山口市小郡 禅定寺山

2010年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 8.3km
• 登り: 438m
• 下り: 436m

コースタイム

8:35自宅-8:42林道入り口-8:55ランプの宿前-8:57禅寺山登山口駐車場-9:22禅寺山山頂-9:40無線施設作業道へ出る-9:52作業道取り付口-10:15自宅

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

表は「新山口駅から徒歩１５分位で山口市役所小郡支所、ここから山頭火ゆかりの其中庵（ごちゅうあん）
http://www.sanjo.co.jp/kankou/mis/ise.html
に向かって小道を行くと、やがて無線施設の作業道にたどり着きます。ここを徒歩で登っていき、車進入防止柵の横を歩いてさらに進むと道の途中から登山道が分岐します。

裏はＲ９から県道小郡三隅線に入り秋吉台方面に進むと、工事中の山口宇部道路の架橋が見える地点を団地方面に左折、橋を渡った直後に団地への道から右へ林道（アスファルト道が右に分岐、これを約２キロ進むと里山体験施設「ランプの宿」。さらに林道を進むと登山口の駐車場があります。ランプの宿により、登山道や道標がよく整備されています。

なお、表からの無線施設用作業道は一般車の立ち入り禁止なので、山口市小郡支所の駐車場あたりに車を置いて徒歩で作業道をたどる必要があります。

写真

2/28 8:36

裏山のようなもの、ランニングコースからの禅寺山です。

2/28 8:42

Ｒ９から県道小郡三隅線を秋吉方面に少し行くと山口宇部道路の架橋が見えるあたりで、団地へ向かう道路を左折、橋を渡った直後に、里山体験施設「ランプの宿」へ向かう林道が右に分岐します。

2/28 8:43

ランプの宿方面へ。

2/28 8:50

途中のひなびた春らしき風景。

2/28 8:55

ランプの宿の前、ここまでがランニング。

2/28 8:57

ランプの宿前から林道をされに進むと直ぐに登山口の駐車場。ここに車を置くことができます。ここから山頂まで２０分もあればＯＫ。

2/28 9:22

山頂から瀬戸内海（周防大橋方面）が見えます。

2/28 9:22

山頂と北面の風景。良く行く東鳳翩山が樹間に見えます。

2/28 9:40

表側に降りていくと、無線施設の作業道に出ます。ここからはランニング。

2/28 9:52

無線施設作業道の登り口、菜の花が咲いてました。

2/28 9:54

山口市小郡総合支所裏から狭い道を山頭火ゆかりの其中庵方面に少し進むとこの地点、右折して道なりに進むと無線施設作業道に入ります。

2/28 9:57

沿道には春の風景が。

2/28 9:57

ここにもまた。

2/28 10:11

春の風景は確実にバージョンアップしてきてます。

撮影機器：

FinePix J30 J32 J38 FUJIFILM

感想

bokemon

ランニングを兼ねてではありますが、久々の山（裏山）へ。春は確実に来つつあります。

コメント

miccyan

こんにちは。
禅定寺山　bokemonさんのホームグラウンドですね。
日の出が早くなってきたり 日差しの
明るさが春を感じさせますね。でも雪や氷の
シーズンが終わってしまうのも寂しいですね

bokemon

春ちかし
本当に日が長くなってきましたね。花も増えてきてウキウキしてきますね。これから花の季節をたのしめればと思います。まずは自転車で菜の花畑をたずねてみたいと思っています。

miccyan

自転車といえば
秋穂を走ったら気持ちいいでしょうね

Ara

bokemonさん、こんばんは。
私も春の新緑の山がとっても待ち遠しいです。
山口は関東より春が早そうですね。
山口というと私の遠縁の親戚が長府に住んでいまして、数年前に車で行ったことがあります。とても良いところでした。
自分ではなかなか行けない遠方の山の記録はとても興味深いので、春山のレコを楽しみにしています。

bokemon

自転車で秋穂
miccyanさん>
秋穂を自転車で走る、特に春に走るのがいいですね。小郡から秋穂までに菜の花畑はあるし、春の静かな瀬戸内海沿岸の田舎道を走るのは気持ちが良いです。そして、防府市から山口に入り、仁保道の駅までいって休憩して小郡まで、これが定番コースです（これで６０〜７０キロ）。

bokemon

Araさん、こんばんは。
山口と関東、やはり山口の方が春は早いでしょうか？
関東と言えば、東京の大学に息子がいます。なかなか行けないのですが、出張で行った時には神保町あたりに足を延ばすことがあります。あそこは山屋さんが多くて楽しいですね。本屋さんもあって楽しいのですが。

今年は九州や四国の山レポもしてみたいと思っています、、、と、いいながら、仕事が結構忙しそう、でも、仕事に負けていてはいけませんね。昨年も危ない状況からなんとかハセツネに行けたので、今年も頑張ろう（いや、楽しもう）と思ってます。