石鎚山 日帰り 紅葉

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 8.8km
• 登り: 599m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:22
• 合計: 4:40

9:29 土小屋
10:02 10:02 第一ベンチ
10:34 10:34 東稜分岐
11:01 11:26 二の鎖下
11:33 11:35 三ノ鎖（下）
11:48 12:35 石鎚山・弥山
12:35 12:40 三ノ鎖（下）
12:40 12:43 二ノ森・面河渓方面分岐
12:47 12:47 二の鎖下
13:08 13:08 東稜分岐
13:38 13:38 第一ベンチ
14:06 14:06 土小屋
14:09 ゴール地点

写真

10/9 19:42

土小屋からのアプローチだとアクセスは大変だが、山頂を見ながら稜線歩きがあるため、眺望がすごくいい。

10/9 19:54

10/9 20:24

10/9 21:06

家族連れが多く、渋滞していた。上がるのにかなり時間がかかった。鎖場自体の難易度はかなり低い。

10/9 21:17

大台ケ原にある大蛇�瑤両絨免任里茲Δ柄農欧蕕靴す藩佞世�、人が歩けるため朝一番にでも行かなければ人が写真に入りこむ。

10/9 21:58

10/9 22:03

百名山にふさわしい山だった。

撮影機器：

GR DIGITAL IV リコー

感想

きょうひろ

天気は曇りだったが、ベストの紅葉の時期に当たった。
四国にこれほどの紅葉の場所があると思わなかった。
道も狭くないのですれ違いも容易で交差も追い越しもしやすく、整備もされており歩きやすい登山道だった。

鎖場は難所との事だったが他では見た事がないタイプの鎖で、鎖がかなり大きく、接合部につま先を入れられる程のサイズのため、接合部につま先を入れながらハシゴを登るように鎖を利用できるため、鎖場の難易度はとても低い。
実際子供も登っていたが、高度感に慣れてさえいれば誰でも登れる鎖場だった。
小雨が降っていたが、鎖に足入れ出来るため、難易度に差がない。
ただし登攀する角度はあるため、通常の鎖場での基本である鎖を使わずに岩に手足をかけて登っていく技術を使うのは困難だった。
雨で岩自体がかなり滑りやすく、また鎖使用前提でのコース取りのようで、鎖なしでは場所によっては難しい箇所もあった。
鎖場が有名だがそれ用の靴を利用せず、つま先が鎖の輪に入れやすい先が細いタイプで行くべき。
ザレ場、ガレ場など一切なしのため、トレラン用などがおすすめ。

登山道入り口にモンベルのショップもあり、食事も取れ、忘れ物があっても対応でき、とても便利。
スタート箇所にあるトイレは水洗だった。
土小屋からのスタートだが、車のアクセスはかなり大変で、途中の道路は狭くて長い。

山自体は素晴らしく、百名山にふさわしい山だった。