大普賢岳敗退→和佐又山

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,652m
• 下り: 1,649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:03

距離 14.9km 登り 1,652m 下り 1,658m

6:45 スタート地点
8:44 8:51 和佐又のコル
10:46 11:44 日本岳(文殊岳)
13:11 13:12 和佐又のコル
13:24 13:34 和佐又山
13:51 14:00 和佐又ヒュッテ
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/21 6:35

和佐又口から少し上がった所の路肩に車を駐車

2/21 6:36

駐車した場所から100m位から雪道が始まる

2/21 6:53

如何やら二駆でもヒュッテまで上がれるらしいのだが、私は雪道の運転に自信がが無いので歩いて上がる

2/21 6:56

沢路コースからヒュッテを目指す
が...これが大誤算

2/21 7:02

入山一週間前のレコを調べて見ると結構人が入って居るので、雪道も踏み固められて少しくらい降雪があっても問題無いだろうと、高を括っていたのだが、これが思いの外　手強い

2/21 7:15

2/21 7:24

2/21 7:24

この辺まで来ると本気のラッセル...
ヒュッテまでは、アプローチの積りで居たので焦る
「こんな所で体力使ってる場合じゃ無いのに......」

2/21 7:28

2/21 8:33

ヒュッテは、迂回して直接大普賢岳の登山口に出る

2/21 8:34

2/21 8:36

2/21 8:48

和佐又のコル

2/21 9:29

窟（いわや）に続くトラバース道に入る

2/21 10:26

この道が結構厄介で危険で神経を使う

2/21 10:26

笙の窟に着いたころには、相棒から帰りたいオーラ出始める

2/21 10:46

日本岳のコル
ここから少し登りかかった所で、相棒の顔をみると嫌々オーラが満ち溢れている
念の為「もお、撤退する？」と聞くと、満面の顔で「うん」と答えたので下山する事にした（石の鼻までは、行けばよかったかな？）

2/21 13:28

予定には、無かったが折角なので和佐又山に登った
和佐又山頂上でさっきまでの表情と打って変わって満面の笑みである
撤退は、残念だったが相棒が喜んでいるので、
これで、良かった

2/21 13:36

大普賢岳を眺めながらしょうがないから
つぎは、「独りでにやるか」と呟く

2/21 14:49

今日も無事下山出来ました

2/21 15:15

下山後は和佐又口から15分位の所にある
上北村温泉薬師の湯へ

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.