愛鷹山 柳沢コース

2015年03月02日(月) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:37

8:21 スタート地点
11:14 11:16 愛鷹山
13:58 ゴール地点

（コースタイム補足）
八畳石8:21―8:40赤野観音―8:58ゴルフ場―9:47下の林道―10:02中の林道―10:16上の林道―11:00平沼分岐―11:15愛鷹山11:23―11:39標識ポイント(1070m付近)―12:08林道―13:28ゴルフ場―13:58八畳石

天候

晴／曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八畳石の路肩駐車スペース
赤野観音の裏、ゴルフ場の上にも路肩に駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

愛鷹山までは柳沢から赤野観音経由の一般コースです。
上部になると登山道は凹状に削られている所が多く、下りは滑りやすい。

愛鷹山からの下りに通った東への尾根は一般コースではなく、笹に覆われているが、あまり酷くはない。しかし、尾根が南東に向きを変え植林帯になるとヤブが酷くなる。途中から伐採(間伐)された跡があり、以降は倒木などが多くなり難儀する。（危険個所は無い。）

写真

3/2 8:42

赤野観音。この裏からゴルフ場に向かう。

3/2 9:16

ゴルフ場を経て茶畑への農道も終わり、やっと登山道に入る。（左へと標識あり。）

3/2 9:52

下の林道とクロス。

3/2 10:06

中の林道は左に斜交。

3/2 10:21

上の林道は30mほど西（左）へ行くと道あり。

3/2 10:37

植林帯が終わり馬酔木の山道。

3/2 11:05

平沼分岐。

3/2 11:09

ブナの木も目立つようになる。

3/2 11:19

愛鷹山山頂、富士山は雲の中。新潟から来られた4人組が食事中。

3/2 11:29

愛鷹山頂からは腰高くらいの笹、ブナの木が多い。

3/2 11:42

さらに進むと笹も低くなる。

3/2 11:42

1070mくらいにあるpixusさんの標識。ここからヤブを覚悟で向きを南東に変えたが、下部は特に酷かった。

撮影機器：

EX-Z370 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

toshi-17

愛鷹山の東の尾根のトレースが、pixusさんやMaxJ05さんのレコでいろいろと紹介されていたので、柳沢コースを久しぶりに歩くついでに通ってみた。
昔の地図の山道を辿るという試みだったが、気持ち良い尾根は上部のみで、途中から山道は完全に消失していた。
1070mあたりから東へのルートの方が良いとの情報なので、今日のルートは歩かない方が良いと思った。

コメント

ダイショ～

相変わらず精力的！
toshi-17さん、こんばんは！
お久しぶりですね・・・でも相変わらず精力的に活動されて
　
愛鷹山塊はここしばらく訪れることが出来ていません
愛鷹山はいつも水神社からなんですが、ゴルフ場や東海大や大棚からのコース、
色んなコースがあるんですね！toshiさんはほとんど制覇されているんですよね
　
たまには違うコースを歩いてみようかな

toshi-17

Re: 相変わらず精力的！
daishohさんこそ精力的ですよ。
足の怪我は痛そうでしたね、もう大丈夫ですか。

愛鷹山塊は近くなので当方にとっては手頃な山です。
こちらに出掛けられるときにはご一報を。

MaxJ05

お疲れさまでした
toshi-17さん、こんばんは

八畳岩からスタートなんて素敵過ぎますよ
東稜は頂上からpixusさんの標識あたりまでは最高ですよね

でも麓からそこまでのアプローチは、しばらくの間、人が歩いていなかったので荒れ放題としかいいようがありません
いくつかの点線ルートを実際歩いてみて、一番気にいったルートを今後気長に整備していこうかなと考えています。

toshi-17

Re: お疲れさまでした
確かに上部は良いですね。
他のルートはどんなんかはわかりませんが、今日のルートは植林帯に入ってからなかなかでした。
機会があったらまた別のルートも楽しませてもらいますので、快適なルートを教えてください。

pixus

ありがとうございます
東陵線は江戸期の地図に明瞭に記載されているルートで大好きですが傾斜のあるヤブなので一発で道に迷ってしまう…
私は水神社からの最短を思っているので崩壊地ルート、Maxj05さんは休場と柳沢ルートを意識しているので通ろうとする道が違うのです。
今回の柳沢ルートならブル道を降りれば安全です。
また行ってきます。

toshi-17

Re: ありがとうございます
たしかに伐採時の荒れたブル道がありましたね。
もう少し東の方には古い木馬道がありましたが、倒木などでかなり歩きにくくなっていましたので、できるだけ直に下ったわけです。