先駆け・熊野本宮大社~大門坂~那智の滝ライトアップ

- GPS
- 96:00
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 169m
- 下り
- 170m
| 天候 | 12/13 雪〜晴れ 12/14 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
[京都・大阪〜紀伊勝浦] ・JRきのくに線新宮行 特急くろしお号 京都駅から約3時間50分 新大阪駅から3時間20分 大阪天王寺駅から約3時間 ・紀伊勝浦駅下車 [名古屋〜紀伊勝浦] ・JR紀勢本線 ・名古屋駅から 特急ワイドビュー南紀号で約3時間 終点:紀伊勝浦駅下車 ※紀伊勝浦駅より熊野交通バスで 那智山バス停まで約30分 タクシー約20分 【バス】 [東京方面から] ・西武観光バス 高速バス 大宮営業所発20:50〜 勝浦温泉着翌日8:10 ・三重交通株式会社 高速バス 勝浦温泉発19:30〜 大宮営業所着翌日6:55 ※紀伊勝浦駅より熊野交通バスで 那智山バス停まで約30分 タクシー約20分 【飛行機】 ・羽田空港〜南紀白浜空港まで1時間 白浜からはJRで紀伊勝浦へ1時間30分 関西国際空港や名古屋空港を利用し JRにて紀伊勝浦駅へ ※紀伊勝浦駅より 熊野交通バスで那智山バス停まで約30分 タクシー約20分 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
☆熊野古道の概要と歴史 コース状況など 参考サイト 熊野本宮大社↓ http://www.hongutaisha.jp/way.html 【大門坂〜青岸渡寺〜那智の滝】 熊野古道 初心者 入門編 ■公共交通機関ご利用の方 JR紀勢本線(きのくにせん) 紀伊勝浦駅発 大門坂駐車場バス停下車 ※ バスの本数が少ないのでご注意 ・熊野交通時刻表 http://www.kumakou.co.jp/bus/jikoku_item_9.html ■お車の方 ‖臾膾簔鷦崗譟別砧繊砲肪鷦屬 ウォーク後にバスで戻る 那智山駐車場(有料)へ駐車して バスで大門坂入口へ戻り 大門坂入口から歩くこともできます 【距離:約2.5km 所要時間:約2時間 歩行のみの時間:約1時間】 実際はもう少し時間がかかると思います ・大門坂駐車場から徒歩5分 → 大門坂入口にささかかります ・大門坂からは石畳の階段を徒歩で30分 → 熊野那智大社 青岸渡寺前駐車場にたどり着きます ・神社 お寺前の駐車場 → 467段で熊野那智大社と青岸渡寺へ 〈駐車場〉 神社 お寺周辺の駐車場は ¥800/日 夜間だったので無料でした 〈お手洗い〉大門坂駐車場と 青岸渡寺は夜も灯がついていました 飛龍(ひろう)神社前の停車場に 公衆トイレがありました ※コース上道標がしっかりあり 古来より踏み歩かれた道です 危険な箇所はありませんが 石畳+山道は木立が高く 鬱蒼として薄暗く滑る箇所もあります |
| その他周辺情報 | ■熊野古道を含む周辺ハイキング 初心者でも楽しめる1泊2日 コース企画 <1日目> ‘擦留悗ら牛馬童子800mを往復 ⇔ 道の駅「牛馬童子」で お弁当を購入し→ ∀族了蓋世界遺産センター 熊野本宮大社前:駐車場28台(無料) 和歌山県田辺市本宮町本宮100番地の1 世界遺産熊野本宮館 TEL 0735-42-1044 開館時間9:00〜17:00 ※年中無休 ※入場無料 ・熊野本宮大社へ参拝後 奥の脇道から発信門王子への逆コース ・大斎原を高台から眺めるところ 「伏拝王子」があります ・発心門王子からはバスで 熊野本宮大社へ戻る⇒ (逆コースが本来の熊野古道へのコースです) 参考サイト↓ http://www.hongu.jp/kumanokodo/walk/hosshin/hosshin2/ B臾膾笋念畫をお借りして 坂の入口から杉並木の石段を登り 約30分で熊野那智大社や那智山青岸渡寺へ <2日目> た請區声辧覆みくらじんじゃ)へ 和歌山県新宮市の神社です 和歌山県新宮市神倉1-13-8 ・熊野三山の一山である 熊野速玉大社の摂社 境内地は国の史跡「熊野三山」の 一部及び世界遺産 「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部 ・神倉山(かんのくらやま 標高120メートル)に鎮座し 境内外縁は断崖絶壁になっていて 展望が素晴らしい場所 ・山上へは源頼朝寄進の 急勾配の鎌倉積み石段538段を登ります ・山上にゴトビキ岩「琴引岩」と 呼ばれる巨岩がご神体として 祀られています ここからの新宮市の展望が素晴らしい ※時間があれば新宮市にある 国の天然記念物「浮島の森」へ ・和歌山県新宮市にある 日本最大の浮島です ・植物遺体の分解物および 分解中間生成物で構成された島 ・そうした材質のために 浮島はその名の通りに水に浮かび 飛び跳ねるとグラグラ揺れます 〈那智の滝ライトアップ〉 世界遺産10周年記念企画の ライトアップ 那智の滝 ・青岸渡寺の三重の塔 +那智の滝の写真撮影スポットへ 行きましたが三重の塔は ライトアップはされていませんでした ・通常は年1度 大晦日の日没〜ライトアップ されているようです 神々しい世界 とても素晴らしいものでした 〈熊野本宮大社〉 ・駐車場は無料 和歌山県世界遺産センターに駐車場あり ・世界遺産センター内に美しいお手洗あり ・ガソリンスタンドは海岸線にいくつか 熊野本宮大社周辺 駅周辺のみ 要注意 〈利用した温泉〉 ・川湯温泉 熊野本宮温泉郷の一部として 湯の峰温泉 渡瀬温泉とともに 国民保養温泉地に指定 熊野本宮大社から車で10分 川原を掘れば温泉が湧くことが 大きな特徴で川の流れの中にも 湯が湧いており川底から気泡が 上がるのが見えています 仙人風呂への橋は 22時から翌朝6時30分まで施錠されます ・那智勝浦温泉 宿泊で利用しました 沢山の宿泊施設があります |
写真
めはり寿司
漬物にした
高菜の葉で
白飯を包み込んだもの
高菜漬けが
パリッとして
程よい塩加減
お勧め
こんにゃくいなり
ピリッとして
甘辛く煮た
こんにゃく
白飯
寿司と名がつくも
白飯です
←左側のテーブル
柚子もなか ¥450
自宅用に¥ちゃりん
日本三大古道の一つ
熊野詣で栄えた
当時の面影を
特に美しく
残しており
聖地「那智山」へ
全長約600m
高低差約100mの
石畳が続き
かつて坂の
到着地点に
大きな門が
あったことから
熊野古道
初心者
入門編にぴったり
虫除け
参拝の季節は
限られていたことと
思われます
大門茶屋
(レンタル衣装)
0735-55-0244
営業時間
09:00〜16:00
子供・男性用も有
予約したほうが〇
¥2,000〜/人
熊野那智大社
営業時間
08:00〜16:00
0735-55-0321
岩の芸術群
日本の朝日100選
南紀・串本
橋杭岩
(はしぐいいわ)
橋杭岩:前回の記録↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-291783.html
アドべンチャー
ワールド
入園券
¥4,100/大人
¥2,500/小人
別途
:駐車料¥1,200
同行者の昼食
¥1,300
パンダプリン
¥400
和歌山県西牟婁郡
白浜町堅田2399
筺0570-06-4481
5本の指全て
同じ方向に生えており
親指が他の4本と
対行していないので
物をつかむことが
出来ず
パンダの本来の
親指も同様であり
物をつかむのには
適さない
竹を主食とし始めた
パンダの先祖は
親指の代わりに
手首の骨を使って
竹をつかめる方向に
進化し
パンダの手の形となる
|影塙堝阿鮃イ爐燭
発情期になっても
異性と出会う
確率が低い
▲瓮垢
受胎可能な期間が
1年のうちに
数日しかない
消化器官が短く
栄養を充分に
吸収できない
その為一日中
えさを食べ続け
なければならない
装備
| 備考 | 冬場は車内に寝袋を常備しています |
|---|
感想
旅という概念が
まだ未確定だった古より
旅の先駆けとなった
途方もなく遠く特別なところ
都(京都)からは遥か彼方
その世界に触れ
提示された難問を解きたくて
熊野への山道へ
思いを馳せながら通った人々
辿りつけなかった人々
思いが過り交差します
大門坂を下りにさしかかった頃
夕闇があたりを支配をしはじめ
星明りを道しるべに
那智の大滝へ
聞こえるはずの
直爆の音は私には聞こえず
静かでした
故に とぎすまされ
壮麗で豊かでした
旅の楽しさを
教えてくれた人の
少し悲しそうな顔が
脳裏に浮かんでは消え
垂直な滝を見上げた先には
星が小さく光っていました
総走行距離 476辧 蔽影髪薪勝
■12/13(土)
走行距離 224
自宅[08:09]→阪和道IC→阪和道・有田IC(有田・龍神方面へ)→国424→
県29→国198→ 国311→ 「熊野古道・中辺路」道の駅・牛馬童子→ 熊野古道[11:15→ ?]→川湯温泉・仙人風呂[12:30→ 12:49]→大斎原(昼食)熊野本宮大社
[12:59→ 14:09]→ 国168→大門坂[15:15→ 16:54]→那智青岸渡寺〜飛龍神社〜那智の滝[17:07→ 18:08]→国42(那智勝浦新宮道路)→越の湯[18:30]着
※覚書
・ガソリン要注意
熊野本宮大社前にあり
・本宮大社→ 大門坂 51
大門坂駐車場 無料
・川湯温泉の仙人風呂は更衣室あり
駐車場 無料(50m先の河原)
夏場は自分で川を掘って入ることが出来る
■12/14(日)
走行距離252/日
越の湯[08:34]→国214→ 国42→橋杭岩→ 南紀・白浜アドベンチャーワールド
[10:45→ 13:58]→阪和道・田辺IC→阪和道IC→自宅16:30
※覚書
・アドベンチャーワールド
駐車場 普通自動車¥1,200/日
コメント
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学生の頃、川湯温泉までキャンプ行ったり、白浜の帰りに十津川まで車で抜けたり…
なんだかんだ、結構遊びに行っていたエリアでした
なにげに新婚旅行も勝浦温泉…
仕事が忙しくて無理くり作った1泊2日の弾丸旅行でした
なんていうか、あのエリアの雰囲気があまりに日頃の喧騒とかけ離れていて、いつ行ってもスッキリした気分で帰っていた記憶があります。
こんばんは
隣県であるにも関わらず南紀勝浦は遥かに遠いですね
十津川方面(奈良県)から行ってみようか?と
ギリギリまで迷ったのですけれど
高速代と距離の節約を兼ねて阪和道・有田ICで降りて
信号の殆どない一般国道の山道をくねくね
途中から雪が降り始めました
川湯温泉は数組の家族とツーリングの方々が入浴中〜
熊野本宮大社から近いこともあって人気の温泉エリアですね
久しぶりに本宮大社へ行くと目の前に和歌山県世界遺産センター
木の香りがする落ち着いた雰囲気の良い施設が出来ていました
utaotoさん家は今でも新婚さんのように見えます
山への送迎を奥様にしていただいたり仲睦まじい様子が伺え
こちらまでほっこりしますよ〜
週末に関わらず喧噪とかけ離れ 大きな世界に包まれている感覚
水の中に潜って何も考えないでいる心地よさに似た癒しを
熊野の地で感じていました
心に響く山の旅から
童心に還れる場所へ
お伊勢参りもそうですが熊野を目指す人々もやはり己を捨てた旅だったのでしょうね
>聞こえるはずの直爆の音は私には聞こえず
参拝者は、まさにそう 静かに心を告げたのでしょう
まぁ〜さんは何を…
【パンダは魔法使い】
パンダを眺めている人はみんな笑顔に
こんな魔法が使えたらいいのにね
泳ぎながらの大転倒
昨年のお伊勢参りも楽しいものでした
古の人々もお参りの目的の他に
旅そのものを楽しんでいたことでしょう?と思うと感慨深いです
また道中の苦難に倒れ たどり着けなかった方々もいたはずです
自分の意思で このようにどこにでも出かけることが出来る
幸運を思わずにはいられません
希少動物のパンダ パンダはかわいいから増やしたいです
ではバランスをとるために何を減らせば良いのでしょう?と
(自分自身に)謎々を出題します
こういう意地の悪い質問を考えたりしながら
同行者を気にも留めず 独り歌を口ずさんで運転をしているのです
近い将来 日本人そのものが稀少と言われる時代が来るかもしれませんね
そうしたら 日本人はどこへ向かうのでしょうね
私は宙を泳いでバタッと倒れ 右膝に小餅くらいのこぶができました
(実際に転倒しました)
捻挫が治ってようやくのところでした
顔は無傷でしたので良かったのかなぁ〜
御無沙汰してます。
久々のアップ嬉しく拝見しました(^o^)v
熊野ですか1度は行ってみたい所です
ご無沙汰しています
級友に再開したようでコメントをいただけたことが嬉しいです
南紀・熊野は隣県ですがとても遠いので
出かけようと思うと気合が入り(名古屋へ行くより時間がかかる)
日帰りだと見どころも巡れないため 勝浦周辺で宿泊となります
拠点になる勝浦駅周辺より
ほんの少し離れたJRの串本駅周辺の方が宿泊料金も安くお値打ちかもしれません
夕食付はどこもお値打ち感があまりなく(お値段なりと言われればそれまで)
「朝食付きのみにして夕食は周辺の食事処でいただく方が」と
同僚に教えていただきましたが今回は忘年会シーズンだったので諦めました
アクセスわかりやすいように もう少し追記しますね
こんばんは mermaidさん
いいですね〜
いにしえの旅人の気持ちで熊野古道歩いてみたい…
ってレベル低すぎな感想ですみません
でも熊野古道そろそろ本気出して行きたいです。
高野山もまだですし…
パンダからの発想面白すぎ
上野動物園に毎日通い詰めた人が撮った
「おつかれっ!毎日パンダ」という写真集があります。
機会があったぜひご覧ください。
中に人が入ってるとしか思えないポーズの数々…
時々眺めてにやついて癒されている本です。
格調高いmerさまレコにこんなコメントですみませ〜ん
>いにしえの旅人の気持ちで熊野古道歩いてみたい…
同感です
思わぬ転倒で予定変更を余儀なくされてしまいましたけれど
パンダを見ることも出来ましたし
いつもそこへ行ってみたい
+流れる景色を見てみたい
単純な妄想がスタート地点です
高野山へ行かれるのなら お勧めは まず奥の院へ→ そして宝物館→ 金剛峰寺です
山登りなら町石道を辿って高野山へも
旅の印象は人前で大転倒 心に刻まれた一番の思い出となり
格調とはいつもながらですけれど程遠く 微塵もありません
今年は怪我が多い年でした
パンダは犬や猫のような食事の姿勢?と漠然と思い描いていましたが
人のように座り笹をお腹の前に持ってきて捌くように食べるんですね
その器用なことと言ったら
帰宅すると母も「パンダを見たことがない」というので
「暖かくなったら南紀白浜へ一緒に」と誘いました
「おつかれっ! 毎日パンダ」 題名も的を得ていますね
まるで労働者のような手早いしぐさ 見入ってしまいました
写真集探してみますね
ありがとうございました
mermaidさん おはようございます。
椿と山茶花(さざんか)の違いこの間の桜山で教わりましたがもう忘れてしまった様です
雪椿(?)小林幸子さんの雪椿 - YouTubeで聞いてしまいました。
いつも美味しさ満載のmermaidさんレコ楽しみにしてます。
サッパリうどん食べたい
椿と山茶花の違い 細かなことは抜きにして
椿は桜の咲く頃に咲き
山茶花は秋から冬に咲きます
椿は花がゴロンと落ち
山茶花はこのレコの写真のように花びらがバラバラになって落ちます
(例外も沢山あります)
椿と言えば京都の法念院が有名でとても綺麗です
画像は当時のデジカメなのですが
ゴロンと落ちた椿の花が写真で見られます↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-104631.html
ゴロンと落ちることから
首が落ちる⇒斬首のイメージがあり
武家のお屋敷に植えられることはなかったと母から聞いたことがあります
TVで忠臣蔵を見ながらと記憶しています(←ここ無駄な記憶です
「梅干しうどん」はこちらでは頻繁に前に目にしますよ
関西のダシのきいた薄味のおうどんに梅干しとお昆布
炭水化物に梅が良く合い細麺のおうどんで頂くのがお勧めです
mermaidさん、おはようございます!
ぶっ飛び事故による熊野古道断念
お察し申し上げます
腫れも引かないようですね...ご自愛下さい
気になるエリアです
古の衣装を身にまといしお方、絵になりますね〜
艶やかな紅葉の如く、接する世界全てを華やかに彩るようです
先人の美的センス、現代を遙かに超越していますね
那智と言えば、那智黒しか思い浮かばない私とは
月とスッポン以上の開きが有るようです
信州に対するご厚情、ありがとうございます
ただ、今朝は−9℃厳しい寒さです
路面は全面凍結状態 硫黄岳山頂の風情です
冬期の生活は厳しいですよ〜
先人たちの美的センスは素晴らしいものがありますね
腕を大きく振れないように?リボンが背中でハラリと結ばれています
平安貴族は殿方も大変おしゃれだったようですね
「桜の綾の直衣(のうし)=上着で すごく華やかなのをお召しになり
透けて見える裏地の紅色の艶など言うべき言葉も無いほど清らかで美しい
下は赤紫の色濃いの指貫(さしぬき)=袴
そこには藤の折枝の模様を豪華に織り散らしてあり
出衣(いだしぎぬ)の紅の色や光沢(絹地)など輝くばかり
下襲(したがさね)の白いの薄紫が沢山重なって後ろに長くなびいている」
お衣装には香が焚き染められていました (枕草子)
桜が咲き始めた頃でしょうか?
次の季節を知らせる藤の花もしっかり取り込んで
白ピンク〜赤〜赤紫の濃淡で全身を纏(まと)め上げています
冬山でこのような色合いだったのなら すごく目立つ存在でしょう
そういえば最近ウェアを新調されました?
白い山に映える綺麗な青色が素敵ですね
merさん、こんばんは
この地域の交通の不便さが発展を妨げたことは否めない事実ではありますが、古の人々が一大決心をしてこの山深い道を辿り一生一度の旅をした執念は、土地に染みついていそうです。
一人旅で訪れたい土地です。
その地が持っている「気」みたいなものを壊さずにそっと入っていきたくなります。
そしてこの同じ旅で海で時間を過ごすのは、この時代だからこその贅沢ですね。
潮岬で半日、白浜千畳敷で半日をすることもなく過ごせた昔が妬ましいほど羨ましいです。
古〜引き継がれた歴史そのものを背負っている山道ですね
今年は怪我に泣かされた後半の1年でした
陰陽師の時代 疫病など悪いものを払うこと→
神仏への祈祷にたよわざるを得なかった背景
長旅の幽愁と深い達成感 その先で眺めた垂直の那智の大滝の優美さ
とても大きく 神々しく思えたことを思い至れます
幾人ものお付きの方に重い衣装を京から運ばせて
高貴な人の代わりに御傍にお仕えする方がお参りをされたことなど
往時を忍びながら 傍らに今はいない人のことを思い出していました
白浜は海水浴に何度か訪れましたよ
太平洋に面していることと僻地なので海がとっても綺麗ですよね
温泉は湯量豊富で素晴らしく もう訪れたくなりました
mermaidさん、おはようございます!
那智の滝のライトアップ、いい感じですね。
上の方にはつららも?
ああ、あの神聖な感じがタマりません。
もっと家の近くにあったらなあと思います。
今回も500km近い遠出、大変ですね。
あのへんだと道も凍りそうで、神経も使うでしょうし・・・
アドベンチャーは結構なお値段なんですね
財布の紐・・・納得です
パンダはネコ目(食肉目)なのに、一生懸命笹を頬張っている
写真を改めて拝見すると、なんだかとても微笑ましく
おつかれさまでした
大門坂の入り口の夫婦の大杉を通り石畳を登っていると
静かで良い香りがして聖域・神聖な感じがし気持ちが高揚します
11月に周辺へ行きました高野山・奥の院の杉木立も同じような空気を感じとれます
古来より自然と人の関わりが深く 今に通じている場所ですね
私は宗教に対する思いが希薄で 未だご縁が結べないですけれど
近畿全域が歴史と山岳信仰が深く関わって来た そういう場所なのです
自然信仰に対する歴史 思いに触れたり
木立
いつも食べているイメージが強いのがちょっと、、、
アドベンチャーワールドは散財させるのがお上手
覚悟して行かないといけません
パンダは昼寝しちゃうので朝パンダを見てから
各々のショー(無料)を周ると充分納得できる代金となります
国内でパンダが見れる場所は他
東京都の上野動物園 兵庫県の神戸市立王子動物園(現在1匹)
パンダの黒毛の下も皮膚は白いって知りました
mermaidさんこんにちは
いにしえの道を巡る女性巡礼者ひとり・・・?
20/35の後ろ姿は惚れてまうがなーですよ
日本人でよかった。
大門坂茶屋の女将さんがたった1人で全てをこなし
平安衣装の着付け後→ 草履を履いて坂を登りかけると
すぐ傍にある撮影スポット(夫婦杉)まで
写真を撮ってくれる為に駆けつけてくれるんです
「予約を入れてもらわないとお断りすることも・・・」
とても忙しく大変そう その意味が分かりました
enosimanさんが細かく指示を出してくださるのなら
日本エレキテル連合の「朱美ちゃん」のように
首をかしげて前を向いてみようかなぁ
いいねした人