バリ岩尾根から岩尾峰・雨石山

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 6.1km
• 登り: 741m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:48

距離 6.1km 登り 741m 下り 741m

9:40 小原自然公園駐車場
9:55 9:56 バリ岩尾根登山口
11:15 11:16 毘沙門ルート合流
11:24 11:25 毘沙門山
11:45 11:46 岩尾峰
11:55 12:20 展望尾根（昼食）
12:28 12:30 雨石山
13:10 P471
13:35 小原集落
13:45 巡視路へ登り返し
14:40 三の滝落ち口
14:55 鉄塔巡視路折り返し(ルートミス)
15:05 三の滝落ち口
15:23 毘沙門ルート合流
15:28 小原自然公園駐車場

天候

曇り　始終強風でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

篠山口駅9:05集合し、現地小原登山口へ9:35着

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートなんで危険は承知で行ってます。

その他周辺情報

トイレは途中のミニストップかデイリーヤマサキで済ませて下さい。

写真

小原自然公園駐車場からスタート
下って

一旦、R173まで出ます。
正面が今回登る岩尾根です。

5/5 10:05

フェンスの切れ目から入って行きます。

最初の取りつきが不明瞭。マーカーもありません。

しばらく上がると岩々になります。

大きな岩が剥がれたりして要注意です。

しだいに展望も良くなり

1回目展望岩

ピンクのマーカーありました！　って、違うやろ！

まだまだ続きます。

脆い岩に腐った木もあって、気が抜けません。。

ヤバそうなのは巻きながら上がって

ここで毘沙門ルート合流。ほぼここまでは予定通り。

まだ岩は続きますが、バリルートほど危なくはありません。

5/6 10:16

毘沙門山らしい。展望無し。

ここを上がると

2回目展望岩　向こうは八ヶ尾山

岩の間から蛇が様子を伺ってました。

猫耳鉄塔を過ぎ

岩尾峰。もう少し行って

お昼は冷たいうどんで。

ここにも3回目展望岩。松が邪魔ですが。

少しアップダウンして

雨石山。

ここも展望無し。またバリルートで下ります。

4回目展望岩

振り返るとオーバーハングの腰掛岩

決してルート参考しないように。

P471を過ぎると鹿柵あり。ゲートを探します。

植林を抜けたら

小原集落です。カメラを向けると。
まだまだ元気そうです。。

見上げ、歩いてきた稜線。

再び鹿柵ゲートから竹林に入ります。

これだけ締めると、さすがに木は枯れてきてます。

マッタリな巡視路を上がり

小滝？三ノ滝？？

この橋を渡ったのがルート間違いのよう。

橋から見下ろすと滝の落ち口ですが、
相当落差がありここからは下りられない様子。

しばらく上がって行きますが、次の鉄塔で引き返します。
ここで相当時間ロス。。

またまたこんなのを下りて行きます。

この先で毘沙門ルート合流しますが時間切れ。。

滝見と毘沙門堂はまた、来年のヒカゲツツジの時期とします。
お疲れ様。

撮影機器：

DMC-TZ57 Panasonic

装備

個人装備

グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット

共同装備

ロープ スリング カラビナ 発煙筒

感想

アサゴ

　ヒカゲツツジの時期に来たかった雨石山ですが時期を逸し、このGWはどこも混むので近場のここを登ることにしました。今回のメンバーは岩好き。。なので少し危ない岩尾根ルートを行ってみることにします。
　皆さん書かれてるように初心者はダメですね。大きな岩がごっそり剥がれることがあり、また伝って上り下りする木々も腐ってるのが多々あり気が抜けませんでした。　　
　まあ、たまにはこういう神経使うのも楽しいですね。参加者も楽しそうでした。
　最後のルートミスが痛かった。時間切れで滝と毘沙門洞行けず。また次回来年のヒカゲツツジの時期に再訪したいと思います。参加のお二人お疲れ山。(^^

masa0225

「もう二度と行きません」シリーズです（笑）
取りつきが一番キツイのに、確認してから登っても岩は崩れるし木は朽ちて折れるしかなり神経を使いました
ずっと集中が必要だったので、下山したらぐったりでした

帰りのコンビニで食べたソフトクリームがいつもの5倍増しに美味しく感じました