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記録ID: 571998
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雪山ハイキング
中国山地西部

吉和のマッターホルン【安芸冠山】再度TRYへ

2015年01月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
kosiabura331 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
11.8km
登り
766m
下り
771m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
1:34
合計
7:24
8:08
154
10:42
10:42
3
10:45
10:47
51
11:38
13:03
37
13:40
13:43
3
13:46
13:46
97
15:23
15:27
5
15:32
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ  
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス 松の木峠付近に駐車可能。
まだ広い駐車地は雪のため使えません。当分はこのままかと。
今回は除雪した脇に停めました。数台は可能です。
コース状況/
危険箇所等
固い雪の上に10〜20cmサラサラ雪が堆積している。
全体的に歩きやすいが山頂手前は大雪で難儀。
復路は風雪でトレース消失します、
さて、、
先週に続き、再度TRY!
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さて、、
先週に続き、再度TRY!
さて準備します
今日も装着!
テールは今日は無し。
2
今日も装着!
テールは今日は無し。
前回のトレースは完璧に消失してます、、
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前回のトレースは完璧に消失してます、、
今回は前回ほどスノーシュが埋まらない。
クルブシ〜スネ程度。
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今回は前回ほどスノーシュが埋まらない。
クルブシ〜スネ程度。
楽しみな霧氷はこの辺は無い、、、
楽しみな霧氷はこの辺は無い、、、
2時間経過
もう展望台に着いた。前回はココで撤収。
(前回/3時間半)
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2時間経過
もう展望台に着いた。前回はココで撤収。
(前回/3時間半)
ここいらで霧氷_発生中!
たしかに風が冷たすぎる!!
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ここいらで霧氷_発生中!
たしかに風が冷たすぎる!!
芸術品♪
無雪期ならイケそうですが>>>
でも雪雪だらけ
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無雪期ならイケそうですが>>>
でも雪雪だらけ
3時間40分経過_
ようやく念願の山頂!
だれも居ない。何のトレースも無い。
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3時間40分経過_
ようやく念願の山頂!
だれも居ない。何のトレースも無い。
展望イイ場所へ・・・
バージンスノー
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展望イイ場所へ・・・
バージンスノー
ガスってますが
景色いいです
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ガスってますが
景色いいです
広高山方面
下界方面
(西から強烈な冷風で寒すぎ)
4
下界方面
(西から強烈な冷風で寒すぎ)
さて整地してランチ準備
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さて整地してランチ準備
特に映えないですが、
定番のランチです。
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特に映えないですが、
定番のランチです。
そして御決まりのファディ製の唐揚
もちろん家で揚げてます
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そして御決まりのファディ製の唐揚
もちろん家で揚げてます
晴れてきたんで霧氷が映えます!
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晴れてきたんで霧氷が映えます!
来てよかった、、、
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来てよかった、、、
折角なんで、
水源地帰りに寄ってみました。
2
折角なんで、
水源地帰りに寄ってみました。
で、頂上から2時間程度で
下山終了♪
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で、頂上から2時間程度で
下山終了♪

感想

本日は6日前に時間切れ&体力切れで撤収した【安芸冠山】に
再度TRYすることにしてみました。
前回(1月3日)は大雪後のラッセルに時間掛り過ぎで途中撤収。
 オマケに股関節まで痛くなってしまった。
 今回改めて進んでみると、先の”寂地冠分岐”以降の雪堆積量が
 ハンパなく、前回突破は無理だったと思わざるを得ないです。

今回は根雪が雨で凍っており、その上に10数センチ積雪した
カンジで前回より、だいぶ歩行は楽でした。
しかし前回トレースは綺麗に消失しており、悲しい誤算?!
スノーシュでもクルブシからスネ程度は埋まりました。
狭い尾根は雪庇風に張り出しており、登らないと進めないので
四苦八苦、、
寂地/冠分岐から先は結構雪が多く、少々てこずりました。
山頂直下の急登は多くの雪が堆積し登ろうにも登れない、、、
幾度か、スノーシュの先端で蹴り込み段差作りながら登ります。
やっとこさ、、頂上付近。
_(・_・;)凄い雪の堆積具合、、、さすが安芸マッターホルン。

最近、山頂へはだれも来てないのでしょうか?
単にトレース消えただけ(?_?)
どなたのも、来た跡すら、全くありません。
フカフカのゆきだらけ。神々しい雰囲気。
おまけに潮原コース方面もまったくトレース無し。
お蔭で今日は往復/完全貸切でした〜〜

帰りは風雪で自分のトレースすら既に消えており(>_<)、
再度ナビしながら下山しました。

ちょっぴりだけ、<潮原へ下山〜バスで戻り>ルートを
 考えましたが、潮原コースにトレースを作ったら、
 以降ラッセルで登ってくる人達の楽しみを奪ってしまうので
 止めました。

安芸マッターホルンは_タダ物ではないですね。
松の木ルートはホント苦労されられました。
1週間で2度も歩くとは・・・
けど、充実感イッパイの山行でした。

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