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Yamareco

記録ID: 541213
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山

2014年11月02日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.4km
登り
892m
下り
892m

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:41
合計
5:34
10:06
47
10:53
27
11:20
50
12:10
12:20
27
12:47
12:53
17
13:10
13:20
56
14:16
14:21
29
14:50
15:00
40
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
晴れていれば、特に危険な箇所は感じなかった。頂上は、狭いので十分に要注意。
瑞牆山荘から頂上までに、鎖場は、たしか4箇所。最初の1箇所は、併設ロープで登った。
皮手袋をしていたので、ロープで手が擦れずに良かった。
下山時、富士見平小屋から瑞牆山荘へ向かう途中(林道の下)は、落ち葉の下の石が案外、滑りやすい。
その他周辺情報 たかねの湯
http://www.okanokouen.com/takane/
硫黄臭くない
瑞牆山なら増富の湯へ行くのが普通かもしれないが、ぬるいので。
瑞牆山荘を出発
2014年11月02日 10:06撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 10:06
瑞牆山荘を出発
黄色い箱が登山届けを入れる箱。事前に書いた登山届けを入れよう。
2014年11月02日 10:06撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 10:06
黄色い箱が登山届けを入れる箱。事前に書いた登山届けを入れよう。
瑞牆山荘の前の無料駐車場。三連休ど真ん中の割に空いていた。とはいえ、道にあふれた。
2014年11月02日 10:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 10:11
瑞牆山荘の前の無料駐車場。三連休ど真ん中の割に空いていた。とはいえ、道にあふれた。
瑞牆山荘から富士見平小屋までは、落ち葉の中を行く。踏みしめると良い匂いが。芳香は、落ち葉を分解する微生物が産生しているのだろう。
2014年11月02日 10:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 10:30
瑞牆山荘から富士見平小屋までは、落ち葉の中を行く。踏みしめると良い匂いが。芳香は、落ち葉を分解する微生物が産生しているのだろう。
坂を登ったところで瑞牆山の端麗な姿をかいま見る。
2014年11月02日 10:39撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 10:39
坂を登ったところで瑞牆山の端麗な姿をかいま見る。
カラ松の紅葉が秋です。
2014年11月02日 10:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 10:48
カラ松の紅葉が秋です。
富士見平小屋は、カラ松林に囲まれ、テン場も落ち葉でふかふかな感じ。小屋では、奥秩父シェラカップを買って、レスキュー基金に募金。
2014年11月02日 11:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 11:01
富士見平小屋は、カラ松林に囲まれ、テン場も落ち葉でふかふかな感じ。小屋では、奥秩父シェラカップを買って、レスキュー基金に募金。
富士見平に到着。
2014年11月02日 11:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 11:01
富士見平に到着。
天鳥川を通過
2014年11月02日 11:19撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 11:19
天鳥川を通過
下って川を越え、ようやく岩場の登りへ。最初は、沢沿いの岩の間を縫って進む。鎖場の一つ。
2014年11月02日 11:33撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 11:33
下って川を越え、ようやく岩場の登りへ。最初は、沢沿いの岩の間を縫って進む。鎖場の一つ。
次第に、大岩も現れてくる。
2014年11月02日 11:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 11:48
次第に、大岩も現れてくる。
写真だと荒れて見えるが、実際は、道を探しながら楽しく進む。
2014年11月02日 11:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 11:52
写真だと荒れて見えるが、実際は、道を探しながら楽しく進む。
晴れていてよかった。時間を忘れて岩から岩へ。
2014年11月02日 11:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 11:53
晴れていてよかった。時間を忘れて岩から岩へ。
大ヤスリ岩の直下は、丸太があって広場に。ここで岩を見上げながらおにぎりをほおばる。
2014年11月02日 12:10撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 12:10
大ヤスリ岩の直下は、丸太があって広場に。ここで岩を見上げながらおにぎりをほおばる。
どうやって登る?
2014年11月02日 12:18撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 12:18
どうやって登る?
2014年11月02日 12:32撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 12:32
大ヤスリ岩の後は、頂上へまっしぐら。
2014年11月02日 12:40撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 12:40
大ヤスリ岩の後は、頂上へまっしぐら。
瑞牆山山頂に着いた我々。
2014年11月02日 12:48撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 12:48
瑞牆山山頂に着いた我々。
2014年11月02日 12:49撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 12:49
2014年11月02日 12:49撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/2 12:49
2014年11月02日 12:53撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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2014年11月02日 12:53撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 12:53
秋の眺めは、最高!
2014年11月02日 12:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 12:57
秋の眺めは、最高!
大ヤスリ岩が眼下に見えます。眺めが良いです。
2014年11月02日 12:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 12:59
大ヤスリ岩が眼下に見えます。眺めが良いです。
2014年11月02日 14:16撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 14:16
富士見小屋を通過
2014年11月02日 15:00撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 15:00
富士見小屋を通過
2014年11月02日 15:09撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 15:09
瑞牆山荘へ帰りました
2014年11月02日 15:40撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 15:40
瑞牆山荘へ帰りました
帰りの渓谷
2014年11月02日 16:09撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 16:09
帰りの渓谷
帰りの渓谷
2014年11月02日 16:12撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/2 16:12
帰りの渓谷

感想

天気が心配だったが、何とか持ってくれた。青空ではなかったが、黄葉はすごくきれいでベストタイミングだった。ただ、濡れた地面と落ち葉のせいか何度か転びそうになったし、実際1回転んだ。歩き方が悪いのかなぁ。怪我はなくてよかった。

瑞牆山は、特に山頂直下の岩場歩きが楽しかった。晴れていてくれて感謝。
紅葉の時期もバッチリで、カラ松の茶色い細長い葉が樹にたんまり残っていて、遠景も美しかった。カラ松の葉は、落ちてからも好きだけれど、できれば、落ちる前と落ちてからの両方の時期に山に来たい。
クライミングの方々は、見かけなかったが、ここが噂に聞く瑞牆山かあ、と。良い山だねえ、と第一印象。先月、金峰山から見た小川山と瑞牆山。瑞牆山は、すぐに来られたけれど、小川山へ行けるのは、当分、先だろう。いろいろと練習しよう。

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