大分県
最終更新:jj1xgo
基本情報
標高 | 1744.3m |
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場所 | 北緯33度06分14秒, 東経131度14分47秒 |
三俣山の最高点・三俣山本峰は、北峰、南峰、己、西峰、指山に囲まれるように中心に位置するピークで、三等三角点が設置されている。標高は1744.3m(平成24年改測)。
紅葉の名所で、ここから見える北に広がる大鍋壁面の紅葉は絶景。
紅葉シーズンには、人々が頂上を埋め尽くす。
また、北峰の夕日に映える紅葉も一見の価値がある。
■火山防災情報
・気象庁 https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/502.html
紅葉の名所で、ここから見える北に広がる大鍋壁面の紅葉は絶景。
紅葉シーズンには、人々が頂上を埋め尽くす。
また、北峰の夕日に映える紅葉も一見の価値がある。
■火山防災情報
・気象庁 https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/502.html
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
三俣山(みまたやま)は、大分県竹田市と玖珠郡九重町の境界に位置する山であり、九重連山を形成する火山である。九重連山の代表的な登山口である長者原(ちょうじゃばる)から見て正面(南東側)に位置する山で、どこから見ても3つの峰が見えることからこの名がある。しかし、実際には、本峰、南峰、北峰、西峰の4つの峰から構成されており、最高峰の本峰に標高1,744.67 mの三等三角点が設置されている。北峰の山中には、大鍋、小鍋と呼ばれる2つの火口跡(凹地)がある。山と渓谷社選定の九州百名山、日本山岳会東九州支部選定の大分百山に選ばれている。
三俣山は、飯田火砕流以降-約15000年前までの火山活動によって形成され、複雑な構造をしている。
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