桑西ーハマイバ丸ー大蔵高丸ー湯ノ沢峠（周回）

2015年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 12.1km
• 登り: 913m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:52

7:26 林道桑西線ゲート
10:05 10:05 天下石
10:44 11:08 ハマイバ丸
11:43 12:23 大蔵高丸
12:50 12:50 湯ノ沢峠
13:37 13:37 真木小金沢林道
14:18 林道桑西線ゲート

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道桑西線ゲート前に駐車スペース6台位可、
林道真木小金沢線ゲート手前に無料駐車場あり（数十台可）

コース状況／危険箇所等

林道桑西線〜稜線は地図には無く踏み跡のみです。（自己責任で）
私の足跡の林道から尾根に取付個所は危険です、もっと手前で尾根に取付けば特に危険な個所は無いと思います。
林道桑西線〜稜線と湯ノ沢峠〜桑西間は日当りが良く残雪はありません。
稜線〜湯ノ沢峠間は日陰に残雪があります。特に大蔵高丸〜湯ノ沢峠間は北斜面で残雪が多いが特に危険個所はありません。

写真

3/28 7:26

路肩スペースに駐車

3/28 7:26

林道桑西線ゲート

3/28 7:55

徒渉個所

3/28 8:24

伐採個所から尾根に取付きましたが写真は中間部から上部です、写真ではそんなに急に見えませんが手も使う程の急斜面で、それに土がフカフカで足場が作れません。何とか登りましたが下りでは怖くて使えません。
もっと下で尾根に取付いた方が良いです。

3/28 8:51

無事に尾根に上がりました。林道から尾根に上がるのに約1時間掛かってしまいました。

3/28 9:35

尾根は踏み跡もあり、特に危険個所もありませんでした。

3/28 10:02

稜線に上がりました。

3/28 10:07

稜線に少し残雪もありました。

3/28 10:13

富士山の頭が見えてきました。

3/28 10:18

道標も所々にあります。

3/28 10:19

これから向かうハマイバ丸

3/28 10:20

南アルプス（聖岳、赤石岳、悪沢岳）が良く見えます。

3/28 10:30

道標

3/28 10:46

奥多摩方向

3/28 11:03

富士山

3/28 11:03

Zoom富士山

3/28 11:06

ハマイバ丸山頂

3/28 11:06

ハマイバ丸の漢字があったとは

3/28 11:13

黒岳

3/28 11:14

亀の甲羅のような模様の石

3/28 11:44

大蔵高丸山頂（南アルプスをバックに）

3/28 11:44

大蔵高丸山頂（富士山をバックに）

3/28 11:44

富士山

3/28 11:45

南アルプス（農鳥岳、間ノ岳、北岳）

3/28 11:46

黒岳

3/28 11:46

奥多摩方向

3/28 12:28

大蔵高丸の湯ノ沢峠側は北斜面で残雪が多い

3/28 12:41

振り返って大蔵高丸

3/28 12:52

自然保護の看板

3/28 12:52

湯ノ沢峠

3/28 13:11

沢と林間の歩きやすい道

3/28 13:14

道標

3/28 13:21

笹の道に変わります

3/28 13:24

木橋

3/28 13:28

林道に出ます。

3/28 13:30

林道

3/28 13:37

湯ノ沢林道ゲート

3/28 13:37

湯ノ沢林道入口（右に湯ノ沢峠登山道の看板）

3/28 13:59

振り返ってハマイバ丸、大蔵高丸

3/28 14:15

林道ゲート

3/28 14:15

真木小金沢林道ゲート

3/28 14:16

林道案内図

3/28 14:18

林道桑西線ゲートに戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

melken

天気が良さそうなので登った事が無い山と言う事で、真木小金沢林道が何処まで入れるかわからないが入れる所まで行って考える事にしました。
桑西を過ぎた所のゲート閉まっていたので、舗装路を長く歩きたくないので林道桑西線から天下石への尾根で稜線に上がり湯ノ沢峠から帰るルートに決めた。
地図に載っていないが林道から上がる踏み跡があるだろうと思い林道を取付く個所を探しながら進み、ドン突きまで来てしまい見ると伐採した斜面、登れそうなので登ってみると土がフカフカで砂の斜面を登っている様で足掛りも作れず何とか中腹まで登り引返そうか考えたが下りはもっと危険なので慎重に登る事にしました。
何とか尾根に上がると下からの踏み跡がありもっと下から尾根に上がればこんなに苦労しないで済んだのにと後悔。
尾根は踏み跡もあり残雪も無く稜線に上がる事ができました。
稜線は残雪が所々ありましたがアイゼンも必要無く天気も晴れてきて富士山や南アルプスがこんなに良く見えるとは思いませんでした。
こんど林道が開通したら小金沢山や雁ヶ腹摺山に暑くならないうちに登ってみたいですね。