釈迦ヶ岳(FUJIYAMAツインテラス送迎バス途中下車in十郎橋バス停out)

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 7.8km
• 登り: 599m
• 下り: 1,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:01

距離 7.8km 登り 603m 下り 1,101m

11:53 釈迦ヶ岳登山口
12:11 作業道終点
12:37 12:43 檜峯・すずらん十字路
13:19 13:30 釈迦ヶ岳
13:50 13:56 檜峯・すずらん十字路
14:04 14:06 四等三角点「御たけ」
14:26 檜峯神社分岐
15:03 15:04 檜峯神社
15:54 十郎橋バス停

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■笛吹市営芦川バス（富士急バス受託）
石和温泉駅10:05-上芦川10:55

■FUJIYAMAツインテラス送迎バス
おごっそう亭11:02-ツインテラス11:25
ツインテラス11:35-登山口で途中下車
https://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/kanko/sangyo/spot/fujiyamatwinterrace.html
Suicaは使えません。

■富士急バス　甲府駅行
十郎橋16:05-石和温泉駅16:31-甲府駅17:00
河口湖周辺渋滞で到着15分遅れ、甲府市内渋滞で甲府駅到着は40分遅れ

写真

7/29 11:27

笛吹市営芦川バスからFUJIYAMAツインテラス送迎バスへの乗り換えて、外輪山縁のFUJIYAMAツインテラスのある新道峠。
超簡単に稜線沿いに出れる！別の機会に使いたい（涼しいときに！）
https://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/kanko/sangyo/spot/fujiyamatwinterrace.html

7/29 11:28

・・・・雲隠れか。

7/29 11:29

残念だけど、ファーストテラスに移動しよう。
あ、グライダー。気持ちよさそう。

7/29 11:30

さて、雲隠れしてることだし、ダッシュでバス乗り場に戻ります。
片道5分のところを多分2分くらいで往復移動。
あまりの滞在時間の短さに運転手にも驚かれましたが、雲隠れしてなかれば最高の場所。
登山好きでない方でも簡単に来れますね。

戻りのバスでは無理を言って釈迦ヶ岳登山口で途中下車させてもらいました。
わがまま聞いてくれてありがとうございました。

7/29 12:11

登山口から20分。
ほぼ直登の舗装路が終わります。
この時点ですでに暑さでバテバテ。

7/29 12:37

檜峯・すずらん十字路のコルに到着。
こりゃ熱中症気味かも。
しかし、ここから岩場の急登があるということで緊張感をもって臨みます。

7/29 13:17

うーん・・・岩場、ロープ2箇所ありましたが、そうでもありませんでした。
天気がよければ、おそらく身長170センチ程度の足の長さがあれば上り下りも問題ないと思います。
そういう意味では初心者はたまげるかもしれませんし、子供や女性はそれなりに大変かもしれません。

7/29 13:17

暑すぎ

7/29 13:18

大菩薩の稜線の山々
小金沢山、牛奥ノ雁が腹摺山、黒岳、雁が腹摺山、滝子山

7/29 13:20

三ツ峠山、黒岳、破風山
右端あたりがUJIYAMAツインテラスのある新道峠かな

7/29 13:20

富士山はアレですが、奥に凶暴な十二ヶ岳、もっと奥にはうっすらと毛無山

7/29 13:20

買ったばかりのAppleWatchのゴリラレンズに傷がついた十二ヶ岳。

7/29 13:20

甲府市街地の奥には八ヶ岳、金峰山、甲武信岳が見えるはずだけど、厳しいですね。

7/29 13:20

北岳は確認できます。

7/29 13:21

7/29 13:21

7/29 13:22

本当は富士山が・・・
この季節、虫がブンブンしているのでアイスコーヒーで喉を冷やしてさっさと下山。

7/29 14:05

コルまで降りてから少し登った四等三角点「御たけ」。
少々のハズなのに心肺がきつい。
こんな状況で暑さで余裕なく下山。

7/29 17:49

甲府駅前の奥藤本店
生ビールに鳥モツそば定食。
生肉から作る鳥モツは絶品。
さらには七賢と馬刺しでヘロヘロ。
七賢の冷がなく、熱燗か常温しかないのが謎。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

としぶ〜

FUJIYAMAテラスなんてものが出来たとは。
送迎バスをうまく乗り継いだまではよかったけども、ヤバい暑さ。
ほぼ熱中症。
帰りの鳥モツ煮と馬刺しを食べにいったような山行でございました。

この時期の低山。流石に学習せねば。
これだけ暑けりゃ誰とも会わないわけだ。