道樹山・大谷山・弥勒山 〜お初は春日井三山〜 [愛知県 春日井市]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 404m
- 下り
- 396m
コースタイム
天候 | 曇り 気温は忘れた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
年末年始の山行レポの宿題最終。
三が日は京都で61年ぶりの大雪になりました。
滋賀県南部なんかもこの時期としては記録的だ。
そして俺が住む彦根はそこまで降ってないイメージだったが、しっかり30cm積もりました。
親子ハイキングの範囲が余計に狭められたので嬉しいものではない。
なので三が日は寝正月になってしまった。
そして連休最終日の4日は前から遠征しようと思っていた春日井三山に向かう。
行きは下道で結構だけど、明日仕事なので帰りは高速だな。
家から2時間越えで植物園に到着。
どの車を見ても滋賀ナンバーなどいやしない。
まさに地元密着の山だと思うが、それはそれで新鮮なものだ。
お邪魔させてもらう気持ちで山へと向かう。
道樹山のアプローチは尾根と沢の2種類ある。
成り行きで沢コースを辿ってしまったのでそれを歩く。
程なくすると軽トラが止まってた。
そこで目にしたのは狩ったイノシシを絞めていた光景だった。
コウはまだ分からないだろうな。
俺は最後までそれを見たかったのだが、ハイキングの時間もあるのでその場を後にする。 肉を食べるという事を知る為にも見届けたかったのだ。
沢コースから尾根コースにエスケープする道があったのでそれを登り、尾根へ。
整備され適度な勾配での登りなので、コウもバテることはない。
が、雪が出てくるとそれを食べようとする。
だったら家の周辺の方がいっぱいあるんだからそれを食べろと思う(笑)
程なくして道樹山到着。
大谷山へ縦走する前に、逆方向に三角点があるので寄り道してからだ。
ここの縦走路は快適すぎるので、トレランの人も多く見かける。
大谷山へも苦労することなく到着。
ここから先の弥勒直下くらいかな、急坂だと思えたのは。
弥勒山も風がないおかげで寒くなく、ラーメンもうまかった。
ここに遊びに来ているのは人だけじゃない。
ヤマガラも何匹か遊びにきていた。
残念ながら俺にシャッターチャンスを与えてくれる事はなかったな。
景色はよくなかった。
本来ならば恵那山や御岳、そして伊吹山も見えるはずだが残念だ。
帰りは林道を経由して下山。
登山で高速道路を使うのは初めてだな。
1時間で着いた。
なんか最近東海エリアばかり攻めてるけど、これからもお世話になります。
標高も高くなく整備されて手軽に縦走できるから親しみやすい山だね。
最近のコウくんは山慣れしてきているようで歩き方も立派になっています。
今回は少々、お疲れ顔のお父さんが印象的。この後にインフルかな?
選べる山がここしかなかってん。
でも、どんな山でもやはり楽しめるのが嬉しいもんやわ
山地ならまだしも、この里山でイノシシの絞めを見れるとも思ってなかったし。
やはり狩猟はこの時期やね!
俺のお疲れ顔の理由は、3が日の寝正月にあったんよ
インフルはこれの次の週やわ。
イノシシ・・・ボタン鍋が最高です!
秋田では目撃例はあるけど農業被害はまだ出てないです。
農業被害が出るようになると駆除活動が始まりますね。
そうなったら食べれるかも・・・・
イノシシの手口に耐性がない秋田では甚大な被害が出るかもしれませんね。
去年、偶然に有害駆除で熊檻にかかった熊を仕留める現場を見ました。
射殺時は「かわいそう」ではなく、その命の有難さを感じました。
熊に限らず食肉も同じ事かと思います。
牡丹鍋食べたいな〜
秋田はイノシシ被害ないんやなー!
こっちは鹿、イノシシ、サルと害獣だらけ><
秋田も今は大丈夫でも、温暖化が進むと分からなくなってくるで〜。
まだまだ先の話やけどね。
俺は絞めを「かわいそう」と思う人はただの偽善ものとしか思ってないわ
やはり肉がどのように手に入るのかは、一部始終見る必要があると思うわ。
コウがあと2年成長した時にも見せておきたかった光景やったわ
命を頂くという意味を分かってもらうためにもね
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