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Yamareco

記録ID: 571112
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

宝満山 堤谷からシラハケ尾根

2015年01月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
6.6km
登り
786m
下り
779m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:15
合計
5:04
距離 6.6km 登り 786m 下り 785m
8:55
134
スタート地点
11:16
11:29
6
11:43
11:44
12
13:59
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筑紫野バス 西鉄二日市ー柚須原間 の本導寺下車
運行本数は非常に少ないので事前に調査の上利用してください。
コース状況/
危険箇所等
登山届箱: 無い
登山口座標:33.5304,130.5771 
駐車場の情報:登山口に2台だけの指定地がある。
トイレ:登山口にはない  宝満山キャンプセンター
コース状況:コースは明瞭で標識も多く迷うことはない。
危険個所: 特に無いが堤谷コースは渓流沿いの岩道が多いので氷雪期には注意を要する。
水場: 宝満山キャンプセンター他多数の水場がある
竜岩の先の筑紫野バス 本導寺バス停の
2015年01月05日 08:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1/5 8:42
竜岩の先の筑紫野バス 本導寺バス停の
運行本数は非常に少ないので事前に調査の上利用してください。
2015年01月05日 08:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1/5 8:43
運行本数は非常に少ないので事前に調査の上利用してください。
交差点に標識がある。標識に従い山手に進み
2015年01月05日 08:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1/5 8:44
交差点に標識がある。標識に従い山手に進み
「宝満山登山道」の石柱の矢印に従う。
2015年01月05日 08:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
1/5 8:45
「宝満山登山道」の石柱の矢印に従う。
次の「安楽寺」の石柱標識は無視して直進する。
2015年01月05日 08:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1/5 8:45
次の「安楽寺」の石柱標識は無視して直進する。
スギ林を過ぎると、赤いとんがり屋根の建物を右に見て、
2015年01月05日 08:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1/5 8:48
スギ林を過ぎると、赤いとんがり屋根の建物を右に見て、
さらに直進すると車両進入禁止の場所に行きつく。
2015年01月05日 08:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1/5 8:57
さらに直進すると車両進入禁止の場所に行きつく。
諸々の注意銘板とともに
2015年01月05日 08:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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諸々の注意銘板とともに
2台分の
2015年01月05日 08:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2台分の
駐車指定場所がある。
2015年01月05日 08:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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駐車指定場所がある。
駐車して
2015年01月05日 08:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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駐車して
何のための休憩所かはわからないが、東屋の裏を通る。
2015年01月05日 09:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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何のための休憩所かはわからないが、東屋の裏を通る。
行きつくと進入禁止の警告板に行きあたるが、
2015年01月05日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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行きつくと進入禁止の警告板に行きあたるが、
道路を挟んで登山道の標識がある。
2015年01月05日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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道路を挟んで登山道の標識がある。
横にはお堂があるのでお参りして取り付く。
2015年01月05日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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横にはお堂があるのでお参りして取り付く。
しばらく降雨でえぐられた
2015年01月05日 09:09撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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しばらく降雨でえぐられた
登山道を
2015年01月05日 09:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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登山道を
登っていくと
2015年01月05日 09:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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登っていくと
「堤谷コース」の標識があったので、
2015年01月05日 09:20撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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「堤谷コース」の標識があったので、
左折して下っていく。
2015年01月05日 09:20撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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左折して下っていく。
急板を、ロープなどを使いながら、
2015年01月05日 09:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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急板を、ロープなどを使いながら、
登った分を下り終えると
2015年01月05日 09:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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登った分を下り終えると
「二の滝」がある。
2015年01月05日 09:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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「二の滝」がある。
渓流の左岸を
2015年01月05日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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渓流の左岸を
しばらく歩くと「三の滝」がある
2015年01月05日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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しばらく歩くと「三の滝」がある
目印はしっかり、豊富にある
2015年01月05日 09:33撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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目印はしっかり、豊富にある
「初音の滝」
2015年01月05日 09:36撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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「初音の滝」
を過ぎると
2015年01月05日 09:36撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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を過ぎると
岸壁のロープ場がある。
2015年01月05日 09:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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岸壁のロープ場がある。
さらに「奥の滝」は
2015年01月05日 09:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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さらに「奥の滝」は
たいした滝じゃない
2015年01月05日 09:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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たいした滝じゃない
目印は豊富にある
2015年01月05日 09:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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目印は豊富にある
「金剛の滝」では少し迷ったが
2015年01月05日 09:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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「金剛の滝」では少し迷ったが
少し後戻って右岸に渡渉する
2015年01月05日 09:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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少し後戻って右岸に渡渉する
みずごりと読む
2015年01月05日 10:02撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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みずごりと読む
「水垢離の滝」を過ぎると、
2015年01月05日 10:02撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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「水垢離の滝」を過ぎると、
無名の滝 滝はたくさんある
2015年01月05日 10:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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無名の滝 滝はたくさんある
その滝の横にはしごが現れる。
2015年01月05日 10:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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その滝の横にはしごが現れる。
はしご場を、さらに上り詰めると
2015年01月05日 10:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1/5 10:24
はしご場を、さらに上り詰めると
「百日絶食記念碑」に到着する。
2015年01月05日 10:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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「百日絶食記念碑」に到着する。
これが記念碑 ここがシラハケ尾根道の分岐点
2015年01月05日 10:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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これが記念碑 ここがシラハケ尾根道の分岐点
次の「金の水分岐」も、山頂方向に進む。
2015年01月05日 10:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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1/5 10:31
次の「金の水分岐」も、山頂方向に進む。
次の「仏頂山分岐」も山頂方向に進むとすぐに
2015年01月05日 10:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1/5 10:48
次の「仏頂山分岐」も山頂方向に進むとすぐに
「8合目猫谷川新道分岐」となる。
左の下りが「猫谷川新道」であるので、直進の山頂方向に進む。
2015年01月05日 10:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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1/5 10:50
「8合目猫谷川新道分岐」となる。
左の下りが「猫谷川新道」であるので、直進の山頂方向に進む。
昨日、つららが下がっていた岩穴も今日は下がっていない
2015年01月05日 11:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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昨日、つららが下がっていた岩穴も今日は下がっていない
キャンプセンターに到着。
2015年01月05日 11:10撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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キャンプセンターに到着。
昨日の雪景色は消えてしまっている
2015年01月05日 11:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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1/5 11:11
昨日の雪景色は消えてしまっている
山頂も、雲も少なく遠景が良く見える。
2015年01月05日 11:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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1/5 11:17
山頂も、雲も少なく遠景が良く見える。
北に若杉山
2015年01月05日 11:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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北に若杉山
南西には脊振山系が雲の上に浮かんでいる。
2015年01月05日 11:19撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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南西には脊振山系が雲の上に浮かんでいる。
お堂にお参りして
2015年01月05日 11:18撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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お堂にお参りして
下山を開始する。
2015年01月05日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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下山を開始する。
仏頂山の「柚須原、本導寺、大石」の標識からスタートするがうまくいかず
2015年01月05日 11:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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1/5 11:42
仏頂山の「柚須原、本導寺、大石」の標識からスタートするがうまくいかず
キャンプセンターの水場に裏から到着した。
2015年01月05日 11:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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1/5 11:55
キャンプセンターの水場に裏から到着した。
「仏頂山分岐」に戻り、「金の水」に行く
2015年01月05日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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「仏頂山分岐」に戻り、「金の水」に行く
チョロチョロ 金の水だよ~
2015年01月05日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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1/5 12:30
チョロチョロ 金の水だよ~
「普池の岩屋」にも足を延ばす
2015年01月05日 12:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1/5 12:43
「普池の岩屋」にも足を延ばす
真っ暗な岩屋の中の
2015年01月05日 12:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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真っ暗な岩屋の中の
仏様にお参りする
2015年01月05日 12:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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仏様にお参りする
これが岩屋の全景
2015年01月05日 12:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
1/5 12:45
これが岩屋の全景
「百日絶食記念碑」に戻り、「シラハケ尾根道」に進む。
2015年01月05日 13:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1/5 13:23
「百日絶食記念碑」に戻り、「シラハケ尾根道」に進む。
「シラハケ尾根道」は往路の「堤谷コース」と異なり歩きやすいコースである。
2015年01月05日 13:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1/5 13:27
「シラハケ尾根道」は往路の「堤谷コース」と異なり歩きやすいコースである。
目印はほとんどないが、
2015年01月05日 13:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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1/5 13:31
目印はほとんどないが、
踏み跡はしっかりしており、道幅も十分である。
2015年01月05日 13:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
1/5 13:38
踏み跡はしっかりしており、道幅も十分である。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

田川から米の山峠を超えて、竜岩の先の筑紫野バス 本導寺バス停の交差点に標識がある。
標識に従い山手に進み、「宝満山登山道」の石柱の矢印に従う。
次の「安楽寺」の石柱標識は無視して直進する。
スギ林を過ぎると、赤いとんがり屋根の建物を右に見て、さらに直進すると車両進入禁止の場所に行きつく。
諸々の注意銘板とともに2台分の駐車指定場所がある。

進入禁止ロープからは入らずに、左手の歩行路から進入する。
何のための休憩所かはわからないが、東屋の裏を通る。
行きつくと進入禁止の警告板に行きあたるが、道路を挟んで登山道の標識がある。
地理院地図には、シラハケ尾根道に並行して、この位置から登山道が記入されているが見当たらない。
ただし標識には「シラハケコース」と「堤谷コース」が併記されている。

横にはお堂があるのでお参りして取り付く。
しばらく降雨でえぐられた登山道を登っていくと、「堤谷コース」の標識があったので、左折して下っていく。
急板を、ロープなどを使いながら、登った分を下り終えると、「二の滝」がある。
地図で位置を確認すると、地理院地図の「堤谷コース」に合致する。
数年前は、先ほどの取り付きから直進できたのであろうが、地主の意向でコースが変更されたのであろう。

渓流の左岸を「三の滝」、「初音の滝」を過ぎると岸壁のロープ場がある。
目印は枝に赤テープと岩に赤スプレーが豊富にあり迷うことはない。
ただし渓流沿いを歩いているために、足元に注意を要する。
さらに「奥の滝」を過ぎ、「金剛の滝」では右岸に渡渉する。
「水垢離の滝」を過ぎると、無名の滝の横にはしごが現れる。
さらに上り詰めると「百日絶食記念碑」に到着する。
標識はないが、ここから右手が「シラハケ尾根コース」の始まりだ。

ここは左手の山頂方向に進むとすぐに、「金の水分岐」となるので、ここも山頂方向に進む。
次の「仏頂山分岐」も山頂方向に進むとすぐに、「8合目猫谷川新道分岐」となる。
左の下りが「猫谷川新道」であるので、直進の山頂方向に進む。
上り詰めると右が「水場」、左に進んでキャンプセンターに到着。

山頂に到着すると、雲も少なく遠景が良く見える。
北に若杉山、南西には脊振山系が雲の上に浮かんでいる。
お堂にお参りして下山を開始する。

地理院地図には、「シラハケ尾根道」は仏頂山から始まるように書いてある。
仏頂山の「柚須原、本導寺、大石」の標識からスタートするがうまくいかず、 キャンプセンターの水場に到着した。
やむなく往路を「8合目」から「仏頂山分岐」に戻り、「金の水」、「普池の岩屋」に足を延ばし「金の水」にもどった。
ここから地理院地図コースで「百日絶食記念碑」に戻り、「シラハケ尾根道」に進む。
「シラハケ尾根道」は往路の「堤谷コース」と異なり歩きやすいコースである。
目印はほとんどないが、踏み跡はしっかりしており、道幅も十分である。

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コメント

遅ればせではございますが・・・
ぱぴーとさん、あけましておめでとうございます。

年明けから宝満山連ちゃんですねー
コースも違うんでしょうけど、
一日違いですっかり雪がなくて別の山みたいです。

今年もよろしくお願いします
2015/1/6 22:36
Re: 遅ればせではございますが・・・
モカさん 
あけましておめでとうございます。
モカさんたちも豊満山忘年会や法華院で楽しい年末でしたね。
昨年暮れに恐羅漢の積雪で敗退してからは
近くをウロウロしています。
ワカンも買ったのでそのうち恐羅漢も再挑戦します。
gachapinaさんの記事にワカンのことがあったので参考にします。
ところでmaltenさんは 最近どうしてますか?
2015/1/7 7:54
遅ればせながら
ぱぴーとさん。

心配して頂き、すいません。。。
年末年始からレコが見れてなかったので、これからバリバリ復活します〜

これからもよろしくお願い致します
2015/1/29 23:37
プロフィール画像
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