七面山（北参道〜表参道）

2023年04月24日(月) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,844m
• 下り: 1,827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:37

距離 16.6km 登り 1,844m 下り 1,846m

8:21 七面山北参道登山口
8:41 8:45 七丁目休憩所
9:39 9:40 安住坊
10:32 10:33 明浄坊
11:08 11:10 奥の院
11:15 11:16 七面山二ノ池
11:28 敬慎院
12:17 七面山（山頂標柱場所）
12:39 12:42 希望峰
13:01 13:02 七面山（山頂標柱場所）
13:34 13:37 敬慎院
14:05 14:07 晴雲坊（36丁）
14:34 14:35 中適坊（23丁）
14:48 肝心坊（13丁）
15:08 神力坊（2丁）
15:14 15:20 七面山表参道登山口
15:58 七面山北参道登山口

天候

曇
少し青空が見えたときもあったが、雲が多く展望不良、日差しはなく気温は低く、七面山頂上で3℃であった。
雨が降りそうな暗い空ではなく、ずっと薄雲があり富士山もきれいには見えなかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北参道登山口近くの駐車場利用

コース状況／危険箇所等

北参道は幅の広い整備された登山道が続き、表参道に比べると通常の登山道に近いように思う。奥の院から敬慎院までの道はなだらかになる。七面山は法華経の聖地であり、敬慎院でお参りしてから七面山頂上へ向かった。
敬慎院から少し登ると展望所があるが、富士山は全く見えなかった。ここから七面山頂上までは結構な登りがある。七面山頂上は展望地ではないので、先の希望峰まで行った。喜望峰からは南アルプス方面の展望があるとのことだが、到着時は雲でなにも見えなかったが、少し待つと若干の展望はでてきたが、稜線までは見えなかった。
希望峰から七面山に戻ると少し雲が晴れてきて富士山も若干見えてきたが、頂上までくっきりとは見えなかった。
下山は表参道を経由して下った。白糸の滝を見た後に舗装路を歩いて駐車地まで戻った。

その他周辺情報

下山後の温泉は、登山口近くの俵屋旅館で日帰り入浴、700円。

写真

4/24 8:18

七面山登山口の標識

4/24 8:19

駐車場

4/24 8:20

七面山北参道登山口

4/24 9:04

十二丁目

4/24 9:36

安住坊

4/24 9:36

七面山の大トチノキ

4/24 9:41

二十丁目

4/24 10:14

ツツジ

4/24 10:27

少し青空
遠くに雪の南アルプスらしき山が見える

4/24 10:31

明浄坊

4/24 11:06

奥の院

4/24 11:07

影嚮石

4/24 11:15

二の池

4/24 11:23

敬慎院

4/24 11:24

敬慎院
五十丁目

4/24 11:32

展望所から
富士山は全く見えず

4/24 11:34

シカ

4/24 12:09

七面山頂上

4/24 12:35

希望峰頂上

4/24 12:35

希望峰頂上から
到着時は全く雲で真っ白

4/24 12:40

希望峰頂上から
少し展望がでてきたが稜線は見えず

4/24 13:15

富士山も少し見えてきた

4/24 13:15

ガレ
ガレ付近は通行禁止になっている

4/24 13:23

シカ

4/24 13:32

展望所から
富士山は少し見えてきた

4/24 13:34

富士山

4/24 13:35

富士山

4/24 13:37

鐘

4/24 13:41

和光門

4/24 14:03

青雲坊

4/24 14:22

少し展望

4/24 14:29

二十五丁目
表参道は標識が新しい

4/24 15:06

二丁目

4/24 15:10

登山口
元丁目

4/24 15:16

白糸の滝

4/24 16:12

俵屋旅館

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

hirarin

七面山は以前一度来たことがあり、表参道から登ったが、その時は白装束のお参りの方が多かった。今回は平日だったこともあり、登詣の方には会わず登山者も少なかった。
この日は雨が降るようなことはなかったが、ずっと雲があり展望は今一つであったが、下山後には雲はあったものの富士山は見えていた。