深田公園BS 茅ヶ岳・金ヶ岳

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 958m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:57

9:13 深田公園
11:48 12:13 茅ヶ岳
12:25 12:25 石門（岩門）
12:57 13:14 金ヶ岳（南峰）
13:23 13:33 金ヶ岳
15:30 15:30 金ヶ岳登山口
16:10 ハイジ村クララの館

景色の良いところ
�　―�岩からの急登を登りきった分岐点の右側にある岩の群れから
�◆（�岐から茅ヶ岳への直登を振り返ると
��　金ヶ岳からの下りの細尾根
�ぁゞ皀�岳登山口〜ハイジ村クララの館までの道路

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　：　山梨峡北交通　茅ヶ岳みずがき田園バス（韮崎深田公園線）
　　　　　韮崎駅（JR中央本線）　〜　深田公園BS
　　　　　8:51発　9:11着　20分　\510

帰り　：　山梨峡北交通　茅ヶ岳みずがき田園バス（韮崎みずがき線）
　　　　　ハイジ村クララ館BS　〜　韮崎駅
　　　　　16:21発　16:45着　24分　\510

コース状況／危険箇所等

女岩〜尾根の取り付きまでの急登に落ち葉がめちゃ積もっており、
下に岩が隠れていたりするので注意。

その他周辺情報

温泉　：　ハイジ村クララ館　\820
　　　　　（今回は行けなかったが、バスの運転手さんが毎回\100割引券をくれる模様）

交通　：　山梨峡北交通　茅ヶ岳みずがき田園バス（韮崎深田公園線）は
　　　　　4月第一土曜日〜11/23の期間中の土・休日のみ運行
　　　　　（韮崎駅8:51発と深田公園16:15発のみだが、
　　　　　　利用者に人数に合わせて臨時便がでるため乗れないという事はない。）

写真

11/15 9:23

めっちゃ晴れてる。

11/15 9:29

しばらくは静かに、緩やかに。

11/15 10:40

だんだん岩場がでてきーの

11/15 10:46

落ち葉の洪水からの

11/15 10:58

見上げれば吸い込まれそうな青

11/15 11:21

急登+落ち葉+岩 = 危ない

11/15 11:26

左が茅ヶ岳頂上だけども、
右の岩場が気になるわけで

11/15 11:27

本日初富士

11/15 11:27

予想通りの大展望

11/15 11:28

11/15 11:32

11/15 11:39

この方がいなかったら、
今日ここに来ることも、
大展望を味わうこともなかったのだなぁ。

11/15 11:49

振り返れば富士がいる

11/15 11:58

茅ヶ岳山頂からの南アルプス

11/15 11:58

11/15 11:58

11/15 11:58

今日は雲がものすごくいい仕事してる

11/15 12:13

金ヶ岳と八ヶ岳

11/15 12:26

茅ヶ岳から金ヶ岳へは、大好物の細尾根歩き

11/15 12:35

11/15 12:41

金ヶ岳への急登から振り返ると茅ヶ岳と富士

11/15 12:41

谷から吹き上げる風がゴイスー

11/15 13:07

富士と松の和テイスト

11/15 13:08

11/15 13:19

ほんといい仕事してるよ、雲

11/15 13:24

こんな素敵なベッドがあるなら、寝るしかないよね

11/15 13:43

11/15 13:56

金ヶ岳からの下り。左手には富士

11/15 13:59

あっ！八ヶ岳くせぇ

11/15 14:00

足元もしっかり見ないと危ないよ

11/15 14:01

富士山。
その威風、まさに素戔嗚尊の化身なり。

11/15 14:06

右手には八ヶ岳

11/15 14:07

11/15 14:07

八ヶ岳。
その異形、まさに八岐大蛇の化身なり。

11/15 14:11

11/15 16:05

クララの館までの道はあけっぴろげで壮大な景色が見放題。

11/15 16:11

11/15 16:28

11/15 16:28

あ〜あ、今日も一日終わってしまったなぁ。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

携帯電話の充電器さえあれば、もっとステキな景色を撮る事ができたのに。
谷から吹き上げる風が結構あるので、ウィンドシェルは必須。

感想

MoL1

素戔嗚尊と八岐大蛇の神話。

対峙する富士山と八ヶ岳を眺めながら、ふとそんな思いに駆り立てられて。

八ヶ岳の全容を生で見たのは初めてで。
ものすごい異様な光景に見えた。
俺がこれまで眺めてきた景色はほぼ山頂から稜線を眺めるのがほとんどで。

八ヶ岳の後ろには何も山が見えない。
まるで巨大な壁にかけられた絵画でも見せられているような。
俺の知らないところで山梨県民上げての壮大なプロジェクトでも立ち上げられていたのかと。

俺はまだまだ全然山の事をわかっちゃいない。
知らないことだらけなんだなと。

もっともっといろんな景色を眺めてみたい。

今日茅ヶ岳に登れてほんとによかったなと思う。