松尾山から唐櫃越

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 14.5km
• 登り: 904m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:15

7:54 嵐山駅 (阪急)
8:21 8:26 松尾山
8:46 8:46 松尾大社磐座
9:10 9:11 西芳寺川林道入り口
9:23 9:26 丁塚
10:11 10:13 沓掛山
11:27 11:27 みすぎ山
12:09 JR馬堀駅

天候

くもりときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（登山開始）阪急嵐山線　嵐山駅から
（登山終了）JR山陰線　馬堀駅まで

コース状況／危険箇所等

沓掛山から老ノ坂分岐までの道は標識がなくテープを辿って進む。道が不明瞭な箇所があるので、初見はナビを併用して進んだほうがよい。

写真

5/27 7:54

明智光秀軍が本能寺の変で通ったという唐櫃越（からとごえ）の道を歩く。阪急嵐山駅からスタート。

5/27 7:57

駅のそばから京都一周トレイル（西山コース）に入る。

5/27 8:26

松尾山三角点。

5/27 8:27

展望は市街地がわずかに見える程度。

5/27 9:09

竹林の道を進む。

5/27 9:13

渓流を渡る。

5/27 9:21

木橋のある道を進む。

5/27 9:24

唐櫃越の道は、松尾学区自治連合会が置いてくださっている赤い矢印に従う。

5/27 9:27

竹の道。

5/27 9:46

展望所から。

5/27 10:13

沓掛山三角点。

5/27 10:29

向こうに愛宕山。

5/27 10:34

沓掛山までは標識に従えばよいが、沓掛山を越えて老ノ坂分岐に至る道は標識がなく、テープに従う。道が不明瞭な箇所があるためナビを併用したほうがよい。また横に伸びた未処理の枝に注意。気をつけないと、頭をぶつける（ぶつけた）。

5/27 10:50

老ノ坂分岐。ここからは標識に沿って車道と林道を進めばよい。

5/27 11:21

愛宕山、その下に保津峡を渉るJR山陰線。

5/27 11:28

みすぎ山。

5/27 12:09

馬堀駅に到着。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト

感想

Kinjin

唐櫃越は、本能寺の変で明智光秀軍の分隊が亀岡から京都に向かった道だという。現在の唐櫃越は樹木が繁っているが、当時であれば農業用・燃料用に山の草木はかなり刈り取られていたであろうから、山道といえども見通しは良かったのではないだろうか。愛宕山と保津峡が見える、風流な道だ。ただ一部の道は標識がなくテープが頼りで、道が不明瞭なところがある。初見の歩きはナビを使ったほうが無難だろう。

コメント

さち

お疲れ様でしたm(__)m
これ！これ！
と、やっと見つけてコメントさせて頂きます。

教えて欲しい事あります。
あの木橋から渡って、沓掛山への登山道に合流するのは、わかり易いですか？
容易ですか？

また合流できるまでの時間を教えて下さいm(__)m
いつも、京都トレイル松尾山から下山して苔寺に、向かう時に。
気になって覗くだけ。
沓掛山へは、地蔵院から墓地を通過して登山しました。
その時も、苔寺→と分岐の標識を見ましたが。ちょっと覗くだけ(^_^;)

Kinjin

さちさん、
私が歩いた5月時点での情報ですが、木橋を渡って少し登ると、いわゆる丁塚の分岐に出ます。私の所要時間は、3分でした。そこから赤い矢印に沿って進みます。沓掛山三角点までは、丁寧な標示が多くあります。さちさんは沓掛山から降りる道はご存じのようですから、沓掛山までならばおそらく難しくはないと思います。沓掛山頂からさらにみすぎ山に進む道は、わかりづらいところがあります。

さち

ありがとうございました🙏
へ(?_?)なんか、闇深いところに導かれるのか。と、思ってましたので。
考えたら、近道でした。私は、何を迂回してたのか(^_^;)


ありがとうございますm(__)m
早速、近々行ってみますし、楽しみになってきました。闇深いところに(笑)m(__)m

Kinjin

山と高原地図に正規ルートとして記載されていないので、避けられているのかもしれませんね。