がっていた。これは登れという事か？と思って登ると何もなかった。ただの写真スポットらしい。
一旦下りて、右に道っぽいのがあるのでぐるっと周りこむと祠を発見。とりあえず拝む。で、山頂は？どこ？と暫くさまようが分からず。
結局、来た道を戻って少しするといきなり太忠岳の標識を発見。
ここが山頂！？という場所だった。

意図せず岩も登ったし祠も見れたので満足。という事で戻りましょう。
太忠岳の道では誰にも会わず、天文の森あたりで一人とすれ違い、でもその人は太忠岳には行かず戻ってきた。
ランドのコースに戻ると観光客がちらほらいて、観光地っぽくなった。
天気も回復してきて、日差しも出てきて無事にゴール。
ランド入口のおじさんに戻った事を伝えて登山終了。

今回の山旅で予定外の山でしたが、1日予定を延長したおかげで来ることができて良かった。