銚子ヶ口、クラシ、イブネをマイナールートで周回

2023年10月16日(月) [日帰り]

• GPS: 11:43
• 距離: 26.4km
• 登り: 1,932m
• 下り: 1,939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:48
• 休憩: 0:54
• 合計: 11:42

距離 26.4km 登り 1,939m 下り 1,950m

6:52 道の駅「奥永源寺渓流の里」
7:50 7:51 丸山
8:09 8:10 庭戸山
8:35 腰越峠
9:27 9:34 黒尾山
9:51 9:52 黒尾山最高点
11:05 北峰
11:12 11:13 中峰
11:20 11:29 南峰
11:33 11:35 中峰
11:45 11:46 銚子ヶ口
11:53 11:54 中峰
12:07 12:08 西峰
12:12 水舟の池分岐
12:15 12:16 水舟の頭
12:21 12:22 大峠
12:31 12:32 大峠の頭（深谷山最高点）
12:38 舟窪
12:46 12:47 越峠(コスタハ)
12:58 深谷山
13:21 13:22 銚子
13:38 13:39 クラシ
13:47 13:48 イブネ北端
13:53 イブネ
14:00 佐目峠
14:07 14:09 タイジョウ分岐
14:19 14:20 雨乞・北１０８４Ｐ
14:45 14:52 タイジョウ
16:03 16:11 カクレグラ
16:38 16:40 水呑ヶ岳
17:19 17:20 若宮八幡神社
17:34 17:35 佐目子谷登山口
17:59 黒尾山西登山口
18:34 ゴール地点

天候

霧雨後薄雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に10台位の登山者専用駐車場あり

コース状況／危険箇所等

〇道の駅~銚子ヶ口中峰
マイナールートで一応踏跡はある。藪も薄い。
だが、ヤセ尾根と急登で難度が高い所もある。
巡視路に惑わされて道迷いした。
〇銚子ヶ口~クラシ、イブネ~タイジョウ分岐
一般登山道で見晴らしもよく、気持ちのいい道
〇分岐~八幡神社登山口
黒尾山ルートより難しい。藪は薄い。
タイジョウの下りが急な岩場で下が見えず危険。
以降も踏跡が薄く迷い易い。

写真

10/16 6:52

駐車した道の駅奥永源寺
だが登山口に専用駐車場があった。

10/16 9:27

霧雨の降る中、黒尾山に到着。
霧で見晴らしが効かずルーファイができない。あらぬ方向へ行こうとしていた。

10/16 11:46

十数年ぶり二回目の銚子ヶ口。
本峰と思って南峰に行ってしまい、中峰に戻った時に間違いに気付いた💦

10/16 12:18

開けた水舟分岐。良さそうなテン場

10/16 12:35

ガレ場からイブネ＆クラシ

10/16 13:14

イブネの登りから振り返る。ガレ場が前の写真の撮影地で中央の飛び出しているのが銚子ヶ口

10/16 13:21

銚子からイブネ

10/16 13:42

クラシの苔の原っぱ越しに見る御在所岳

10/16 13:52

時間が遅く、足跡はあるが人影がない。

10/16 14:08

タイジョウ分岐
分岐から10分位は歩きやすい道だったが、以降は思った以上に難コース

10/16 14:58

タイジョウから下りきった所から振り返った。
岩でルートが見えない。

10/16 16:04

カクレグラに到着。
午後4時、明るいうちに下山できるか？

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

twvv1979

天気と都合の関係で3週間も開いてしまい何としても行きたかった。
東海から西日本は秋晴れ予報だったので、天気も確認せずに出発したところ鈴鹿北部は雲がかかっていた。慌てて天気を確認したところ午前中は曇で午後から晴とのこと。こんなことなら静岡方面に行くんだったと後悔するも仕方なし。多少降られても回復傾向なら行くしかない。
銚子ヶ口には10数年前に登ったことがある。一般コースもなかなかだったので、マイナールートは大変かもと思っていたが、予想に違わず難ルートだった。
霧でルーファイができず、方向が分からなくなった。小まめにGPSをチェックしないとすぐ迷う。一応所々にテープはある。

銚子ヶ口では南峰を本峰と勘違いして「あれ山頂標識がない」と思ったのに深く考えず登頂した気になっていて、中峰に戻って気が付いたりの凡ミスもあった。

タイジョウの尾根ルートは予想以上にルーファイが必要だった。明るいうちに下山したかったので大分飛ばした。そのため荒っぽいルーファイになった。幸い大きなコース外れはなかったし、うまくリカバリもできて明るいうちに下山できた。

時間がかかりそうなルートだったので暗くなったらヘッデンでと思っていたが、道の駅に戻るロードでヘッデン忘れが発覚した。ロードでよかった。山の中だったら超危険な下山となっていた。反省。反省。