2023/10/29 群馬県南牧村-大屋山ミニ登山

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 3.9km
• 登り: 444m
• 下り: 453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:12

距離 3.9km 登り 453m 下り 453m

9:57 蓼沼登山口
10:49 10:51 神明宮
11:14 11:20 大屋山
11:31 11:41 展望台
11:56 12:50 大屋山
13:11 13:18 神明宮
14:05 14:06 蓼沼登山口
14:09 ゴール地点

写真

10/29 9:53

大屋山登山口。駐車スペース2台で不安だったけど、先着1台のみ。路肩に止められそうな場所もあって、5-6台はいけそうな。
2台分スペースも横付け1台でおわり。スペース勿体ないよねー。

10/29 9:54

大屋山入口は、道路の対面側へ

10/29 9:56

舗装路を登っていくと民家と鉄塔。この民家の裏手が登山口入口。廃墟ではないけど、無人の様でした。

10/29 9:56

振り向けは南方向の視界が開けており、秋晴れの青空が気持ちいい

10/29 9:57

民家の裏手を登っていきます。

10/29 10:05

登山口から見えた鉄塔まで登ってきました。
ザレな急勾配を登って鉄塔から望む黒滝山方面。西上州らしいそびえる岩山が迫力あります！

10/29 10:09

尾根伝いに上りますが、部分部分に開けた杉林は、道が不明瞭。ピンクリボンが登山ルートなのか、林業用の印なのか・・。GPSだけが頼りですって、この時点ですでに道をロストしてた・・・

10/29 10:43

やっと登山ルートに復帰。看板みつけて一安心

10/29 11:05

狭くはないけど尾根の両サイドはスパッとの落ちており、緊張しますね。この辺まで上がってくると、いつのまに紅葉！

10/29 11:07

山頂手前でロープ場が出現！。初心者コースとありましたが、さすが西上州。基本すべてがワンランク高いですw

10/29 11:12

尾根道なので、木々の隙間から望む山々の景色

10/29 11:14

大屋山登頂！。標高1080
山頂はとっても狭くて、ほとんど景色もなくて、へ？って感じw
これでUターンしたら絶対後悔するからねw

10/29 11:18

紅葉ピーク

10/29 11:20

山頂から更に北へ。一旦下った後に見上げる山。垂直に切り立ってますねー。すごいすごい！！。この山を登るんだよー。とんでもないとこ来ちゃったなーって、ひぇーーー。

10/29 11:22

上ってみたら、少しだけ景色。気分が高まります。

10/29 11:25

紅葉が綺麗！

10/29 11:34

大屋山ミニ登山。下仁田/南牧の初心者コースのレベルを舐めてた！。その核心部は展望のあまり無い山頂の更に先。足元キレキレの岩場の先に絶叫スポット！🤣👍
空が青い！、そして誰もいないw

10/29 11:34

うぁーーー、足元は岩場の無効は完全の切れてますので、くれぐれも気を付けて。正面のちょい左のツインの山が立岩。

10/29 11:36

西上州の紅葉！

10/29 11:37

朝も下仁田町から眺めた四ッ又山と猫耳の鹿岳を反対側から望む感じで。特徴的な形なので、すぐに分かりました！

10/29 11:39

なんかすごい！！。八ヶ岳方面は、たぶん雪雲かも。

10/29 11:51

太陽に透かしてみると、赤がとってもきれい

10/29 11:51

紅葉！

10/29 11:52

とっても綺麗。

10/29 13:07

へー

10/29 13:27

少しだけ湧いてました。

10/29 13:31

ひたすら杉林。この手前あたりが、ひたすら杉林で落葉で埋め尽くされて、ルートが全くわからん！。

10/29 13:56

鉄塔まで戻ってきました。
この手前で、ズボンとか靴下にチクチクくっつくやすがすごくて、結果的にそこは歩かなくても良かったのねー。

10/29 13:59

なかなかの下り坂。
ザレてるので、気を付けて。

10/29 14:05

登山口まで戻ってきました。

10/29 14:06

無事下山完了！
誰にもすれ違いませんでした。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

ダー岩井のツーリング写真館

3.8Km/4時間20分。ハイライトはなんと言っても、景色のない大屋山山頂の先。展望岩への道のりがグオオ！w。アップダウンにロープも現れて、少しドキドキな両サイド落ちてる尾根道に興奮して、
行き止まりには開けた西上州の岩稜と紅葉とのコントラなパノラマが素晴らしい！。低山だけど侮れない！山の楽しさは、今回も標高だけではないことを教えてくれた山でした！。あ、最初から最後まで誰にもすれ違いませんでした！w
距離的には長くないけど、前半でルートが不明瞭な箇所が続いて、行きも帰りも何度か道をロスト。GPSは必需品。

コメント

ヨシナガ

お疲れ様でした！
中々のスリル満点1人旅
今度行ってみょーと👍

ダー岩井のツーリング写真館

荒船山の艫岩イメージな開放感でした！
ショートコース