燧ヶ岳

2023年07月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:28

距離 10.6km 登り 1,066m 下り 1,069m

6:03 山の駅御池
7:11 7:12 広沢田代
7:36 7:50 御池登山道 ５合目
8:02 8:04 熊沢田代
9:30 9:50 俎��
10:02 10:41 燧ヶ岳
10:45 11:00 俎��
12:21 12:28 熊沢田代
12:42 12:52 御池登山道 ５合目
13:16 13:18 広沢田代
14:19 御池田代
14:28 14:29 御池登山口
14:31 ゴール地点

帰路は本降りで登山道が水浸しとなり、通常の下山より時間がかかりましたが、15時のバスにはちょうど良かったということで良しとします

天候

雨（最初は小雨0.5〜1mmで途中から本降り3〜4mm

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日アルペン号で新宿都庁（23時発）から御池ロッジ（5時15分発）まで

コース状況／危険箇所等

木道は滑りやすく、雨のせいで登山道は沢登り状態笑

その他周辺情報

御池ロッジの日帰り入浴はもうやっていないので入れず。山の小屋はトイレと靴洗いスペースがあるので、帰り支度には助かりました。

写真

6/30 22:54

毎日アルペン号で新宿都庁から出発。さすがに人数は少なかった笑

7/1 5:51

5時過ぎに到着

7/1 5:51

山の駅には、トイレ（多目的トイレもあり）、自販機と靴洗いスペースがありました。売店にはモンベルグッズとお土産、アイス、ビールも売ってました笑

7/1 6:06

大きな駐車場を抜けて登山道へ

7/1 6:14

登り始め15分過ぎから結構急登になります。ストックは要らないかも。

7/1 6:43

登山道も水浸し

7/1 7:05

雨にもかかわらず登山を決行したのは、この景色が見たかったから。この景色は雨でも見れるだろうし、雨の方が幻想的かなと思って。

7/1 7:08

広沢田沢は予想以上に絵本の世界でした

7/1 7:42

5合目から看板がありました

7/1 7:48

振り返って広沢田沢を見れました（帰りは見れず）

7/1 8:01

そしてさらに大きな熊沢田沢へ。

7/1 8:10

見下ろせる感じが良いです。

7/1 8:47

油断していたのが雪渓。かなりの距離を登るのでスノースパイクがあった方が良かったです。無くても登れましたがスピードダウン。

7/1 9:14

途中、がけ崩れポイント。真ん中滑りやすく危険です。

7/1 9:36

そして最初の俎グラに到着。まないた、って読むんですね。
もちろん絶望的な眺望笑。柴安グラにも向かいます。

7/1 10:05

柴安グラの途上も雪渓あり。短いのでスパイク着用は不要です。

7/1 10:11

そして燧ヶ岳最高峰の柴安グラ登頂！引き続き雨だったので、頂上で軽くサンドウィッチだけ食って撤収

7/1 11:26

この雪渓！意外に下りの方が怖くなかったです。

7/1 11:40

登山道が完全に川になってしまっていましたが、岩はそんなに滑りやすいわけではなく、怖くなかったです。

7/1 12:12

再び熊沢田沢へ。帰路は雨が強まったのですが、この瞬間、奇跡的に雲が晴れて、一望できました！

7/1 12:27

最高。

7/1 13:12

でも、一瞬で雲に覆われました。縦走する人が多いのか、帰路は誰も見かけませんでした。

7/1 14:28

下山完了！
予想より下りに時間がかかったのと、服がビショビショになったので、着換えたらすぐにバスがやってきました。

7/1 18:23

バスに乗って、佐野サービスエリアではまぐり塩ラーメンを食って復活。面白かった！

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

KYG01 KYOCERA

SM-F916N samsung

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

バス内にテント泊用の枕は便利だった笑

感想

kikuppu

梅雨時の登山はほんと難しい。特に今回は毎日アルペン号を予約したので、7日以内からキャンセル料がかかってしまうので、悩みましたが決行して良かったです。
尾瀬は燧ヶ岳と至仏山の縦走が理想なんでしょうけど、多忙なサラリーマンには金曜の夜出発が限界笑
それでも十分楽しめました。