犬ヶ岳_新大分百山No.75

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 8.3km
• 登り: 868m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:17

8:03 犬ヶ岳登山口
9:24 9:30 笈吊峠
9:32 9:44 笈吊岩
10:03 10:03 三の岳
10:44 11:11 犬ヶ岳
11:18 11:18 二の岳
11:35 11:35 大竿峠
13:20 13:20 犬ヶ岳登山口
13:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・登山口までのアクセスも問題ない。
・広い公共駐車場あり。
・きれいなトイレあり。

コース状況／危険箇所等

・登りのウグイス谷コースは笈吊岩以外は特に危険個所等は無い。
・笈吊岩のクサリ岩壁よじ登りは、危険度大だが、岩壁を避ける迂回ルートあり。
・下りの恐ヶ渕コースは、途中に川を渡渉する際にやや危険な個所がある。

写真

5/1 8:00

犬ヶ岳駐車場。

5/1 8:01

駐車場を出て、左折して進む。

5/1 8:04

恐ヶ渕分岐を左のウグイス谷登山道を進む。

5/1 8:07

眩しい程の新緑の中を進む。

5/1 8:15

右の道を取る。

5/1 8:23

左手に石窯みたいな「船石」のある地点を通過。

5/1 8:36

沢を渡渉して登山道の案内板の示す方向に進む。

5/1 8:41

左側を気を付けて上がって行く。

5/1 8:49

経読林道に出て、右に進む。

5/1 8:49

案内板では540m程歩くと次の登山道入口があるようだ。

5/1 8:58

林道から次の登山道へ入って行く地点に到着。

5/1 9:00

初めて見るシャクナゲ。

5/1 9:00

登山道に入って行く。

5/1 9:00

笈吊峠まで500m登るようだ。

5/1 9:09

登山道を登って行く。

5/1 9:12

苔むす林。

5/1 9:13

木段を上がって行く。

5/1 9:14

左奥に見えるツクシシャクナゲ。

5/1 9:15

ピンクのきれいなシャクナゲの花。

5/1 9:25

そして、笈吊峠に到着。

5/1 9:25

案内板1。

5/1 9:25

案内板2。笈吊峠から犬ヶ岳まで1.1Kmとある。

5/1 9:28

笈吊岩の案内板。
�´◆Α�鎖を使って岩場を登るコース。前回は�△鯏个襦�
��・・・・迂回路。初心者・岩登りに自身の無い方用。

5/1 9:33

前回登った笈吊岩�△離魁璽后�

5/1 9:34

今回は笈吊岩�，離魁璽垢鯏个襪海箸砲靴拭０佞魴茲靴禿个蟷呂瓩襦�

5/1 9:35

まだまだ厳しそう！

5/1 9:36

どこに足を置くか迷ったりもした。

5/1 9:37

上に上がるのにも苦労した。

5/1 9:39

あと一息、頑張る。

5/1 9:39

少し楽になったが、まだまだ気を許せない。

5/1 9:40

やっと登り終えた。ホッとする。

5/1 9:45

いよいよ、ここからツクシシャクナゲ自生地。

5/1 9:45

ツクシシャクナゲがお目見えです。少し見頃時期は早いのか！？

5/1 9:55

この辺は見頃時期を少し過ぎた感あり。

5/1 10:04

ツクシシャクナゲ自生地を進む。

5/1 10:05

まだまだ続くツクシシャクナゲ自生地。

5/1 10:05

素晴らしい！！

5/1 10:06

奇麗で可憐！！

5/1 10:07

枯れ大木に寄生しているツクシシャクナゲ。

5/1 10:12

5/1 10:17

石段を進んだ後のロープ場。

5/1 10:19

さらに登る。

5/1 10:22

開けて来た、山頂直下の広場。

5/1 10:22

広場からの展望。

5/1 10:24

山頂直下の鎖場。

5/1 10:26

ロープを助けにして登る。

5/1 10:26

見えて来た山頂。

5/1 10:27

犬ヶ岳登頂！1130.9m。

登頂記念！

5/1 10:33

山頂からの眺望。

5/1 10:34

山頂にある展望台。

5/1 11:11

山頂に咲いているミツバツツジ。

5/1 11:13

大竿峠に向け下山。

5/1 11:17

二ノ岳通過。

5/1 11:20

ここでもツクシシャクナゲ。

5/1 11:25

下山途中での眺望。

5/1 11:29

立派に咲いてるミツバツツジ。

5/1 11:34

間もなく大竿峠。

5/1 11:34

大竿峠から下る。

5/1 11:34

下って行く。

5/1 11:40

沢を渉る。

5/1 11:44

経読林道に出る。

5/1 11:45

経読林道を下る。

5/1 11:47

150mほど進むと登山道に入って行く。

5/1 11:47

階段を下る。

5/1 11:56

沢を渡渉する。

5/1 12:01

滝1。いよいよ、滝を眺めて行く。

5/1 12:02

滝2。

5/1 12:05

滝3。

5/1 12:06

5/1 12:09

滝4。鈴の中尾（篠の中尾）地点

5/1 12:30

滝5。

5/1 12:36

クサリを持って足元に気を付けて川を渉る。

5/1 12:37

ここも要注意。

5/1 12:41

滝6。

5/1 12:43

木の橋を通過。この下も滝のごとき川あり。

5/1 12:46

滝7。恐渕辺り。

5/1 12:50

滝8。

5/1 13:02

滝を満喫して下山して行く。

5/1 13:18

登山口に近付いた。

5/1 13:18

ここにもまだシャクナゲが...。

5/1 13:19

ツツジも咲いている。

5/1 13:19

橋を渡って進むと....、

5/1 13:20

駐車場へ。登山完了。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 スマホ用バッテリー（2個） GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ 三脚

感想

pinpon88

・2年前、ほぼ同じ時期に登った犬ヶ岳。
・犬ヶ岳はやはりこの時期。新緑の頃、ツクシシャクナゲの咲く時期。
・滝も満喫でき、大変登り甲斐のある山。
・スリル満点の岩場の笈吊岩も登山にアクセントを付けている。
・福岡県豊前市側からの登山はとてもいい。