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大蔵高丸(おおくらたかまる)
山梨県
最終更新:NYAA
基本情報
標高 | 1781m |
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場所 | 北緯35度40分21秒, 東経138度50分49秒 |
山梨百名山、関東百山
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
大蔵高丸(おおくらたかまる)は、山梨県大月市と甲州市の境にある山。標高は1781メートル。山梨百名山の一つ。大菩薩嶺から南側へ続く尾根筋を小金沢山稜又は小金沢連嶺と呼び、その主峰となる小金沢山から、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳、白谷ノ丸、湯ノ沢峠と経て当山に至る。
山名は、甲州市側にある大蔵沢の上流にある高い山という意味で、丸(マル)は朝鮮語の峰を指すことばと言われる。
甲斐国志では甲斐の国の東の鎮めを「初鹿野山」としているが、この初鹿野山とは当山から南の大谷ヶ丸にかけての一帯のことだと言われる。
山頂は、南側のハマイバ(破魔射場)と共に富士山の眺望に優れる秀麗富嶽十二景の一つとして選ばれている。
登山口の湯ノ沢峠から当山の山頂、南側のハマイバにかけては花の美しいコースとして知られる。