【三百名山】乳頭山

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 12.9km
• 登り: 782m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:15

距離 12.9km 登り 798m 下り 792m

6:58 休暇村乳頭温泉郷
7:02 妙乃湯
7:28 7:33 孫六温泉
9:01 9:06 田代平山荘
9:43 黒湯分岐
9:53 10:33 乳頭山
10:42 10:44 黒湯分岐
11:03 11:05 田代平山荘
12:12 12:26 孫六温泉
12:35 12:37 大釜温泉
12:43 休暇村乳頭温泉郷
13:13 ゴール地点

天候

晴れ　12℃、山頂のみ少し冷たい風あり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒湯の所に大駐車場がありますが、100mほど手前の駐車場を利用しました(トイレあり)。そこも大駐車場です。

コース状況／危険箇所等

スタートは夏道を使いますが、徐々に笹に覆われた所や倒木が増え歩き難くなる。
かなり歩く難くなった所で左手に残雪が見えて来たので、夏道を外し残雪路に移行。歩き易い残雪路をひたすら登る。
途中から木道が現れ暫く進むと小屋に出る。
小屋からは進むべき道が分かり難く少し探した（下山路も歩く所は分かり難い）。
ピンテや踏み跡を探して進むと良い。
すぐに急斜面が現れるが、右手の残雪路はまだ緩やか。なお夏道も出ていたので自分はそちらを歩いた。
その後、また残雪を歩くがすぐに夏道となり頂上まで続く。
頂上直前からは噂通り風が受けるので、ちょっと下った所で昼食とした。
展望はスーパー素晴らしい場所だった。

写真

5/3 4:56

遠征3座目は乳頭山。ケガをして初めての雪山登山となります。ちょっとドキドキ。

5/3 6:52

黒湯大駐車場手前にも大駐車場があり、そこに停めました。出発時、私の他に乳頭山へ登る方が居て(富山の方)、少し話をしました。速そうな方で、やっぱり速かった。

5/3 7:04

登山口・・これ間違いでした。

5/3 7:08

5/3 7:15

間違いに気づき戻ると分岐あり。

5/3 7:17

林道出ました。ここから先が正ルート。始めの登山口からでも行けるのですが、私はこちらの道しか調べてない。

5/3 7:25

孫六温泉からスタート

5/3 7:29

最初ちょっと残雪あり

5/3 7:29

夏道。ちょっと笹がうるさい

5/3 7:48

5/3 7:56

雪溶け直後で道は少し荒れている。

5/3 8:09

夏道の荒れも酷くなって所で右手を見たら残雪があったので、そちらに移行する。

5/3 8:39

雪は締まってるが、表面は緩めなので、チェーンアイゼンを付ける。

5/3 8:46

5/3 8:50

木道あり。

5/3 8:50

湿原なんでしょうね。

5/3 8:55

分岐

5/3 9:00

そして小屋。

5/3 9:09

小屋を出て間もなく急斜面に出るが、右手は緩やか。さらに右奥には夏道が出ていた。私は夏道へ。

5/3 9:11

夏道からまた雪へ（振り返って）

5/3 9:21

乳頭山現れる。すばらしい山容だ！

5/3 9:37

5/3 9:52

頂上です。

5/3 10:15

360度の展望。左に森吉山。

5/3 10:16

左に八幡平、右に岩手山。続く縦走路

5/3 10:16

笊森山に続く稜線

5/3 10:18

秋田駒ケ岳への稜線

5/3 10:17

帰る方面

5/3 10:31

横から見る乳頭山

5/3 10:41

一本松方面も行けそうだが辞めときます。

5/3 11:04

小屋に戻ってきた。

5/3 11:05

下山路はちょっとわかり難い

5/3 11:39

下山時、6〜7m高い所にピンテがいくつもあった。厳冬期の雪深さに驚かされる。

5/3 12:22

孫六温泉まで戻ってきた。まだオープンして無いようだ。店の方が準備してた。

5/3 15:00

乳頭6温泉の1つ、妙乃湯に入る。14時まで入館、1,000円と高めだったが憧れの一つの温泉だったので満足。

5/3 15:35

帰り30年ぶりに十和田湖による

5/3 15:39

秋田といったらやっぱりこれですね！

5/3 16:12

ラーメンショップAJI-Qで南蛮ラーメン。美味しかった。とんこつ＆醤油ベースらしいです。

撮影機器：

SC-02J samsung

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

munaita

遠征3日目。
300名山の乳頭山に行ってきた。
残雪時の素晴らしい景色を見れて満足。
秋駒からの縦走路、岩手山からの縦走路は素晴らしく、やっぱり歩きたい気持ちが強くなった。
秋田駒ケ岳はセットで日帰り縦走できるので、秋駒単体で登るか悩む所だ。
なお雪溶けは結構進んでおり、荒れた登山道を歩くのはちょっと歩き難かった。