大平山とダイヤモンド富士（日没のダイヤモンド）

2014年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 422m
• 下り: 413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:23

11:31 花の都公園駐車場
12:34 12:35 長池山
12:41 12:42 飯盛山
13:07 13:39 大平山
14:00 14:01 飯盛山
14:10 14:12 長池山
14:54 花の都公園駐車場

◆コースは手書き入力
◆大平山の前に登った竜ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-573784.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花の都公園の有料駐車場を利用（300円）

その他周辺情報

山中湖温泉　紅富士の湯（南都留郡山中湖村山中）

写真

1/2 11:40

日の出のダイヤモンド富士を眺めた竜ヶ岳に続く本日2つ目のお山は、大平山。下山後の日没のダイヤモンド富士に期待して、花の都公園を起点とします。

1/2 11:56

雪原と化した花の都公園の農園の先に富士山を眺めながら歩き始めます。

1/2 11:59

別荘地の中を通り抜けて、

1/2 12:28

東海自然歩道の標識を頼りに山道に進みます。急坂を登りきると、

1/2 12:38

大出山から続く尾根上の道に合流します。

1/2 12:45

カヤトの縁を登って、

1/2 12:48

飯盛山に達します。

1/2 12:49

カヤトの鞍部の先に、目指す大平山を見定めます。

1/2 13:04

富士山を振り返りながら、丸太階段の道を登りきると、

1/2 13:15

大平山の頂上に到着します。明るく開放的な頂上で眺めがよく、

北東方向には、石割山を経て御正体山に尾根が伸び、南東方向の鉄砲木の頭との間には丹沢山系を望みます。

南方には山中湖の輝く湖面と富士山。

富士山を経て西側に目を移すと、屏風のように続く南アルプスの山並みが見て取れます。東屋で富士山を眺めながらひと息つくと、

1/2 13:55

帰路は富士山とともに下る道。湧き上がる雲が頂上を隠してしまわないことを願いつつ、尾根を離れていったん富士山に別れを告げますが、

1/2 14:53

花の都公園の農園まで戻って再会した富士山には、傾きを増した太陽が近づいています。付近には、ダイヤモンド富士目立ての人が集まり始め、本日の撮影ポイントである第2駐車場の方へ向かっています。

1/2 15:36

やがて日没の時間が訪れると、今朝眺めたダイヤモンド富士の再演です。富士山の頂上から放射する光芒が、

1/2 15:38

しだいに短くなって、富士山のシルエットの彼方に収束していくのを見届けるのでした。

撮影機器：

PowerShot S45 CANON

感想

anappleaday

今年のダイヤモンド富士は、初日の出から1日遅れることとなりましたが、日の出と日没の両方のダイヤモンド富士を1日のうちに眺めることができたので、良しとしましょう。