達磨山 霧と強風で即撤退（戸田峠からピストン）

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 4.2km
• 登り: 365m
• 下り: 364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:34

8:34 戸田峠
8:58 小達磨山
9:07 達磨山北駐車スペース
9:23 9:28 達磨山
9:38 達磨山北駐車スペース
9:49 小達磨山
10:08 戸田峠

天候

濃霧と強風、後下界では晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸田峠駐車場

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明
危険なところはない。

その他周辺情報

戸田壱の湯温泉　3月23日で閉館予定　
閉館までは毎日営業　大人３００円、3月23日は無料開放
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kankou/sisetu/ichinoyu/

写真

3/8 8:34

今日は達磨山へ向かう

3/8 8:34

戸田峠の駐車場からスタート

3/8 8:35

ポストの中にはガイドが有るはずだったのだが空だった

3/8 8:35

達磨山が目標だが天候次第ではその先も行くつもりだった

3/8 8:37

2.2kmなら1時間弱で行けるはず

3/8 8:48

戸田の町や対岸が綺麗に見える

3/8 8:48

道はこんな感じ

3/8 8:50

小達磨山の手前から富士山、結局これが最後に見た富士山となる

3/8 8:58

小達磨山に到着

3/8 8:58

小達磨山、展望なし

3/8 9:07

ここで西伊豆スカイラインの車道を少し歩く

3/8 9:23

達磨山山頂へ到着

3/8 9:23

三角点標石

3/8 9:23

道は船原峠へ続くのだが

3/8 9:24

濃霧で展望が無い

3/8 9:24

晴れていれば先に進むのだが・・・

3/8 9:24

相方の到着を待って直ぐに撤退することに

3/8 9:49

小達磨山を通過

3/8 9:57

下界は良い天気のようだが

3/8 10:08

戸田峠へ帰還

3/8 10:08

金冠山もダメだろうということでさっさと撤退

3/8 10:41

戸田壱の湯温泉へ到着

3/8 10:41

温泉スタンドもある

3/8 10:41

午前10時から営業している

3/8 10:42

戸田壱の湯温泉

3/8 10:42

消毒こそあるが循環濾過なし、なかなか温まる良い温泉だった

3/8 12:38

時間があったので西伊豆スカイラインドライブに変更

3/8 12:38

土肥駐車場からの景色

3/8 12:38

良い景色だが風が強くて寒い

3/8 12:38

こちら側は晴れているのだが・・・

3/8 12:39

多分土肥の町

3/8 12:40

山方向は曇で強風

3/8 12:57

達磨山レストハウスからの眺め、富士山はお隠れになっている

3/8 12:57

沼津アルプス

3/8 12:57

沼津アルプスの向こうは箱根だけど雲の中

3/8 12:58

発端丈山から葛城山

3/8 12:59

この案内板で山座同定

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ スパッツ チェーンスパイク ハードシェル レスキューシート

感想

怒りの獣神

相方から久々の山行のお誘いがあったので伊豆の達磨山へ。
天気が悪いようだがどうする？と相談があったが、「てんきとくらす」では強風だが晴れとあったので決行。
戸田峠を出て直ぐに展望が開けて、戸田の町、駿河湾、対岸の山々が良く見えていたうえ、富士山も何とか見えていたので楽観しながら登っていった。
しかし登れば登るほど霧が出てきて山頂についてみれば、全ては霧の中。
その上、風がどんどん強くなってきたので早々に撤退することに。
下山後の戸田の町はよく晴れていたので、帰りは船原峠から西伊豆スカイラインを通り、晴れるようならば再度登ろうかとチャレンジしてみるも、達磨山山頂はずっと霧の中だったため断念。
駿河湾の対岸は良い天気だったので浜石岳にすれば良かったかな？などと敗戦分析を
しながら帰宅したのであった。