そよ風で気持ちの良い「天狗岳」

2015年01月14日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 903m
• 下り: 887m

コースタイム

登山口(渋の湯)8:00・・・パノラマコース分岐8:30・・・唐沢鉱泉分岐9:00・・・黒百合ヒュッテ10:07〜10:15・・・中山峠・・・東天狗岳11:30〜11:45・・・西天狗岳12:00〜12:15・・・東天狗岳トラバース・・・
中山峠・・・黒百合ヒュッテ13:03〜13:35(昼食)・・・唐沢鉱泉分岐・・・パノラマコース分岐・・・登山口(渋の湯)14:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの駐車場、15台ほど駐車可能?(他の場所にもあり)1日千円
トイレは駐車場の隣にあり、ポストは登山口にあり、

コース状況／危険箇所等

登山道は全体的に危険個所なし、一か所のみ東天狗岳手前の急登に片側が崖の所があり(登り時左側)注意、1〜2月は強風、防寒対策が必要、今回は頂上での風は6〜8mと弱く気温も暖かく薄着での登頂でした。

その他周辺情報

駐車場までは除雪され冬用タイヤであれば問題なしでした、

写真

1/14 7:57

駐車場、左側がトイレ

1/14 8:01

登山口左側がポスト、橋を渡り登山道へ

1/14 9:26

青空にモンスター

1/14 10:19

黒百合ヒュッテから天狗岳方面

1/14 19:12

ヒュッテ表の温度計は日差しがあたり18度です

1/14 10:20

黒百合ヒュッテ

1/14 10:30

東天狗岳

1/14 10:38

天狗岳、快晴です

1/14 10:38

途中から乗鞍岳

1/14 10:39

穂高岳、槍ヶ岳と常念岳

1/14 10:39

穂高岳

1/14 10:39

槍ヶ岳

1/14 10:40

大キレットと槍ヶ岳

1/14 10:40

御嶽山

1/14 10:41

北アルプス方面

天狗岳

1/14 11:29

天狗岳頂上方面

天狗岳への手前にある急登、左側は崖スリップ注意

鹿島槍ヶ岳、五竜ヶ岳、白馬三山

1/14 11:29

西天狗岳が見えてきました

1/14 11:29

蓼科山方面

1/14 11:30

火打山、雨飾山方面

1/14 11:34

東天狗岳頂上、奥は西天狗岳

1/14 11:34

八ヶ岳連峰と奥に南アルプス

1/14 11:34

左に硫黄岳、奥に赤岳、中岳、阿弥陀岳

1/14 11:35

南アルプス、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳

1/14 11:35

北岳

1/14 11:35

甲斐駒ケ岳

1/14 11:35

仙丈ヶ岳

1/14 11:36

中央アルプス

1/14 11:36

木曽駒ヶ岳、宝剣岳

1/14 11:36

空木岳方面

1/14 11:37

木曽駒ヶ岳、宝剣岳

1/14 11:37

これから向かう西天狗岳

1/14 11:37

西天狗岳頂上に登山者

1/14 11:38

浅間山

1/14 11:39

蓼科山

1/14 11:39

北アルプス

1/14 11:40

乗鞍岳

1/14 11:40

蓼科山の奥に白馬方面の山

1/14 11:41

北アルプス方面

1/14 11:46

西天狗岳への登り

1/14 11:51

西天狗岳へ向かう先行者

1/14 11:52

西天狗岳から東天狗岳

1/14 11:52

1/14 11:52

1/14 11:53

1/14 11:54

仙丈ヶ岳

1/14 11:54

甲斐駒ヶ岳

1/14 11:54

北岳

1/14 11:59

西天狗岳にシュカブラ

1/14 12:08

西天狗岳頂上、奥は東天狗岳

1/14 12:10

西天狗岳からパノラマで、左に東天狗岳と八ヶ岳

1/14 19:16

シュカブラ

1/14 12:21

東天狗岳の左側をトラバースし下山します

1/14 12:48

乗鞍岳

1/14 13:07

黒百合ヒュッテへ到着13時、遅い昼食とします

1/14 13:44

下山道にツララ

1/14 13:45

彩雲が微かに見えました

1/14 13:58

モンスターの登山道

1/14 19:17

登山口の滝

撮影機器：

C755UZ OLYMPUS CORPORATION

PENTAX X-5 PENTAX

感想

1945my

2015年度2回目の雪山はどこへ行こうと思案し、手ごろな雪山として天狗岳を選定、天候は13日と14日は好天なるも予報では、13日は強風、12日は微風との事で14日に山行を決定し出かける、天候は午後から雲が出てくる事が予想され12時までに登頂出来ればと登り始め、予定通りの山行で雪山ハイキングが楽しめました。

コメント

TatsuyaK

1945my様
興味深く写真拝見させて頂きました。

わたくしは天狗岳未経験なのですが、ピッケル携帯必須でしょうか？(私の同行仲間でピッケルを持たないものが居りまして)

また渋の湯までの道はスタッドレスタイヤで行けますか？加えてチェーン必要でしょうか？

何卒ご教授お願いします。

1945my

はじめましてTatsuyaKさん
天狗岳拝見有難うございます、
今回雪の天狗岳は3回目で登山道の状況などは分かっており、
ピッケルとアイゼンは持参しました、ワカンは先行の登山者が多く車に置いたままで正解でした、
ピッケルは持参しましたが特に危険個所がなく使用しませんでした、
ピッケルを使用するならば写真NO18の登下降(特に下山時)のみでした、(参考・下山時はトラバース踏み跡がありました)
自分の場合は特に危険個所が無い限り(アイゼンは使用必須)ストックの方がバランスがとれ、疲れないようにストックを積極的に使用します、
アイゼンは黒百合ヒュッテからは必須です、
渋の湯までの道は、除雪されており自分はスタッドレスタイヤ4本ですが、2本でも多分良いと思いますが念のためチェーンがあると安心と思います。
1月〜2月頃は強風10m〜15m、マイナス10度が普通ですので防寒、暴風対策が必須です。