記録ID: 596226
全員に公開
山滑走
谷川・武尊
新雪と晴れ狙いの平標山BC
2015年02月28日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,031m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:55
9:10
35分
火打峠・駐車スペース
9:45
9:45
20分
ヤカイ沢出合
10:05
10:20
80分
1100m
11:40
11:40
100分
1500m
14:20
14:20
45分
1500m
15:05
火打峠・駐車スペース
前日は一過性の冬型気圧配置で、貴重な短い晴れ間と新雪を求めて上越へ車を走らせました。
前夜は関越道の赤城SAで仮眠。熟睡してしまい登山口の出発は9時を過ぎてしまった。ヤカイ沢左岸のルートに入ると途中、松手山の稜線から次第にガスが切れはじめ、扇状台地に着く頃には青空が見えて天候が回復してきた。尾根に上がる手前あたりからシールの効きが悪くなり、それまで順調だったペースが一気にダウン。よく見るとシール面に雪がダンゴ状に付いてしまっている。結局のところ板をザックに取り付け、兼用靴にアイゼンを装着して登行を続ける。山頂では、登りの苦労を忘れさせてくれる苗場山、浅間山、谷川岳、至仏山、燧ケ岳など、素晴らしい大展望が待っていてくれた。シールをはずし、行動食を口にして滑走のスタート。今回の滑りのハイライトは1600m付近からのヤカイ沢へのツリーラン。1300m付近までは新雪パウダーを楽しめたが、台地から林道までは雪も重く、快適とは言えない滑りとなった。
前夜は関越道の赤城SAで仮眠。熟睡してしまい登山口の出発は9時を過ぎてしまった。ヤカイ沢左岸のルートに入ると途中、松手山の稜線から次第にガスが切れはじめ、扇状台地に着く頃には青空が見えて天候が回復してきた。尾根に上がる手前あたりからシールの効きが悪くなり、それまで順調だったペースが一気にダウン。よく見るとシール面に雪がダンゴ状に付いてしまっている。結局のところ板をザックに取り付け、兼用靴にアイゼンを装着して登行を続ける。山頂では、登りの苦労を忘れさせてくれる苗場山、浅間山、谷川岳、至仏山、燧ケ岳など、素晴らしい大展望が待っていてくれた。シールをはずし、行動食を口にして滑走のスタート。今回の滑りのハイライトは1600m付近からのヤカイ沢へのツリーラン。1300m付近までは新雪パウダーを楽しめたが、台地から林道までは雪も重く、快適とは言えない滑りとなった。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■前日からの降雪(10〜30cm)あり ■1600mより上は稜線上がクラスト |
その他周辺情報 | ■湯宿温泉 湯本館 |
写真
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:956人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する