青薙山

2023年07月18日(火) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,619m
• 下り: 1,600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:00

距離 19.2km 登り 1,642m 下り 1,620m

5:23 畑薙ダムゲート前
5:53 茶臼岳登山口
6:14 6:17 青薙山登山口
7:42 池ノ平
9:45 10:04 青薙山
11:35 11:37 池ノ平
12:58 13:11 青薙山登山口
13:37 13:39 茶臼岳登山口
14:19 畑薙ダムゲート前
14:23 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼平駐車場に駐車、平日だったので台数は少なかった。下山後は白樺荘で入浴と思っていたけどお風呂は定休日

写真

7/18 5:21

しばらくは舗装路歩きですが日陰なのでありがたい

7/18 5:52

流木がたくさん

7/18 5:55

7/18 6:14

長い舗装路歩き終えて登山道へ

7/18 7:42

池ノ平到着

7/18 7:49

登山道の先は

7/18 7:49

いきなり崩壊地

7/18 7:49

大迫力の崩壊地、写真で見るとそんなでもないけど生で見るとオ〜〜

7/18 7:49

木々はみんなギリギリで踏ん張ってる

7/18 7:51

オ〜〜

7/18 8:04

限界の木が多い

7/18 8:05

7/18 8:05

ピンクテープが付けられた木も斜面に落ちかけてた

7/18 8:07

踏み跡は崩壊地のへり

7/18 8:15

崩壊地上部は草茂ってるけど

7/18 8:15

振り返ると茂みの一歩先は崩壊地

7/18 9:57

山頂到着、展望は、、、

7/18 10:41

花の中に花があるみたいな花、名前は知らない

7/18 10:41

ほかに咲いてる花もあまりない

7/18 11:08

みんなギリギリ

7/18 11:08

崩壊地上部から見下ろす

7/18 11:10

7/18 11:14

7/18 11:19

もう限界の木

7/18 11:19

大き目の段差の先へ登山道伸びているけど

7/18 11:20

降りてから振り返ると大きい段差、滑ってズレたみたい

7/18 11:20

段差の先にズ〜〜っとクラックが延びていて運悪くクラックに又裂きされた木もあった

7/18 11:21

クラックは結構長い、クラック周りの木は傾いていてクラックも場所によっては結構深い、踏み跡はクラックより崩壊地側にあるので崩壊前の雪庇ブロック上歩いてるような気分。そのうちごっそり落ちるのかな？最後はクラックを跨いで山側へ復帰

7/18 11:31

さよなら崩壊地

7/18 13:12

帰りは強い陽射しの長い舗装路

7/18 13:37

吊り橋に少し寄り道、かぜが涼しくて気持ちよかった

7/18 14:42

駐車場で着替えていると黄色が大好きなクマバチ系が集まってくる。名前は知らないけどかわいい

7/18 14:43

写真撮りたくて手に乗せるけどすぐに飛び立ってしまう、飛び立つ瞬間の風圧が気持ちいい

7/18 15:42

やっぱり黄色が好きらしい

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

atomicnico

平日なので沼平ゲート前駐車スペースは余裕あり。スタートからしばらくはダム湖眺めながらの舗装路歩き。池ノ平までの途中にあるザレ場は少し滑るけど特に問題なく通過できました。崩壊地へりに出てからははっきりした道があったりなかったり、新しめのピンクテープ巻かれた木が崩壊地に倒れてたりしているので登山道もだんだん飲み込まれ、無くなった所は山側に新たに薄い踏み跡がつけられているみたい。崩壊地上部は下草が茂っているけど一部は茂みの一歩向こうは崩壊地。山頂は展望なしでした。崩壊地へりで段差があり少し地滑りしたみたい、段差の先にクラックが長々と延びていて結構深いところもあり、踏み跡はクラックより崩壊地側にあるので崩壊前の雪庇ブロックを歩いている気分、足もとくらいから音が結構聞こえてくるので覗き込むと砂礫がジャラジャラ断続的に流れていた。いつからあるクラックなのか、そのうちごっそり落ちるのかな？クラックを跨いで山側へ復帰、崩壊地にお別れした後は黙々と下るけどどんどん暑くなる、舗装路の長い歩きも日差しで暑くだいぶペースダウン。吊り橋に少し寄り道すると涼しくて気持ちが良かったです。下山後は白樺荘で入浴したかったけど定休日で断念。※GPS調子悪く度々迷走したり途切れたりしています。