観音岳（森林公園から周回）

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 5.7km
• 登り: 530m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:46

距離 5.7km 登り 533m 下り 530m

7:10 松阪市森林公園
7:18 7:19 展望台
8:07 御所谷山
8:27 8:28 観音岳東峰
8:29 8:30 野鳥の森コース分岐
8:45 9:23 観音岳
9:27 9:28 創造の森コース分岐
9:53 自然観察の森分岐
10:05 10:09 野鳥の森分岐
10:19 10:21 大滝
10:53 10:54 松阪市森林公園
10:56 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

森林公園の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登山ポストは森林公園の事務棟前にあります。
登りの尾根コースはとてもよく整備されていて歩きやすかったです。
下りで使った郷土の森登山道はテープがほとんどなく、後半は踏跡も薄く獣道に迷い込みそうになりました。視界は開けているので地形と地図を見比べながら進みましょう。郷土の森の駐車場から森林公園までの道は道幅の狭いところがあります。
全体を通して危険個所はないですが、郷土の森登山道での道迷いに注意してください。

その他周辺情報

下山後は一志温泉やすらぎの湯を利用しました。

写真

10/8 7:14

森林公園から展望台(220m?)に登る階段です。

10/8 7:20

展望台からの眺めです。双眼鏡があり利用できました。

10/8 8:25

ヤマレコで東峰となっているピークです。祠がありました。

10/8 8:27

麓が見えます。

10/8 8:27

ヤマレコでは東峰となっていましたが、愛宕山という標識がありました。

10/8 8:29

東峰のピークを過ぎると野鳥の森登山道との合流地点にすぐに着きます。

10/8 8:31

さらに登り返すと主稜線の分岐にでます。
ここを左折してピークを1つ巻くと山頂です。

10/8 8:52

山頂に到着しました。

10/8 8:37

頂上からの眺望です。

10/8 8:40

松阪の中心部が良く見えます。真ん中の緑の部分が松阪城跡です。

10/8 8:52

山頂から東峰が見えます。

10/8 8:52

反対側は掘坂山とその尾根が見えます。

10/8 8:53

正面は松阪市街を中心に伊勢平野の南半分の眺望が広がります。

10/8 8:53

山頂は眺望がきくように海側が刈り払われていて、椅子が2つ置かれていました。貸し切りで眺望が楽しめました。

10/8 8:54

10/8 9:27

下りは峠に向かわず、郷土の森(創造の森)に降りて行きます。急傾斜なので注意しながら進みます。

10/8 9:46

この登山道の下半部はこんな感じでどこか道なのか慎重に見極めないと迷いそうです。

10/8 9:49

東屋にでました。ここからは標識が要所毎にあり、道に迷うことはありません。

10/8 9:53

県道に出ずに小滝・大滝を見るために林内歩道(登山道)へ進みます。

10/8 10:04

途中で野鳥の森登山道の分岐がありました。

10/8 10:04

ゲジゲジ峠という名前がついているようです。あまり有り難くない名前ですね。

10/8 10:12

小滝です。小さいながら趣きのある滝です。

10/8 10:20

大滝です。

10/8 10:31

ここは、うっかりしていると見過ごして直進して県道に出てしまう分岐です。

10/8 10:36

こんなのがありました。

10/8 10:36

10/8 10:52

森林公園に戻りました。紅葉が始まっているのですね。

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

iPhone 7 Apple

感想

Lucky_PaPa

森林公園から尾根伝いの登山道はとてもよく整備されていて快適に登れました。当日は午後から雨の予報だったので、短時間で登れて、近場のそこそこ展望のよい山ということで、ここを選択しました。山頂にはベンチがあり、他の登山者がいなかったので、座って優雅に眺望を楽しみながら朝食?を頂きました。下山道に選択した郷土の森登山道はテープがほとんどないうえに踏跡も落葉で不明瞭でした。登りの道が快適過ぎたので、そのギャップにちょっとびっくり。時間があれば堀坂山まで足を延ばして周回するのもよいかもしれません。