甲斐駒ヶ岳(仙流荘〜北沢峠・周回)


- GPS
- 06:24
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:30
ピンクテープがしっかりあったのに、長衛小屋と仙水小屋までの間を上にあがってしまいルート間違え時間のロス。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
南アルプス林道バスにて北沢峠へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
バス時刻表は土日平日でかなりの本数に違いがあるので注意。 ピンクリボンにてコース表示あり。 六万石を過ぎての直登は念のためヘルメット着用した。 女の私は足が届きにくいところがあってキツかった〜。 |
その他周辺情報 | 仙流荘(日帰り料金600円) |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
この1週間天気予報とにらめっこ。
水曜あたりから越後駒ケ岳のほうがいいんじゃないか?と浮気。
でも、1日の天気予報で甲斐駒ヶ岳に決定。
2日、朝。
トイレで運転手さんが私に、
行先とアイゼンを持っているか?と
すごく心配してくれた。
仙流荘6時05分発のバスに乗車。
バスから降りてトイレに行っていたら、
ほとんど人がいなくなってしまい、
道標の長衛小屋の旧名前に気付かずウロウロ。
運転手のおじさんが、
早く行かないと帰りの時間に間に合わないぞと急かした。
よほど心配なんだね。。。私のこと。ありがとう、おじさん!!
アサヨ峰に行く方が長衛小屋方面を教えてくれて、
ヘルメットを持っていた私に直登頑張ってと応援してくれた。
そこから私一人。
長衛小屋から仙水小屋の間で道迷いにて30分のロス。
なんかおかしいぞっと思って引き返したら、
ピンクテープがしっかりあったのに、
なぜか黄色テープの沢筋みたいな岩岩を登ってしまった。
駒津峰で1人会って、違うルートから男子2人が来たので安心した。
だけど、直登の時は自分の命は自分で守らなきゃなので頑張った。
鎖や梯子はない。
女の私には足がぎりぎり届くというような岩もあった。
滑るというような岩ではなかったからできた。
六万石でリュックを置いてサブリュックで登った。
風が強くガスって周囲が見えない状態で、
何気なく頂上に着いた。
そこにいた人に頂上ですか?と聞いてしまった。
雪は岩陰に少しあっただけ。
晴れていたらきれいなんだろうな〜っと思いながら、
帰りは頂上〜巻道コース〜双児山経由で下山。
2合目過ぎたところで1時出発のバスのクラクションが聞こえた。
こもれび荘1時30分到着。惜しかったな。って思ったけれど、
はじめから4時のつもりでゆっくり無事帰ってきたんだから良しなのだ。
でも臨時で3時のを出してくれるというのでありがたかった。
2時くらいから雨が降り始めた。
早く帰ってきて良かった。
今度来る時は仙丈ヶ岳に行ってみよう。
もうそちらは雪があるそうなので、来年ね。
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