ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 611501
全員に公開
ハイキング
甲信越

大善寺から甲州高尾山、大日影トンネルへ

2015年04月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
11.8km
登り
849m
下り
837m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:46
合計
6:02
距離 11.8km 登り 849m 下り 847m
9:45
10:01
76
11:17
11:20
5
11:25
12:24
5
12:29
12:35
2
12:37
12:43
63
14:26
ゴール地点
コースタイムは写真を撮りながら、かなりゆっくりしたペースで歩いたものです。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は、勝沼ぶどう郷駅前にある市営の無料駐車場に停めました。
駅東口にも駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
甲州高尾山までは指導標がたくさんあって不安はありません。
道もよく踏まれていました。
下山路にとった深沢集落までの尾根道は、林道からの取りつきが非常にわかりづらいです。
入口は倒木でふさがれており、進入防止の措置がしてあります。歩く際は自己責任で!
尾根に入っても急降下で踏み跡状態ですが、尾根を外さないようにすれば見失うことはありません。
2/3ほど下ったところにある飯縄神社まで下りれば、そこから下は歩きやすくなります。
その他周辺情報 勝沼ぶどう郷駅にほど近い、ぶどうの丘にある地下のワインカーヴがおススメ。
1,100円払えば180種の甲州ワインが飲み放題!
スタート地点の勝沼ぶどう郷駅です。
市営駐車場は写真の手前にあります。
2015年04月09日 08:13撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 8:13
スタート地点の勝沼ぶどう郷駅です。
市営駐車場は写真の手前にあります。
駅から続く見事な桜並木。満開状態でした。
2015年04月09日 08:15撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
3
4/9 8:15
駅から続く見事な桜並木。満開状態でした。
ぶどう畑の間を縫って歩く道は甲府盆地の展望台です。
2015年04月09日 08:32撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
2
4/9 8:32
ぶどう畑の間を縫って歩く道は甲府盆地の展望台です。
こんな感じの農道を歩きながら大善寺に向かいます。
2015年04月09日 08:45撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 8:45
こんな感じの農道を歩きながら大善寺に向かいます。
大善寺が見えてきました。(画面左手)
境内に広がる桜が満開!
2015年04月09日 08:58撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 8:58
大善寺が見えてきました。(画面左手)
境内に広がる桜が満開!
大善寺の山門から眺めた境内に続く石段。
ここから先は拝観料必要。
2015年04月09日 09:04撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
3
4/9 9:04
大善寺の山門から眺めた境内に続く石段。
ここから先は拝観料必要。
大善寺からいったん国道に出て、すぐに高尾山に向かう山道に入ります。
2015年04月09日 09:10撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 9:10
大善寺からいったん国道に出て、すぐに高尾山に向かう山道に入ります。
登り口から振り返ると甲府盆地が広がっています。
2015年04月09日 09:14撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4
4/9 9:14
登り口から振り返ると甲府盆地が広がっています。
さあ、いよいよ山道に入ります。
2015年04月09日 09:18撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 9:18
さあ、いよいよ山道に入ります。
こんな感じのやや急な山道を歩いていきます。
2015年04月09日 09:44撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 9:44
こんな感じのやや急な山道を歩いていきます。
送電線鉄塔の手前にて。
2015年04月09日 09:45撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 9:45
送電線鉄塔の手前にて。
鉄塔からは樹林越しに南アルプス・間ノ岳の姿がちょっぴり見えました。
2015年04月09日 09:55撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 9:55
鉄塔からは樹林越しに南アルプス・間ノ岳の姿がちょっぴり見えました。
甲州高尾山の姿が近づいてきました。
2015年04月09日 10:12撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 10:12
甲州高尾山の姿が近づいてきました。
尾根道の切り開きから甲府盆地が眺められます。まるで飛行機から見下ろしているみたい。
2015年04月09日 10:32撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 10:32
尾根道の切り開きから甲府盆地が眺められます。まるで飛行機から見下ろしているみたい。
急坂を登りきると、突然完全舗装の林道に飛び出します。
2015年04月09日 11:01撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 11:01
急坂を登りきると、突然完全舗装の林道に飛び出します。
あれはどこの山なのだろう?
2015年04月09日 11:16撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 11:16
あれはどこの山なのだろう?
剣ヶ峰に到着。
地形図上の宮宕山(1,092m)。
2015年04月09日 11:18撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 11:18
剣ヶ峰に到着。
地形図上の宮宕山(1,092m)。
本峰(深沢山:1,106m)を通過して、山火事跡のピークを目指します。
2015年04月09日 11:27撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 11:27
本峰(深沢山:1,106m)を通過して、山火事跡のピークを目指します。
山火事跡のピークから甲州高尾山(深沢山)を振り返ります。
山火事跡のピークは好展望の場所です。
2015年04月09日 11:34撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 11:34
山火事跡のピークから甲州高尾山(深沢山)を振り返ります。
山火事跡のピークは好展望の場所です。
登ってきた尾根すじを眺める。
2015年04月09日 11:57撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 11:57
登ってきた尾根すじを眺める。
帰りしな本峰にてパチリ。(あまり展望はよくない)
2015年04月09日 12:26撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 12:26
帰りしな本峰にてパチリ。(あまり展望はよくない)
笹子峠方面の山稜はひっきりなしに雲が動いていました。
2015年04月09日 12:38撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 12:38
笹子峠方面の山稜はひっきりなしに雲が動いていました。
深沢集落に下る尾根の入口です。カーブミラーの手前、倒木が踏み跡をふさいでいました。
2015年04月09日 12:49撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 12:49
深沢集落に下る尾根の入口です。カーブミラーの手前、倒木が踏み跡をふさいでいました。
こんな感じの急な斜面を下っていきます。
2015年04月09日 12:53撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 12:53
こんな感じの急な斜面を下っていきます。
朽ち果てた指導標がかつての登山であることを示していました。
2015年04月09日 12:59撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 12:59
朽ち果てた指導標がかつての登山であることを示していました。
え、こんな踏み跡の尾根に立派な神社が!!
2015年04月09日 13:06撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 13:06
え、こんな踏み跡の尾根に立派な神社が!!
早くもヤシオツツジが咲き始めています。
2015年04月09日 13:23撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
2
4/9 13:23
早くもヤシオツツジが咲き始めています。
飯縄神社の鳥居を過ぎれば里はすぐそこ。
2015年04月09日 13:27撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 13:27
飯縄神社の鳥居を過ぎれば里はすぐそこ。
大日影トンネル遊歩道が見えてきた。
2015年04月09日 13:46撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 13:46
大日影トンネル遊歩道が見えてきた。
ぐるっと大回りして遊歩道入口に進みます。
2015年04月09日 13:48撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 13:48
ぐるっと大回りして遊歩道入口に進みます。
トンネル入口。レトロな感じがありあり。
2015年04月09日 13:54撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 13:54
トンネル入口。レトロな感じがありあり。
長さ1,400mの遊歩道ですが、レールも敷かれていてトンネルそのもの。
レンガ積みの本格的な造りに感動。
2015年04月09日 13:56撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
6
4/9 13:56
長さ1,400mの遊歩道ですが、レールも敷かれていてトンネルそのもの。
レンガ積みの本格的な造りに感動。
トンネルを出たところは満開の桜がお出迎え。
2015年04月09日 14:17撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
3
4/9 14:17
トンネルを出たところは満開の桜がお出迎え。
今日は曇りがちでしたが、晴れていれば・・・
2015年04月09日 14:24撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 14:24
今日は曇りがちでしたが、晴れていれば・・・
帰路立ち寄ったぶどうの丘から眺める甲州高尾山。
2015年04月09日 14:44撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 14:44
帰路立ち寄ったぶどうの丘から眺める甲州高尾山。
ぶどうの丘からの桃畑もきれい。
2015年04月09日 14:50撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
3
4/9 14:50
ぶどうの丘からの桃畑もきれい。
地下のワインカーヴで試飲に挑戦。
2015年04月09日 15:02撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 15:02
地下のワインカーヴで試飲に挑戦。
ワイン好きにはたまりません。
2015年04月09日 15:11撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
4/9 15:11
ワイン好きにはたまりません。
タートヴァンと呼ばれる容器で試飲します。
2015年04月09日 15:14撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 15:14
タートヴァンと呼ばれる容器で試飲します。
ふーん。なるほど。
2015年04月09日 15:18撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
1
4/9 15:18
ふーん。なるほど。

感想

中央道勝沼ICからほど近い甲州高尾山は、花にも展望にも恵まれた好ピークです。
下山の途中にある大日影トンネルやぶどうの丘と組み合わせれば変化に富んだハイキングを楽しむことができます。
今回、深沢方面への下りコースに際しては、hakkutuさんの記録が参考になりました。どうもありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1427人

コメント

gorozoさん、初めまして
gorozoさん、初めまして。
なるほどこういうコース取りをすると大善寺の桜も楽しみながら登山道に入れますね。
ワインカーブの1,100円のワイン飲み放題知りませんでした。
今度グループで行った時に飲んでみます。
レコ参考になって嬉しいです。
またどこかの山でお会いしましょう。
2015/4/11 10:42
Re: gorozoさん、初めまして
hakkutuさん
コメありがとうございます!
今回のコース選定に際しては、hakkutuさんの記録が大変参考になりました。
でも、hakkutuさん同様に取りつきで迷ってしまいました。(笑)
もっと事前に読み込んでいけばよかったです。
甲州高尾山は静かでいい山ですね。
それではまた、山で会いましょう!
2015/4/11 13:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら