記録ID: 5536294
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
日程 | 2023年05月26日(金) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 霧 ちょっとだけ見通し |
アクセス |
利用交通機関
平日なので駐車場はガラガラ。
車・バイク
水洗トイレは綺麗に使われています。有難うございました。
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 少しだけザレのところ、残雪はまだありましたが、大きな問題はありません。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
写真
撮影機材:
感想/記録
by firebolt
オフ会前日の金曜日、絡められる二百名山ということで、ちょっと遠目だけれど白砂山がターゲット。
木曜日の20時過ぎに出発、高速は使わず上里付近で給油をして野反湖に向かう。六合を過ぎて登りにかかると次第に霧に包まれ、最後は視程20〜30mほどの結構な濃霧。野反峠の駐車場も第1Pの看板だけしか視認できず、全体位置関係に自信が無いのでスルーして登山口Pに向かう。ガードレールや両側路側のラインを必死に追いながら霧の中を30分程(?)走ってようやく駐車場の入り口が見えた。先着2台はあったようだが、とにかく霧で良く見えないし反対側にあるというトイレすら怪しいのでビールは我慢して寝ることにした。既に01:30。
3時間睡眠で4時半起床、食事・トイレ、着替えを済ませて前倒しで出発。晴れはしないが昨晩の濃霧はかなり軽減されて登山への影響は少なそう。駐車場奥の階段からスタート、一部ざれた斜面はあるが、全体的には良く整備されているという印象だ。堂岩山の手前は沢状地形に雪が集まっているためか、残雪がまだ結構ある。先週のレコを見て、今週はもう殆どないのかと思っていたがそんなことは無かった。ただ、傾斜はきつくなく、踏み抜くほど柔らかくもないので、軽く蹴り込める登山靴であれば全く問題はない。
稜線に出ても見通しは効かない。シャクナゲや這松に霧がついて枝の露をストックで払いながら進む。雨具を着るほどでもないが、風が出てきているため濡れると体温を奪われるので慌てずにゆっくりと。途中、雪田で開けたところに出るとちょっとルートが分かりづらくなる。もちろん見通しがあればそんなことはないのだが、ピンテやトレースはハッキリしないので、ここはヤマレコアプリで右の雪田を少し下ることを確認し夏道に復帰、無事登頂した。霧で展望は殆どないのが残念だが、雨具の上着を風除けに着て短時間の補給だけで下山する。
時間的には余裕がありそうだったので、迷っていた八間山回りのループコースを継続する。時折見通しが得られる程度だが、雨の心配は無さそうで、暑くないだけ良かったと思うことにした。
八間山に着くと少々賑やかになり、団体さんもいたので写真だけで下山する。最後の階段が長いのは膝に来そうでさらにゆっくりと。
温泉は道の駅六合に併設されている応徳温泉(\400)へ。以前は直接下の駐車場から入った記憶があるが、今は上の宿(花まめ)で受付をして連絡階段を下りていく。硫黄の匂いがする白濁した良いお湯だ。
そこから草津を抜け、白根山のそばを通り、万座、高山村と進んで長野の前夜祭のお宿までのドライブ。信州流の食事とビールで明日への英気を養った。
オフ会レコはこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5545151.html
木曜日の20時過ぎに出発、高速は使わず上里付近で給油をして野反湖に向かう。六合を過ぎて登りにかかると次第に霧に包まれ、最後は視程20〜30mほどの結構な濃霧。野反峠の駐車場も第1Pの看板だけしか視認できず、全体位置関係に自信が無いのでスルーして登山口Pに向かう。ガードレールや両側路側のラインを必死に追いながら霧の中を30分程(?)走ってようやく駐車場の入り口が見えた。先着2台はあったようだが、とにかく霧で良く見えないし反対側にあるというトイレすら怪しいのでビールは我慢して寝ることにした。既に01:30。
3時間睡眠で4時半起床、食事・トイレ、着替えを済ませて前倒しで出発。晴れはしないが昨晩の濃霧はかなり軽減されて登山への影響は少なそう。駐車場奥の階段からスタート、一部ざれた斜面はあるが、全体的には良く整備されているという印象だ。堂岩山の手前は沢状地形に雪が集まっているためか、残雪がまだ結構ある。先週のレコを見て、今週はもう殆どないのかと思っていたがそんなことは無かった。ただ、傾斜はきつくなく、踏み抜くほど柔らかくもないので、軽く蹴り込める登山靴であれば全く問題はない。
稜線に出ても見通しは効かない。シャクナゲや這松に霧がついて枝の露をストックで払いながら進む。雨具を着るほどでもないが、風が出てきているため濡れると体温を奪われるので慌てずにゆっくりと。途中、雪田で開けたところに出るとちょっとルートが分かりづらくなる。もちろん見通しがあればそんなことはないのだが、ピンテやトレースはハッキリしないので、ここはヤマレコアプリで右の雪田を少し下ることを確認し夏道に復帰、無事登頂した。霧で展望は殆どないのが残念だが、雨具の上着を風除けに着て短時間の補給だけで下山する。
時間的には余裕がありそうだったので、迷っていた八間山回りのループコースを継続する。時折見通しが得られる程度だが、雨の心配は無さそうで、暑くないだけ良かったと思うことにした。
八間山に着くと少々賑やかになり、団体さんもいたので写真だけで下山する。最後の階段が長いのは膝に来そうでさらにゆっくりと。
温泉は道の駅六合に併設されている応徳温泉(\400)へ。以前は直接下の駐車場から入った記憶があるが、今は上の宿(花まめ)で受付をして連絡階段を下りていく。硫黄の匂いがする白濁した良いお湯だ。
そこから草津を抜け、白根山のそばを通り、万座、高山村と進んで長野の前夜祭のお宿までのドライブ。信州流の食事とビールで明日への英気を養った。
オフ会レコはこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5545151.html
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