岩櫃山・鎖三昧で360度の展望！

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 3.4km
• 登り: 580m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:54

7:40 蜜岩通り登山口
8:08 8:09 天狗の架け橋
8:32 8:37 岩櫃山
8:42 9:07 九合目
9:18 9:18 七合目下引き返し点
9:38 9:40 天狗の架け橋手前折り返し
10:03 10:03 天狗の蹴りあげ岩分岐
10:07 10:08 赤岩通り分岐
10:20 10:20 赤岩通り登山口
10:34 蜜岩通り登山口

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蜜岩登山口そばに駐車スペース約3台、手前にも駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

道標はありますが、東吾妻町のコース図が少しわかりにくいです。

写真

4/12 7:41

登山口手前、畑のそばに駐車スペース。
ここまでの道幅は1台分でかなり狭い。

4/12 7:41

鬱蒼とした植林の中へ。

4/12 7:44

倒木の跡がありますが、道は整備されています。

4/12 7:48

簡単な道標あり。

4/12 7:50

最初の鎖は使わなくても登れる斜面。

4/12 7:52

傾斜が増して、足場も悪くなってきます。

4/12 8:00

崩壊した形跡の斜面。

4/12 8:03

鞍部到着

4/12 8:07

そろそろ険しいルートの始まり。

4/12 8:08

最初のお楽しみ、天狗の架け橋へ。

4/12 8:09

一番狭い所は2歩くらいで渡れます。
一気に行きましょう！
でも風が強かったり、濡れていると怖い。

4/12 8:12

渡ったところから見た迂回路、こちらも大変そう。

4/12 8:12

浅間山がきれい！

4/12 8:14

しっかりした鎖が並列で2本。
けっこう長く、写真で見るより傾斜は急です。

4/12 8:17

逆光の山頂が近い。

4/12 8:21

山頂直下を右に巻きます。

4/12 8:22

ここをくぐって。

4/12 8:25

今度の鎖場は、ちょっと滑りやすい斜面。
この後も、山頂直下に長い鎖場あります。

4/12 8:32

岩櫃山の頂上、狭いです！

頂上からパノラマ、写真は一周していませんが360度見渡せます。

4/12 8:37

高度感のある頂上直下の長い鎖場を下降。

4/12 8:40

周回するので、原町駅方向へ。

4/12 8:40

九合目の岩峰へ、鎖で登り返します。

4/12 8:42

九合目から見る岩櫃山の山頂。

4/12 8:42

こちらも、ぐるっと360度の展望！
左奥は武尊山？

4/12 8:43

こちらの白い山々は草津白根から志賀。

4/12 8:43

浅間山も目立ちます。

4/12 8:43

麓の街並みも見下ろせます。

4/12 8:45

岩櫃山頂の鎖。
けっこう長い！

4/12 9:14

下山は櫃の口から赤岩通りで周回の予定でしたが、七合目まで降りても櫃の口が現れない・・・。

4/12 9:18

沢を通って、原町の道標が出てきたので通り過ぎたと思い、ここから引き返して岩櫃山山頂下まで登り返しました。
ちょうど登山道整備の地元の方に出合い、親切に教えてもらい一緒に櫃ノ口まで御案内してもらいました。

4/12 10:00

結局、引き返したところよりもっと下にあった櫃ノ口、何も看板の無い、穴です。

4/12 10:02

そばには天狗の蹴り上げ岩。

4/12 10:01

写真だと分かりにくいですが、大きな岩が上に乗っています。

4/12 10:03

これが探していた分岐。
郷原駅の方へ行きます。

4/12 10:03

そばにもう1つ道標があります。

4/12 10:04

本丸跡は尾根通りを行きます。
ここも郷原駅方向へ。

4/12 10:07

最近まで通行止めだった赤岩通り、こちらの方が近道。

4/12 10:09

名前の通り、赤い岩の滑りそうな斜面。
写真だと斜度が分かりません。

4/12 10:20

登山口に降りました。

4/12 10:20

登山口の泉龍院跡。
戦国時代の御殿跡です。

4/12 10:20

赤岩通り登山口

4/12 10:24

ちょっと行けば、もう民家の通り。

4/12 10:27

三ッ岩通り登山口へ戻る途中から見る、岩だらけの岩櫃山。

4/12 10:31

ここを曲れば、後少しで駐車スペース。
楽しい山でした！

撮影機器：

PowerShot A720 IS CANON

感想

cobalt

信州の低山シリーズ、標高802mですが侮れない！楽しめる！高度感タップリ！
短時間ですが、岩好きの人にはお薦めです。
でも、天気の悪い日は止めた方がいいかも・・・。