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Yamareco

記録ID: 5404600
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ハイキング
東海

熊野古道伊勢路ァ“鷲〜賀田

2023年02月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
20.6km
登り
1,038m
下り
1,037m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:54
合計
7:29
距離 20.6km 登り 1,038m 下り 1,042m
8:14
35
スタート地点
8:49
32
9:21
34
10:03
10:05
2
10:12
8
10:20
10:28
18
10:46
10:48
7
10:55
11:02
0
11:02
11:05
9
11:14
11:24
5
11:29
11:34
6
11:40
11:46
109
13:35
13:37
15
13:52
13:54
23
14:17
14:22
39
15:01
15:03
39
15:42
1
15:43
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス スタート:尾鷲
ゴール:JR紀勢本線 賀田駅
尾鷲の町をスタート。
この辺り雰囲気がいい。
尾鷲の町をスタート。
この辺り雰囲気がいい。
矢の浜道の入り口にある石碑。
矢の浜道の入り口にある石碑。
矢の浜道。
田んぼや民家の間を、くねくねと抜けて行く。
矢の浜道。
田んぼや民家の間を、くねくねと抜けて行く。
振り返って、昨日越えて来た馬越峠方面。
右の山のピークが、天狗倉山。
振り返って、昨日越えて来た馬越峠方面。
右の山のピークが、天狗倉山。
八鬼山の山塊が見えて来た。
八鬼山の山塊が見えて来た。
峠道に入る。
このような木製の道標が100mごとに設置されている。
15/63と書いてあるのは、630m中150m地点という意味。
このような木製の道標が100mごとに設置されている。
15/63と書いてあるのは、630m中150m地点という意味。
フレームに納まっていませんが、平べったい形の蓮華石(右)と、とがった烏帽子石(左)。
フレームに納まっていませんが、平べったい形の蓮華石(右)と、とがった烏帽子石(左)。
難所の七曲り。
といっても、石畳が整備されているし、
山歩きと思えば、そこまできつくはない。
難所の七曲り。
といっても、石畳が整備されているし、
山歩きと思えば、そこまできつくはない。
三宝荒神立像・荒神堂に到着。
まだ頂上ではない。
三宝荒神立像・荒神堂に到着。
まだ頂上ではない。
ようやく、八鬼山の頂上。
ようやく、八鬼山の頂上。
少し先にあるさくら広場。
太平洋が見渡せる絶景です。
少し先にあるさくら広場。
太平洋が見渡せる絶景です。
水軍で有名な、九鬼地区が見える。
2023年02月28日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 11:41
水軍で有名な、九鬼地区が見える。
降りてきて、木が切りはらわれたところ。
巨岩がゴロゴロしている。
降りてきて、木が切りはらわれたところ。
巨岩がゴロゴロしている。
新宮まで54辧
2023年02月28日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 13:10
新宮まで54辧
振り返って、いま登ってきた山々を見る。
2023年02月28日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 13:17
振り返って、いま登ってきた山々を見る。
三木里の海。
2023年02月28日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 13:27
三木里の海。
三木峠入口。
賀田湾が見える。
2023年02月28日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 14:47
賀田湾が見える。
三木峠。
続いて羽後峠。
2023年02月28日 15:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 15:02
続いて羽後峠。
猪鹿垣。
かなりの長さがある。
2023年02月28日 15:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 15:03
猪鹿垣。
かなりの長さがある。
賀田の町に下りてきました。
新宮まで46辧
2023年02月28日 15:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 15:27
賀田の町に下りてきました。
新宮まで46辧
賀田駅でゴール。
2023年02月28日 15:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/28 15:43
賀田駅でゴール。
撮影機器:

感想

古道歩き5日目は、
熊野古道伊勢路の最難所、八鬼山峠。
海抜ほぼ0mの尾鷲から、647mの八鬼山まで登ります。
途中で行き倒れ地蔵などもあり、旅人が力尽きてしまうことも
あったようです。
峠といっても、山と山の間の低くなったところを通るのではなく、
八鬼山の頂上を越えていきます。
途中、巨大な杉、巨岩の烏帽子石・蓮華石、七曲り、
三宝荒神立像・荒神堂、頂上の茶店跡、さくら広場、などなど
見どころが多いのも、この峠の特徴です。

6日目URL
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5404662.html

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