前武尊〜家ノ串山 荒砥沢滑走

2015年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 7.1km
• 登り: 518m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:15

9:33 スタート地点
10:37 10:43 前武尊山
11:14 11:15 川場剣ヶ峰
12:22 12:51 家ノ串山
14:48 オグナほたか駐車場
14:48 ゴール地点

出発時間: 2015-03-15 09:33:46
到着時間: 2015-03-15 14:48:40
所要時間: 5時間 14分 54秒
移動距離: 7.07 km
登山/下山距離: 2.05 km / 5.03 km
平均速度: 1.3 km/h
最低/最高速度: 0.1 km/h / 47.6 km/h
最低/最高高度: 1252 m / 2117 m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オグナ武尊スキー場リフト最上部よりハイク

コース状況／危険箇所等

家ノ串山稜線脇の斜面に雪崩の跡あり

写真

3/15 8:00

早めにオグナ武尊スキー場に着いたので、ゆっくりと準備。
リフトが動くまでに登山届を出したりします。

3/15 9:08

リフトでスキー場TOPへ。
今回は1回券400円を4枚でスキー場TOPへ。

3/15 9:34

スキー場TOPでは大勢が準備中。

3/15 9:38

準備完了

3/15 9:34

ここから登り始めます。

3/15 9:44

登ってすぐ振り返ったところ。

3/15 9:44

いきなり結構な斜度です。
約30度

3/15 10:00

前日の降雪は無さそうで、トレースはバッチリ。

3/15 10:09

この時間は若干雲がありました。

3/15 10:29

登るにつれて雲も無くなってきました。

3/15 10:29

木がまばらになってきました。

3/15 10:33

前武尊は目の前

3/15 10:33

絶景です。

3/15 10:33

武尊牧場が見えます。

3/15 10:38

前武尊に到着です。
ここまでちょうど1時間

3/15 10:39

目の前には剣ヶ峰

3/15 10:41

剣ヶ峰から今日の目標の家ノ串

3/15 10:41

写真では見にくいですが、川場方面から武尊山に登った人たちも見えます。

3/15 10:47

前武尊で軽く補給

3/15 10:53

天気最高です。

3/15 11:06

前武尊から剣ヶ峰の中腹に向かいます。
少し下って振り返った所。

3/15 11:07

川場方面

3/15 11:07

稜線を進みます。
特に凍ってもいませんでした。

3/15 11:12

剣ヶ峰の中腹をトラバース。
すごい斜面。
滑ってみたいけど雪崩るのでしょうね。
ちょっとだけ登っているグループがいました。

3/15 11:14

剣ヶ峰の真下あたりから。
ここで雪崩が起きたら逃げられないでしょう。
早めに通過します。

3/15 11:23

剣ヶ峰をパスして家ノ串山の登り口。
ここからは稜線が狭く急なのでスキーを背負ってツボ足です。
登りルートのすぐ右側の斜面が表層雪崩になっています。
雪庇に近づかないよう歩きます。

3/15 12:26

家ノ串山山頂へ到着。
写真は登ってきた方向。

3/15 12:26

滑り出そうとしている他のグループのボーダー。
正面は尾瀬岩鞍かな？

3/15 12:26

絶景です。

3/15 12:37

武尊方面のパノラマ。
武尊山の斜面は気持ちよさそう！

山頂で軽く昼食をして滑走開始。
登りの表層雪崩の面は避け、他のグループが滑ったルートを追いました。

滑り出しは最高の斜面。

3/15 13:37

4人で滑って美味しい滑走は10分弱で終了。
今回はここから十二沢方面へ登り返しました。

3/15 14:23

尾根に出ました。
登った斜面の反対側にスキー場のコースが見えます。

3/15 14:23

上を見ると十二沢を滑ったあとがいっぱい。

3/15 14:39

自分ともう1人は、尾根からスキー場へ戻りました。
他の2人は登りかえした斜面を滑り、荒砥沢を滑って40〜50分歩きコースへ戻りました。

3/15 15:04

十二沢を滑った私たちは早くセンターハウスに着いたので、瓶コーラで休憩して待ちました。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

保温水筒 傾斜計 生塗りワックス クトー 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ビンディング スキー板 シール

感想

Atsushi

今回は初めての場所という事もあり、滑走半分・登山半分として家ノ串山山頂まで登ったが、滑走だけであれば、前武尊まで1時間、そこから家ノ串山登りの手前までほぼ横移動で荒砥沢へドロップしたほうがかなり楽。

滑走して面白い部分は10分程度で終わり、そこからは登り返して十二沢を滑ってゲレンデに戻るか、荒砥沢を進んで40〜50分平地を歩いてゲレンデに戻るか。