十二ヶ岳(登山者駐車場から反時計回り周回)

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 7.5km
• 登り: 909m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:27

距離 7.5km 登り 934m 下り 921m

6:21 旧公民館駐車場
7:39 7:58 毛無山
8:01 8:02 一ヶ岳
8:19 8:24 四ヶ岳
8:58 8:58 十一ヶ岳
9:09 9:25 十二ヶ岳吊橋
9:38 9:50 十二ヶ岳
10:31 10:31 地蔵
10:46 10:46 沢
11:10 11:17 桑留尾分岐
11:50 旧公民館駐車場
11:50 ゴール地点

天候

快晴。
朝は冷たい西風が吹いて涼しかったが、その後風も止み暑くなった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

文化洞トンネル過ぎたところにある登山者駐車場を利用。
5:40到着時には先行6台あり。

コース状況／危険箇所等

踏み跡明確だが、落ち葉で不明瞭箇所あり。
迷ったらピンクテープを目印に進むと良い。
危険箇所はないが、下山時の下り始めはザレた急斜面なので特に注意が必要。

◼️駐車場→毛無山
・駐車場からトンネルを経ずにショートカットしようとしたが、道を間違えた。駐車場のすぐ横の道路ではなく、奥に進んだところの道を進むと良いようだ。
◼️毛無山→十二ヶ岳
・アップダウンがある縦走路。ロープや鎖を使って登り降りするので、それなりの覚悟が必要。
◼️十二ヶ岳→駐車場
・下山直後はザレた急斜面が続き、何度もロープや鎖を掴むのでグローブが必要と思う。
・駐車場に左折する分岐をうっかり通り過ぎてしまった。写真にあるが、桑留尾浜の案内板が見えたら、分岐があるので左折する。文化洞トンネル方向の案内があるが逆を向いているので見逃し易い。
・他のレコにもあるが分岐を過ぎて荒れた沢に出たら、上を見てピンクテープを探すと良い。向かいの上の方に登山道が続いている。

その他周辺情報

道の駅かつやま
http://www.katuyama.info/station/

写真

11/4 6:08

6時時点では7台。

11/4 6:20

朝日を浴びる十二ヶ岳

11/4 6:39

毛無山への登りはこんな感じ

11/4 7:05

紅葉してるが、見頃はもう少し後か

11/4 7:16

赤色もあって中々綺麗

11/4 7:17

所々に案内板あり

11/4 7:20

真っ赤な葉も

11/4 7:41

樹林帯を抜けると絶景が

11/4 7:44

毛無山山頂から。富士山と河口湖。

11/4 7:59

これから向かう十二ヶ岳

11/4 8:01

縦走路定番の標識

11/4 8:05

11/4 8:08

11/4 8:15

11/4 8:18

十二ヶ岳方面も中々の景色

11/4 8:18

十二ヶ岳山頂

11/4 8:24

11/4 8:30

11/4 8:33

新しい？

11/4 8:40

11/4 8:44

山頂ではない場所に

11/4 8:46

同じく登山道の横に

11/4 8:50

鎖を使って降りる所も

11/4 8:57

11/4 9:08

十一ヶ岳から降りたところにある吊り橋。
中々揺れる

11/4 9:15

橋を渡ると急登

11/4 9:41

桑留尾と十二ヶ岳の分岐。
山頂はあと少し

11/4 9:43

山頂到着

11/4 9:44

山梨百名山標識と富士山

11/4 9:49

11/4 10:55

ザレた登山道を大分降るとやっとこんな感じに

11/4 11:17

この案内板を見たら左に進む。
(この案内板にある桑留尾浜を桑留尾方面と思い込み少し進んでしまった)

11/4 11:33

荒れた沢に出ると少し降る。
この場所から、よく見ると左上にピンクテープが見えるのでそちらに進む。

11/4 11:34

荒れた沢から少し進むとこの案内板がある

11/4 11:43

登山道終わり。ここから一般道

11/4 12:25

道の駅かつやまから見た毛無山と十二ヶ岳。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

TotsukaYamami

4年振りに毛無山から十二ヶ岳の周回コースを登ってみた。毛無山から十二ヶ岳までは西湖越しの富士山の絶景はもちろん、岩のアップダウンが多い縦走路なので岩登りを楽しみたい人にはとても良いコースだと思う。
ただ、十二ヶ岳から桑留尾に降りる下山ルートは急斜面のザレたコースで、落ち葉も相まってとても滑った。下半身の踏ん張りと滑らないように神経を使ったので大変疲れた。実際に後ろを歩いてた2人組の1人が転んでしまって2回前転して止まった。幸いに怪我はなかったようなので安心したが、自分も何度も滑りとても苦戦した。登山経験の少ない人は苦労すると思うので下山時にはそれなりの覚悟が必要。