アカヤシオとミツバツツジが競い咲く鹿岳・四又山周回

2023年04月11日(火) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 5.9km
• 登り: 846m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:12

距離 5.9km 登り 852m 下り 859m

9:04 鹿岳駐車場
9:07 9:09 鹿岳登山口
10:17 10:37 鹿岳(一ノ岳)
10:54 11:35 鹿岳
11:46 鹿岳(一ノ岳)
12:27 12:28 マメガタ峠
13:16 13:18 四ッ又山
13:35 13:36 天狗峠
13:51 13:52 マメガタ・天狗・大久保分岐
14:00 14:01 四ッ又・鹿岳山登山口駐車場
14:04 大久保山登山口入口
14:15 鹿岳駐車場
14:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口には最近ログハウス風の水栓トイレができました。途中の下仁田やなんもく道の駅にもトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

四ツ又山の山頂手前の登りで登山道が1．5m程度オーバーハング気味に崩れ、ロープで懸垂して登る個所があります。岩場や崖筋の狭い登山道が多く、ロープや鎖があるものの慎重な歩行が必要です。逆ルートで且つ四ツ又山をパスする登山者が多いようです。四ツ又山へは私一人でした。

写真

4/11 9:02

最近できた駐車場にあるトイレです

4/11 9:06

駐車場から道路の上方向5分程度のところにある鹿岳への登山口

4/11 10:19

荒船山

4/11 10:21

赤城山

4/11 10:21

鹿岳一ノ岳山頂

4/11 10:22

山頂のアカヤシオ

4/11 10:22

4/11 10:23

4/11 10:33

鹿岳一ノ岳から見た二ノ岳（向こうの方が高い）

4/11 10:30

4/11 10:34

一ノ岳から見た妙義山

4/11 10:58

二ノ岳から見た一ノ岳

4/11 11:30

二ノ岳から見た一ノ岳

4/11 10:59

二ノ岳山頂

4/11 11:00

二ノ岳から見た妙義山

4/11 11:02

二ノ岳山頂のアカヤシオ

4/11 11:23

浅間山（今年は残雪が少ない）

4/11 11:39

二ノ岳と一ノ岳の間に咲くミツバツツジ

4/11 11:39

4/11 11:39

4/11 11:51

四つ又方面ルートに咲くアカヤシオ

4/11 11:52

四つ又方面ルートに咲くアカヤシオ

4/11 11:52

アカヤシオとミツバツツジの競演

4/11 12:02

四ツ又方面ルートから見た二ノ岳

4/11 12:09

ミツバツツジ

4/11 12:09

ミツバツツジ

4/11 12:15

見晴らし台から見た一ノ岳（左）と二ノ岳

4/11 12:16

見晴らし台から見た四ツ又山

4/11 12:17

見晴らし台から見た妙義山と赤城山

4/11 12:46

四ツ又山から見た一ノ岳（左）と二ノ岳

4/11 12:56

4/11 12:56

4/11 12:58

四ツ又山山頂

4/11 13:09

四ツ又山山頂の「大天狗」お象（鼻も高くなく優しいお顔のようで大天狗ではなく、小天狗のように見えますが正面は谷底なので確認できず）

4/11 13:10

四ツ又山から見た一ノ岳（左）と二ノ岳と浅間山

4/11 13:35

四ツ又山中腹の新緑の林

4/11 13:53

四ツ又山麓に咲くマムシ草（昨年も近くの場所で見ました）

撮影機器：

E-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

ASUS_X00PD asus

感想

yamasuki

アカヤシオ追っかけです。この数日の気温上昇でアカヤシオ前線が早まった（900m〜1000m付近）事と、3日前の遅霜（みぞれが少し降ったかも？）の影響で山頂付近のアカヤシオの花の一部に影響がありました。
鹿岳の名の由来は、昔、岩峰の上から鹿を追い落として狩猟をしたので鹿（か）ノ岳（たけ）と呼んだとのことですが、自分なりに妄想してみました。遠くから見ると「角を落とした後の鹿の頭の突起に似ているから」では？　高速道路を下りた付近から特徴があるので見えます。
四ツ又山は、南牧村に入る辺りで下から見えますが名の由来は、尖った峰が4つあるからだそうです。