足助でレンゲショウマと飯盛山

2023年08月25日(金) [日帰り]

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• 距離: 4.6km
• 登り: 178m
• 下り: 174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:40

10:30 足助グランド
11:10 香嵐渓ビジターセンター
11:10 待月橋
11:30 香積寺
11:50 11:55 飯盛山
12:10 足助グランド

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

香嵐渓周辺には1回500円の観光用駐車場が点在
足助の街中を通って、香嵐渓、香積寺、飯盛山と巡りたかったので、
足助グランドに駐車(無料)

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特にない

写真

エビネの森にて、
レンゲショウマに魅せられる

あすけのマンホールには、
名物がいっぱい

香嵐渓には見どころがたくさん
案内図でルート確認

赤い待月橋
青い空
緑の木々

香積寺に参拝し、
左奥の鳥居をくぐって登山道へ

飯盛山の巨石には
わらじの形をした絵馬が奉納されている
飯盛山の説明板で記念撮影

足助城の見える方向
祈りの道を下る

足助名物「日月もなか」

感想

munesan

レンゲショウマを見られるエビネの森に行きたくて、
足助の街の散策と、飯盛山の登山も織り交ぜて、
ハイキングに出かけました。
エビネの森のレンゲショウマは蕾も多く、
もうしばらく楽しめそう。
この日もレンゲショウマ目当ての先客が数名見えました。
さて、昨日までの雨の影響で、巴川の水量は多く、流れが急。
河原で遊ぶには危険そうで、夏休み中ではありますが、
親子連れの姿はまばら。
駐車場もどこも空室が目立つ状況。
三州足助屋敷はお祭りの準備に励む地元の方や、
観光客は食事処で昼食をとっており賑わっていた。
カタクリや紅葉の季節以外では訪れたことのない香嵐渓、香積寺は、
蝉しぐれと青紅葉に包まれ、気ままなハイキングができました。
飯盛山山頂は誰もおらず、眼下の足助の街並みや真弓山に建つ足助城を
ゆっくり眺めて下山。
足助名物「日月もなか」の甘いあんこをほおばって、
旅を締めくくりました。