美瑛富士・美瑛岳

2014年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 0:59
• 合計: 10:20

距離 16.0km 登り 1,493m 下り 1,507m

5:49 スタート地点
6:14 吹上温泉分岐
12:04 13:02 美瑛岳
15:44 15:45 吹上温泉分岐
16:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/28 5:47

5時45分登山開始

6/28 5:50

美瑛富士と美瑛岳を背景に。

6/28 5:50

十勝岳を背景に。

6/28 5:51

6/28 6:34

美瑛岳・十勝岳分岐点写真には写ってないかもしれないが、
駐車場からずっと「蚊？」に纏わりつかれてました。多い時はお互い20匹は引き連れてたと思う。蚊取り線香も、虫除けスプレーも効果がなくファンネルを装備しているようにも見えるが実はファンネルに襲われいるガンダム状態でずっと　ウザくてたまらなかった。この攻撃は　ポンピ沢まで続いた。襲われつつも2人とも、なんとか防衛し一ヶ所も刺されなかった！次回からはビームサーベル（蠅叩き）を絶対装備してやると心に誓ったのであった。

6/28 6:47

第二の分岐点。最初の分岐点を過ぎ前方に10名位のパーティを発見。あのグループも美瑛岳に登るのだろうか？と話しながら、おかしな事に気がついた。そのまま付いていくと十勝岳非難小屋に行ってしまう。我々の後から登って来た単独男性に聞くも、同じように迷った様だ。さらに　後から登って来た3人組みの男性に聞くと、分岐点がありましたよと教えてもらい
少し下山した。単独男性は走るように第二の分岐点戻っていった。

6/28 6:53

先ほどは15分ほど時間を無駄にしてしまった。さぁ気を取り直して向かうぜ！美瑛岳！先ほどの単独男性が凄い健脚で登って行くのが見える。その後を、付いていくように登っていくと今回2度目のミスを侵してしまうことになった。男性に追いつくと、道がないという。下の方には道が無かった言うので上の方を探すも道はなく、平行に移動しながら探していると下の方に道を発見。50mくらい上の方にいる男性に大声で正しい登山道を知らせつつ、知らない人に付いていってはいけない。自分達でしっかり確認をしながら登らなければならないとまたしても心に強く誓うのであった。

6/28 7:26

6/28 7:44

ポンピ沢。
残雪が多く、簡単に渡る事が出来た。

6/28 7:55

雪解け水は冷たくて気持ちが良かった。

6/28 8:15

急登から見た、ポンピ沢と十勝岳

6/28 8:17

川を渡ると100m位の急登が待っていた

6/28 8:39

美瑛富士・美瑛岳分岐点
ここに来て少し休息をとった

6/28 10:07

6/28 10:30

なだらかな傾斜を登って行くと山頂に着いた！
時折　ガスが消えて見晴らしがよくなる時もあった。
美瑛富士でおにぎり一個とミルクティーで小休止。
15分位休んで、美瑛岳に再出発！

6/28 10:45

右上に山頂が見える！

6/28 10:48

6/28 11:16

大きく下ってからの登りは
美瑛富士で休んでるとはいえ
疲れますね。

6/28 11:52

十勝岳と美瑛岳の分岐まで登ってきました。

6/28 11:54

山頂が見えて来た。　足取りも軽くなる。

6/28 11:56

6/28 11:56

6/28 12:06

6/28 12:07

山頂に着いた！！！！！

6/28 12:15

美瑛富士を見ながら休憩だ美瑛富士なのだが、写真左側の方が高く見える。もしや真の山頂は左側なのでは？と帰宅後にmatu-montが調べたところ、やはりそのようであった！

6/28 12:16

6/28 12:36

matu-montの一番のお気に入り「沖縄そば」！！

6/28 12:48

6/28 13:11

美瑛岳岩頭山頂を後に下山開始。

6/28 13:13

6/28 16:10

無事下山。
最後に、祝福の虹が出た。

撮影機器：

EX-Z330 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

SO-04D Sony

感想

よう

なかなか登りごたえのあるルートでした。