書写山

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 7.2km
• 登り: 382m
• 下り: 370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 1:44
• 合計: 3:43

10:15 刀出登山者用駐車場
10:36 10:40 六角坂登山口
11:32 12:14 円教寺
12:16 12:32 摩尼殿
12:43 12:43 書写山
12:44 12:52 大講堂
12:52 13:00 食堂
13:00 13:07 刀出坂・鯰尾坂分岐
13:07 13:11 奥の院
13:33 13:43 清流滝
13:50 13:55 旧石畳参道登り口
13:58 刀出登山者用駐車場

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

穏やかなコース。岩や渡渉はほんの少しだけある。

その他周辺情報

近くに太陽公園がある。今回は白鳥城の中だけ歩いたが、雨が降っていたので外の庭園コースは歩かなかった。

写真

10/8 10:15

刀出坂登山口にある駐車場。すでに10台ほどが止まっている。

10/8 10:18

この墓地の中を通っていく。人通りが少ないのか道ははっきりしない。所々にテープやリボンがあるので見落とさないようにいく。今回のGPS跡で凸凹しているところは迷ったところ。

10/8 10:36

六角坂登山口。ここまでが「おなり道」らしいが、今回の一番の難所。

六角坂を上りきったところに摩尼殿がある。

10/8 12:10

摩尼殿の前のはづき茶屋でこぶうどんを食べる。同行していた人の親戚がこの茶屋で働いていたので力餅を頂いた。弁慶も食べたという力餅。美味しかったです。

摩尼殿の舞台。清水寺の舞台よりは小さいが、それでもなかなかの舞台でした。お堂のなかも立派。お坊さんが般若心経を唱えていました。

10/8 12:19

舞台からはさっきのはづき茶屋も見える。周りにはもみじがいっぱい。12月ごろには真っ赤に染まっているだろう。

摩尼殿の裏から白山権現への道をぐいぐいと登ると山頂に出る。眺望なし、三角点もなし。山岳会が作ったであろう山名札がいくつかあった。

10/8 12:47

黒田官兵衛の進言により秀吉が毛利攻めの本陣を置いたところ。ここからは西方がよく見える。

10/8 13:26

下山は近畿自然歩道を行く。沢沿いの道でとても気持ちがいい。

10/8 13:37

渡渉のために手すりがついている。下の棒は子供用か、岩の上を歩く。

10/8 13:57

刀出坂登山口。今回はここにつく頃に雨が降り始めました。天気予報通り。登山中は強い日差しもなく絶好の登山日和でした。

駐車場からは太陽公園にある白鳥城が見える。ルードヴィッヒ�兇新�てたノイシュヴァンシュタイン城にそっくり。このあと城に行きました。中にはトリックアートやお化け屋敷があり面白いところですよ。