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記録ID: 558266
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東海

養老 登奈井尾谷林道(自転車周回)

2014年12月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
13.7km
登り
644m
下り
644m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:00
合計
3:57
12:51
171
スタート地点
15:42
15:42
66
16:48
ゴール地点
天候 くもり(稜線付近5cm程度の積雪)
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
いなべ市 市街地から県道157北上。
県道脇に登奈井尾谷林道ゲートがあり手前に空き地があったので駐車  
コース状況/
危険箇所等
林道上は特に通行の支障となるような箇所はありませんでした。
しかし今回 この時期にしては積雪が多く自転車での登下降はキツかったです。
鈴鹿(藤原岳)が雪でえらいことになっている。
2014年12月07日 12:37撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 12:37
鈴鹿(藤原岳)が雪でえらいことになっている。
登奈井尾林道の入り口。
ここから自転車でスタート
2014年12月07日 13:02撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 13:02
登奈井尾林道の入り口。
ここから自転車でスタート
登奈井尾とはなんの当て字?
2014年12月07日 13:04撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 13:04
登奈井尾とはなんの当て字?
基本的に走りやすい舗装路である。
2014年12月07日 13:04撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 13:04
基本的に走りやすい舗装路である。
沢登り目線で登奈井尾谷に興味はあったが、あまり遡行しても楽しくはなさそうだ。
2014年12月07日 13:09撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 13:09
沢登り目線で登奈井尾谷に興味はあったが、あまり遡行しても楽しくはなさそうだ。
徐々に雪が増えてきた。
2014年12月07日 13:12撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 13:12
徐々に雪が増えてきた。
林道分岐。
地図で言うとP494から下った位置ね
2014年12月07日 13:19撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 13:19
林道分岐。
地図で言うとP494から下った位置ね
P501の南側の林道分岐。
時計回り側に進みます。
2014年12月07日 13:36撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 13:36
P501の南側の林道分岐。
時計回り側に進みます。
標高が高くなってきたら…
2014年12月07日 14:29撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 14:29
標高が高くなってきたら…
もはや自転車で林道ツーリングどころではないが、今日は自転車メインだから気合いで登る。
2014年12月07日 14:38撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 14:38
もはや自転車で林道ツーリングどころではないが、今日は自転車メインだから気合いで登る。
川原越へ向かうため林道を外れて縦走路へ向かう。
ホントは養老山まで行きたかったが、時間不足と積雪でムリ
2014年12月07日 15:27撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 15:27
川原越へ向かうため林道を外れて縦走路へ向かう。
ホントは養老山まで行きたかったが、時間不足と積雪でムリ
ちなみに今日も沢靴、もう指の感覚が無い(笑)
(沢靴はフラットなソールなので、自転車ペダルのピンと相性が良い)
2014年12月07日 15:30撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/7 15:30
ちなみに今日も沢靴、もう指の感覚が無い(笑)
(沢靴はフラットなソールなので、自転車ペダルのピンと相性が良い)
縦走路に踏み跡発見。
来る人は来るのだな。
2014年12月07日 15:31撮影 by  DSC-TX20, SONY
2
12/7 15:31
縦走路に踏み跡発見。
来る人は来るのだな。
東屋からは…
2014年12月07日 15:35撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/7 15:35
東屋からは…
名古屋方面の良い景色が広がる。
2014年12月07日 15:36撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/7 15:36
名古屋方面の良い景色が広がる。
すぐ近くに川原峠。
再び林道に復帰します。
2014年12月07日 15:41撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 15:41
すぐ近くに川原峠。
再び林道に復帰します。
アップダウンのある林道。
傾斜はあまりないが雪が抵抗となってペダルが重い。
かといって力任せにまわすとスリップする。
2014年12月07日 16:12撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/7 16:12
アップダウンのある林道。
傾斜はあまりないが雪が抵抗となってペダルが重い。
かといって力任せにまわすとスリップする。
スリッピーな下り。
雪で石が見えないから突然跳ね飛ばされそうになる。
2014年12月07日 16:32撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 16:32
スリッピーな下り。
雪で石が見えないから突然跳ね飛ばされそうになる。
地図ではP494上部の道はないが一応繋がっていてそこを下って来た。
2014年12月07日 16:39撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 16:39
地図ではP494上部の道はないが一応繋がっていてそこを下って来た。
思わぬ積雪で手こずったが、縦走路以外は乗車率100%で無事周回。
2014年12月07日 16:45撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/7 16:45
思わぬ積雪で手こずったが、縦走路以外は乗車率100%で無事周回。

感想

平日の睡眠不足を土日で補う今週末、起きたら9時頃で日の短い12月では普通の登山はもうムリ。

どこに行って何をしようかと考えてみたところ、お手軽な養老山地の林道自転車ツーリングを思いついた。
場所は養老西面の登奈井尾谷、以前養老を歩いたときに稜線からでも聞こえるほど沢音が響いていたので興味があったのです。

地図で見た感じでは沢登り対象としては微妙な感じがしていたので遡行してはいませんでしたが、今回ついでに偵察も出来そうなので良いプランが出来たとニンマリしながら名古屋高速(料金高い)を使って登奈井尾へ車を走らせた。
(前書き)

県道脇にゲートがありその先は舗装路とアクセスは良好。

落ち葉を見て美しい紅葉を想像しながら谷間を進むと、低山とは思えないほどに山に抱かれている印象を受ける。
以前養老山地の南端 多度山に数え切れないほど登っていたことがあり、養老のイメージは低山・里山と思っている反動もあるかもしれない。

2度の分岐を経て標高をジリジリ上げて行くと積雪量が増えてきて自転車で登るには結構きつくなってきた。
「足を着いたら死ぬ」と謎の呪文を唱えながら登って行くが、直ぐに息切れしてストップ。
靴(しかも沢靴)が雪に埋もれて足が死んだ(笑)

当初は養老山へ行くつもりでしたが時間と積雪量の問題があって今回は断念。

太陽が鈴鹿山脈の奥に沈んで辺りが暗くなりつつなる中、お楽しみの林道ダウンヒル開幕。
しかし積雪の急斜面は突っ込むと前転ゴケしそうなのでかなり押さえて走らざるを得なかった。でも面白かった。


2週連続自転車での山行となりました、年内は忙しいのでまた自転車になるかもしれないからルートを探しておいた方がよさそうかな。

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