三俣山 ↑舞鶴尾根（マイナー）↓諏蛾守越

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 11.0km
• 登り: 931m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:11

7:31 長者原
9:47 10:12 三俣山北峰
11:05 11:06 三俣山南峰
11:26 11:27 三俣山
11:34 11:34 三俣山IV峰
11:53 11:54 三俣山西峰
12:00 12:00 南峰分岐
12:15 12:16 諏蛾守越
12:29 12:33 採石道路分岐
13:25 13:25 指山自然観察路分岐駐車場
13:31 13:31 長者原自然研究路分岐
13:42 13:42 長者原
13:42 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原駐車場　
　今日は午前中曇予報のせいか、7:20で第3駐車場？は十分空いてました。

コース状況／危険箇所等

舞鶴尾根ーマイナールート。危険個所あり。
　　　　　ずっと急登。（最も急登は、掴まる木の根を探しながら上る）　　　　
　　　　　

その他周辺情報

（時間が余ったので）日田の天領水の宿（ホテル）600円　
　　広々してゆっくりできましたが、湯は△。

写真

10/21 7:25

駐車場も色づき始めました。

10/21 7:32

アカツメクサ

10/21 7:36

ヤマラッキョウ

10/21 8:17

指山分岐より

10/21 8:48

紅葉と枯れ葉の道がきれいです。

10/21 8:54

落ちたバイキンマンより、岩を左へ巻く。

10/21 9:01

木に掴まらいと、上れません。

10/21 9:44

北峰にとうちゃこ

10/21 9:53

早いお弁当を食べながら、ガスが晴れるのを待ちます。

10/21 10:17

少しガスが取れてきた！

10/21 10:20

紅葉が、顔を見せ始めました〜

10/21 10:26

ガスの切れ目に。

10/21 10:27

ガスが切れてきました。

10/21 10:31

少し遠くまで見え始めました。

10/21 10:35

大鍋？小鍋？

10/21 10:36

三俣北峰

10/21 11:05

南峰　風が強し

10/21 11:23

三俣北峰

10/21 11:24

三俣北峰

10/21 11:26

三俣本峰

10/21 11:32

三俣�己�

10/21 11:51

大船山が、やっと頭を出してくれました！

10/21 12:03

ガッツのあるワンちゃん！

10/21 12:04

久住、中岳などもくっきり。

10/21 12:15

スガモリとうちゃこ。時間が早いせいか、人が少ない。

10/21 12:18

岩が崩れている。

10/21 13:02

舗装路から

10/21 13:13

ツルフジバカマ？

10/21 13:40

きれいに晴れた三俣山。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

備考

秋冬は手袋は予備も持っていく。

感想

ベス

　お天気が心配でしたけど、九重で紅葉が1番らしい三俣山へ。
　舞鶴尾根ルートを見つけたので、今回はここから登りました。
　ryupooさん、詳しい情報ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5448536.html

　急登とは聞いていましたが、予想よりずっと急登でした。昨日降った雨が残り、上に行くにつて、道は草で滑り、木から水がしたたり落ちる。その上、強風が吹きだし、必死で登っているのに体が冷えてくる。手の指も、足の指さえも感覚がなくなり、これは想定外でした。手袋は濡れてしまい、替えの冬用の手袋を持ってきていないことを、後悔しました。
　北峰に着くと、風はほとんどなくて、たくさんの人の姿を見て、ほっとしました。

　初め、3m先も見えないガスがかかっていましたが、しだいにガスがとれ、素晴らしい紅葉が見え始め、「オー！」と感動の声があちらこちらで。
　登山者は、意外に少なかったので離合も少なく、ゆっくり景色を愛でながらも、早く降りれました。

　帰り道は、舗装路を行きました。180°山がたっぷり見えるおすすめルートです。
　今年も九重の紅葉が見られ、幸せ!(^^)!