愛鷹山（越前岳〜黒岳）

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 9.4km
• 登り: 754m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:31

9:19 十里木バス停
9:25 9:27 十里木登山口
9:41 9:46 十里木高原展望台
10:10 10:15 馬の背見晴台
10:48 10:51 平坦地
11:15 11:16 勢子辻分岐
11:23 11:31 愛鷹山
11:51 12:11 富士見台
12:44 12:46 鋸岳展望台
13:07 13:07 富士見峠
13:23 13:23 黒岳展望広場
13:29 13:33 黒岳
13:39 13:48 黒岳展望広場
13:58 13:58 富士見峠
14:06 14:07 愛鷹山荘
14:32 14:32 須山愛鷹登山口
14:50 14:50 愛鷹登山口バス停
14:50 ゴール地点

天候

曇り／晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：御殿場駅〜十里木バス停（富士急モビリティバス：1020円）
復路：愛鷹登山口バス停〜御殿場駅（富士急モビリティバス：750円）

コース状況／危険箇所等

十里木高原〜越前岳：危険を感じた場所は無い。深くえぐれた道は滑りやすい箇所が多く。そこを避けるように複数の踏み跡があった。
富士見峠〜愛鷹山荘〜山神社：急坂やゴロ石だらけで歩きにくい箇所が多かった。

写真

10/21 8:06

御殿場駅にやって来た。ここから十里木行のバスで愛鷹山を目指す。

10/21 9:19

終着の十里木バス停。ここから歩く。

10/21 9:28

十里木高原展望台公園駐車場。一面、ススキが光っている。

10/21 9:41

十里木高原展望台。富士山が雲で隠れていて残念。

10/21 9:49

ゴマナ？が沢山咲いていた。

10/21 9:51

少し色づいている？気持ちいい道。

10/21 10:07

斜面はこの花（ゴマナ？）に覆われている。

10/21 10:10

馬ノ背見晴台。空が一面雲に覆われてしまった。

10/21 10:11

馬ノ背見晴台からの富士山。

10/21 10:13

センブリが咲いていた。

10/21 10:14

センブリ、美しい。

10/21 10:14

センブリ。

10/21 10:15

ヤマラッキョウ。

10/21 10:15

ヤマラッキョウ。

10/21 10:16

アキノキリンソウ。

10/21 10:16

ノジギク？

10/21 10:17

リンドウ

10/21 10:23

大きな岩を登る場所もあった。

10/21 10:37

緩急繰り返し、登りが続く。

10/21 10:43

岩があったりぬかるみがあったり。

10/21 10:48

「平坦地」という割には平坦な場所は広くない。

10/21 10:49

平坦地からの景色。富士山は雲がとれる気配なし。

10/21 10:56

紅葉していた。

10/21 11:03

駿河湾が見えた。

10/21 11:15

勢子辻分岐。金属板の味のある道標だ。

10/21 11:23

愛鷹山（越前岳）に到着。南側からガスが沸き上がってきていて寒い。

10/21 11:23

眺望、なし。残念！

10/21 11:31

山頂にもリンドウが咲いていた。

10/21 12:11

富士見台。富士山は相変わらず上の方が雲に隠れていた。

10/21 12:20

堂々とした愛鷹山（位牌岳）、右奥には駿河湾が見えた。

10/21 12:24

南側が切れ落ちてた尾根を歩く。

10/21 12:36

青空なんだけどな。

10/21 12:45

鋸岳展望台から。位牌岳〜鋸岳の尾根。

10/21 13:06

富士見峠。ここから黒岳を往復する。

10/21 13:10

黒岳は樹齢3〜400年の自然杉が保存されている。

10/21 13:15

立派な杉の大木を見ながら登る。

10/21 13:21

黒岳展望広場。富士山が見えるようにベンチが置いてある。富士山は相変わらず上の方が雲に隠れていた。

10/21 13:25

山頂手前のピーク、自然杉の大木が何本も立っていた。

10/21 13:27

黒岳山頂直下は、気持ちいい森だった。

10/21 13:29

愛鷹山（黒岳）に到着。広くて明るい気持ちの良い山頂だ。

10/21 13:29

黒岳の山頂標識。

10/21 13:30

富士山を拝みながら休憩できるベンチあり。相変わらず雲がとれない富士山。

10/21 13:32

箱根の山々かな

10/21 13:57

富士見峠まで戻ってきた。

10/21 14:01

急斜面を慎重に下ると建物があった。愛鷹山荘の跡かな。

10/21 14:06

足元が悪い道が続く。

10/21 14:18

苔むした岩がゴロゴロ、ロックガーデンのよう。

10/21 14:30

山神社。今日の無事をお礼した。

10/21 14:31

山神社の鳥居と松永塚。昭和3年に静岡商業生の松永君の遭難が愛鷹山登山道整備のきっかけとなったと解説されていた。

10/21 14:49

愛鷹登山口バス停でゴール。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

いたさん

衣替え前線が通過し、雪を冠した富士山が綺麗に見えるだろうと予想して愛鷹山に行くことにしました。行きの電車から見えた富士山は、中腹に雲がかかっているものの頂上が見えので、時間が経てば雲がとれて絶景が見えるかなと期待しながら歩きましたが、上空の風が強いのか、その後、富士山の頂上を隠している厚い雲がとれることはありませんでした。遠出したのに残念、またリベンジかな。同時刻に登っていたご夫婦が写真を撮っていたので、自分もセンブリの花を見つけることができました。花の多い山ですね。
※帰りのバスは7分遅れで電車が発車直後だったので、駅前のミライザカでハイボール、ビール中ジョッキ、枝豆で35分の時間を有効活用しました。