切込湖・刈込湖へスノーシュートレッキング

2015年01月29日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 422m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:03

8:45 湯元温泉バス停
9:05 9:15 金精道路出合い
9:25 9:30 蓼ノ湖
10:07 小峠
10:20 夏道外れる
10:51 11:00 1784ｍピーク
11:18 11:19 夏道出会う
11:30 11:45 切込湖
12:01 刈込湖
12:12 12:50 コーヒータイム
13:40 13:45 小峠
14:10 14:31 蓼ノ湖
14:40 金精道路出合い
14:40 切込湖・刈込湖登山口
14:48 湯元温泉バス停
14:48 ゴール地点

天候

Fine

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光駅前からアクア（レンタカー）に乗って湯元まで約50分。
温泉街中央の湯元本通り沿いに公共駐車場が4箇所あります。

コース状況／危険箇所等

今回、切込湖までしっかりとしたトレースがありました。日陰以外は硬い雪質でトレースは更に硬くなってます。コースは切込湖・刈込湖まで谷沿いの窪地めぐりのコースです。その先の涸沼まで数えると七つの窪地めぐりとなります。なので平坦面とアップダウンが交互に現れますが大した斜面もなく疲労も軽く危険な場面はありませんでした（モフモフを求めてかなりコースアウトしましたが・・）
温泉街から金精道路に上がる部分と小峠付近は吹雪くと吹き溜まりになるので注意が必要とのこです。湯元のビジターセンターはコースの状況を教えてくれるので尋ねてみると良いでしょう。

写真

1/29 7:51

アクアが連れてきてくれた

1/29 8:03

1/29 8:20

湯元源泉からジグザグに登り見下ろす

1/29 8:24

金精道路を渡る所。金精道路にもトレースが延びてます。

1/29 8:29

�Ｈ屬良玄韻�らトレイルに入る

1/29 8:46

トレースは谷沿いにのびる（夏のトレイルは右側をまいてゆく）

1/29 8:53

最初の窪地

1/29 8:57

まもなく二番目の窪地（蓼ノ湖）
素敵な景色です。この先はどうなっているのかワクワクです（＾−＾）

1/29 9:04

三岳側の斜面

1/29 9:24

もうすぐ

1/29 9:29

小峠に到着。ここがコースの最高地点（1681m）です。
風が強いところです

1/29 9:31

湯元側。左手から金精道路冬季ゲートの手前から上がってくる林道ルートが合流。こっちもスノーシューコースになってます。

1/29 9:31

温泉ヶ岳方面の斜面

1/29 9:34

切込刈込湖側の標識。夏のトレイルはここも右にトラバース。スノーシューの航路は谷沿いですがモフモフの夏トレイルを行ってみる！

1/29 9:42

ドビン沢の奥に温泉ヶ岳が現れる。更に展望を求めて夏トレイルも外れ山側へ。ま〜どこ歩いてもモフモフです。

1/29 10:07

1783mピークは真っ黒なツガに覆われ全く展望もありませんでした。

1/29 10:56

モフモフ斜面を滑り降り夏道に飛び出した

1/29 11:15

埋もれた切込湖
静寂です！

1/29 11:16

スノーシュートレースに合流

1/29 11:16

南岸沿いにトレースを辿ります

1/29 11:22

聞こえるのは上空の航空機の爆音だけです

1/29 11:24

南岸の航跡

1/29 11:27

対岸（於呂俱羅山側）のツガとダケカンバのコントラストが鮮やかです

1/29 11:37

瀬戸際の部分。
水面はガチガチに氷結してます
二つの湖は繋がっているのか？

1/29 11:44

こっちも埋もれてます。こっちのほうが桃源郷度高い感じで私的には一番イイネでしょーか

1/29 11:52

南岸の大岩

1/29 11:54

また爆音。ここは野鳥の繁殖地なのですがこの季節小鳥も水鳥もいないので〜実に静かな世界
スノーシューのクランポンが雪面に刺さる音と鼻水をすする音だけだ

1/29 12:05

倒木のオブジェ

1/29 12:07

刈込湖と遠景に温泉ヶ岳
トレースは涸沼方面に延びてますが刈込湖を一周します

1/29 12:08

なかなかかっこい〜姿です

1/29 12:10

北岸の林でコーヒータイム！

1/29 12:19

ム！
静寂の中で〜

1/29 12:41

ここは硬い雪面

1/29 12:44

奥は太郎山かな

1/29 13:19

行軍！
ボブスレーが走ってきそう

1/29 13:23

切込湖手前の窪地に到着

1/29 13:24

1/29 13:26

1/29 13:27

1/29 13:31

このコースで最もいい雰囲気の林です。
三瓶山の室内のような

1/29 13:33

1/29 13:44

小峠に帰ってきた。やはり夏道よりも谷沿いのコースの方が絶対面白いです。

1/29 13:54

1/29 14:08

蓼ノ湖を通過

1/29 14:13

やっぱりここは素敵だ

1/29 14:17

名前も姿も地味ですがとても美しい鳴き声なのです
この後水面にドボン！

1/29 14:51

無事湯元の源泉に戻ってきました

撮影機器：

DSC-HX300 SONY

感想

limited

キーワードは不思議な地形・原生林・冬景色・静寂・桃源郷
以上好天の機会に独り占めでした！Perfect！O(≧∇≦)O