御鷹台山(赤穂)


- GPS
- 01:16
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 209m
- 下り
- 240m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された道。 |
その他周辺情報 | 赤穂温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
シュリンゲ
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感想
伯州山あたりに滑り込みセーフでイワウチワを見に行こうと思ったが、てんくらでCになっている。快晴の筈だが、強風を予想しているらしい。天気図からはそれほどの強風ではないと思うのだが、てんくらを尊重して海沿いの丘歩きをすることにした。冬に行くつもりで結局いがずじまいの赤穂の御鷹台山、相生の天下台山だ。冬なら海の眺めがよいところ。この季節、霞んでしまってきれいには見えないだろうな。でも、強めの風が吹けばどうか。よどみは吹き飛ばされるかも。逆に大陸の黄砂がひどくなる可能性もある。
あれこれ考えながらまずは御鷹台山、ということで登山口に乗りつけると、ラッキーにも一台分、スペースがあった。支度を整えて、まずは階段登りから。間もなくして視界が開ける。振り向けば、赤穂の海がかすんではいるものの、青く広がっていた。この山は、ドウタンツツジが有名だそうで、丁度今が花の季節。空身で花を見に来た人々とすれ違いながら、爽やかな風の中を進むと、噂のドウタンツツジが道の両側を飾る。ほのかな花の香が好ましい。ところどころに白い花を多数つけた木が見える。近くに生えた一本に咲く花を見てそれがイヌザクラであることを知る。山頂までドウタンツツジ街道は続く。ただし、その多くは植栽樹のようであった。
山頂からは南面の眺めが見事だ。赤穂の市街地の向こうに瀬戸内海が広がる。黄砂で霞んでいても、海の青さは輝きを放っていた。下山後、折角赤穂に来たので、この地の名物の塩味饅頭を買いに行くことにする。地元では何といっても御津の三島屋である。本店にしかないきな粉の塩まん。ほとんど普通の民家と変わらない三島屋は、相変わらずの千客万来なのであった。さて、この後は相生の天下台山だ。まずは相生の道の駅、白龍城(ペイロン城)へ。
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