西岳〜戸隠山（周回）＋飯縄山

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,287m
• 下り: 2,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:26
• 休憩: 0:24
• 合計: 10:50

距離 21.0km 登り 2,288m 下り 2,289m

3:45 どんぐりハウス
4:53 4:54 望岳台
6:09 6:19 無念の峰
6:40 6:41 第一峰
7:03 西岳
7:31 7:32 本院岳
9:02 八方睨
9:10 戸隠山
9:39 八方睨
9:45 9:51 蟻の塔渡・剣の刃渡
10:11 百間長屋
10:15 五十間長屋
10:28 戸隠神社奥社
10:35 10:36 随神門
10:48 天命稲荷神社
10:57 10:59 鏡池
11:58 西コース短絡路入口
12:17 萱ノ宮
13:08 飯縄山–南・西登山道分岐
13:17 13:18 飯縄山南峰
13:24 飯縄山
13:55 13:56 瑪瑙山
14:34 西コース短絡路入口
14:35 ゴール地点

写真

7/23 4:03

渡河3回。
よほどの雨の後でない限りミドルカットで渡れる。

7/23 5:11

きれいな状態でホタルブクロ。

7/23 5:12

ちょうどいいところにボルトあり。

7/23 6:12

シモツケソウとクルマユリ

7/23 6:16

無念の峰を降りたところから見上げる。
ボルトに足をかけてトラバースし、ハシゴに取りつく。
思ったほどの高さではなかった。

7/23 6:18

超えた無念の峰と飯縄山

7/23 6:21

西岳側の蟻の塔渡り。
戸隠側より幅があり普通に2足歩行で行ける。

7/23 6:32

鎖を登り終えたところにクルマユリ。

7/23 6:41

P1は先行グループが休憩していたので、西岳へ向かう。

7/23 6:54

キスゲは概ね終わっていたが、かろうじて残っていた。

7/23 7:04

西岳登頂

7/23 7:07

ドラゴンボールの主題歌が頭の中でループする。
凸凹凸凹を行く。

7/23 7:09

鎖の途中ですが、キンバイ

7/23 7:12

降りた鎖場。

7/23 7:14

崖っぷちの花壇

7/23 7:29

タイミングよくガスが晴れた。
西岳。

7/23 7:31

本院岳到着

7/23 7:49

八方睨みにガスがかかり始めた。

7/23 8:15

マツムシソウが1輪。

7/23 9:04

初めて見ました。
マルバダケブキ

7/23 9:07

ハクサンオミナエシ（？）

7/23 9:10

戸隠山に到着。
あたり一面真っ白。
なのでパンをかじり晴れるのを待つ。
結局諦めて下山。

7/23 9:39

八方睨みの岩も。
赤トンボが異常に飛んでおりおかげでうるさい小虫はいなかった。

7/23 9:44

下りの蟻の塔渡りは初。
下りなのに山の様に見える。
さすがに3回目なので登り上げると下る時以外は2足歩行。

7/23 9:47

蟻の塔渡り。
青空がチラリ。

7/23 9:47

ガスっていた八方睨みが見えた。

7/23 10:02

岩の名前はわかりませんが、登って西岳が晴れるのを待った。
残念ながら運を持ち合わせていなかった。
一気に下山。

7/23 10:35

随神門

7/23 10:48

天命稲荷神社

7/23 10:56

駐車した鏡池に到着。
ちょっと待ってみたが西岳のガスは取れなかった。

7/23 12:17

思ったより早く下山したので飯縄山へ。

7/23 12:54

山頂を捉える。
と思ったら違った。

7/23 13:15

ここのツリガネニンジンはこれから。

7/23 13:17

青空・白い雲・クルマユリ

7/23 13:24

登頂。

7/23 13:36

一旦下って瑪瑙山へ登り返す。
鞍部は無風・灼熱地獄。

7/23 13:46

振り返って飯縄山。

7/23 13:55

瑪瑙山

7/23 13:56

スキー場のトップでした。

7/23 14:04

フィナーレにふさわしい。
スキー場を駆け降りる。

7/23 14:12

高妻山は雲の中。

7/23 14:24

神の水や〜（そんな名前ではありません）
頭・顔・首を冷やす。

7/23 14:31

最後の渡河。
渡って後は駐車スペースまで。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Tom57

2年前に見た西岳。

バリエーションルートということで過去・直近のログを見させて貰い、イメージを作った。技術的には新潟の山でいうと越後八海山屏風道・八つ峰、荒沢岳を難なく登れれば西岳を登れるでしょう。今回の核心は刈払いがされていないため、藪で登山道・岩の状態が見え難いことだった。何度転んだことか。藪具合は膝〜胸位で一か所は180�冂�の草？をかき分ける箇所あり。また、アザミの葉っぱには要注意。腕はひっかき傷だらけになりました。

西岳というプレッシャーでまさかのカメラを忘れるという大失態をした。
いずれカメラを持ってリベンジしようと思う。

飯縄山は登りのルートはほぼ樹林帯で歩きやすいが展望がなかった。やはり最後に西岳、戸隠山を見たいのでスキー場側へ降りた。ずっとガスっていたピークが見え、両山を見ながらスキーコースを駆け下りれたので気分も晴れ渡った。
朝は先週に続き今一体が重かったが、涼しい風の中走れてかなり体調が戻ったと実感した。