春も間近の武尊山

2015年03月26日(木) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 5.8km
• 登り: 553m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:35

9:36 川場スキー場ゲレンデトップ
10:10 10:21 剣ヶ峰山
11:33 12:18 武尊山
13:14 13:17 剣ヶ峰山
13:42 13:52 川場スキー場ゲレンデトップ
14:11 ゴール地点

自宅4：30出発→圏央道・常磐道→川場スキー場7；30着

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五階建ての川場スキー場の駐車場（無料）が利用できます。

コース状況／危険箇所等

剣が峰山へ向けゲレンデリフトトップ駅から登り始めの登り切ったすぐのところの稜線の東側（右側）に大きなクラックあり、思い切り西側（左側）を歩く事。
また、武尊山までの稜線の殆ど同様で東側は雪庇があるので、なるべく西側を歩く事。

写真

3/26 8:25

登山口となる川場スキー場の駐車場（無料）です。

3/26 8:24

川場スキー場のリフト。ゲレンデトップまでは、二つのリフトに乗る。営業開始8：30。二番目のリフトは前日の降雪の影響で始動準備の為、30分程待たされた。

3/26 9:44

ゲレンデトップから、登り切った剣が峰山手前の最初のピーク下の稜線。先々日からの50cmの積雪あり、いきなりラッセルでスタート。写真の真っ白な平らな雪の中に大きなクラックがあるそうですが、前日の積雪で隠れて見えません。左のブッシュより左側にルートを取ること。

3/26 10:01

最初の稜線を登り切ると、前方に剣が峰山が見えてきます。

3/26 10:11

剣が峰山のトップ。今回、ここの登りも前日の積雪で、別の方がラッセルで頑張って頂きました。

3/26 10:22

剣が峰山から見た武尊山です。剣が峰山からぐっと下り、武尊山を目指します。

3/26 10:22

後方から来る登山の方々です。剣が峰のトップはチョッとだけ狭いです。

3/26 10:32

振り返って撮った剣が峰山（写真真ん中）。

3/26 11:35

武尊山頂上にて。超快晴。

3/26 11:36

武尊山からの剣が峰山。

3/26 11:41

燧ヶ岳、至仏山も間近に見えます。谷川岳方面のみ残念ながら雲が晴れませんでした。

3/26 11:47

頂上にある廻りの山名の標識あり。

3/26 11:58

頂上から少し先に下ったところにあるヤマトタケル尊の像。

3/26 12:41

再度、武尊山から見た、いい形をした剣が峰山。

3/26 13:14

剣が峰山のトップにて、武尊山をバックに！

3/26 13:42

ゲレンデトップの最初の登りの箇所。今回、前々日からの積雪50cmもありハアハア言いながらのラッセル頑張ったが、帰りは綺麗なトレースとなっていました。

3/26 15:01

下山後、遠方から見た武尊山。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

まっちゃん

すっかり春めいてきたこの頃だが、雪山を楽しみたく積雪が残っているうちにと思い、上越、東北方面の百名山を踏破したく、3日間の日程で武尊山、那須岳、会津駒ヶ岳の3峰を予定し、一日目は日本百名山66峰目の武尊山登山。
24，25日の二日間、雪が降り、50cmの新雪。ゲレンデトップのスタートからいきなりラッセルを強いられる。登山者10人くらいいらしたけど、この雪を見て皆さん誰が先人を切るか様子見の雰囲気だったので、たまには先頭に立ってラッセルするのも楽しみかと先人を切った。膝上くらいのラッセルで、ゼエゼエ喘ぎながら、これが武尊山の上まで続くのかと思いながら頑張ったが、稜線等は雪が飛ばされていて、コースの全てがラッセルする必要は無かった。途中、他の登山の方とラッセル交替しながら登る。天気は今日から3日間は晴れとの予報で、超快晴。
最初からアイゼン着用。武尊山トップは一番乗りで到着。冬はリフトがあるので楽な登山となるが、これも良しとしよう。