三ツ峠山
- GPS
- 03:50
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 576m
- 下り
- 574m
コースタイム
11:00屏風岩11:30−12:30駐車場
天候 | ほとんど曇り 時々晴れ 午後から積もらない程度の粉雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は午前中、ところどころアイスバーン有り 午後からは解けてぐちゃぐちゃ |
写真
感想
登山口から山頂まではあっという間だった。
他にも色々なアプローチがあるようだが
午後からの天候の悪化を考え山頂までの最短コースを選択。
カーナビ任せにしていたら、とんでもない林道に誘導された
が、ちゃんと参考図書を見直し登山口に到着。
登山口のトイレはとてもきれいだった。
1時間もしないうちに三ツ峠山荘に到着。
ここからの富士山は素晴らしかった(晴天だったらもっと良いだろう・・・)
感動に浸っていると、ベテランカメラマンに今日は駄目だな
と言われてしまう。
でもきれいですよね?と問いかけても駄目だなと一蹴。
晴れた日に来ることを勧められた、もちろん勧められ無くともまた来るつもり
だ、という言葉を飲み込みついでにコーヒーも飲む。
しばらく山荘のベンチでグダグダしていると
ロッククライミングをする人がここで準備をしはじめた。
どこに登るのかたずねると、山荘からみえる大きな岩の壁を指差す。
自分が登るわけでもないのに腰が引けた。
山荘から程なくすると頂上へ着く。
下山後は吉田のうどんを食べに行く予定にし、軽い食事を山頂で済ませる。
相変わらず富士山は微妙に、たまに半分(古葉監のように)がちらっと見える。
眺望もあまりよろしくないのでロッククライミングを見学しに行く。
遠くから見た壁は、近くで見るとより一層 か!べ! い!わ!
という感じ。って良くわからないが、とにかく圧迫感があった。
高所恐怖症の山好き(自分の事)にはなかなか踏み入れられない分野だと思いつつ
しばらく見学。
先ほど山荘でお会いした二人はだいぶ高いところにいる
辛いのか楽しいのかの顔の判別が付かないくらいのところにいた。
変に声をかけて落ちては大変なのでじっと固まって(固まる必要はないが・・・)
見守る。←おおきなお世話ですね。
そして他のクライマーを見学して曇ってきた山を後にした。
下山後の吉田うどん(渡辺)は相変わらずとても美味しかった。
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