【山梨百名山】滝戸山・坊ヶ峯へ、自宅より。

2015年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:01

9:26 コンビニ
9:42 砂原橋
10:33 10:36 金刀毘羅神社分岐
10:40 柵
11:03 11:06 金刀比羅神社
11:08 金刀比羅神社裏参道入口
11:09 登山道分岐
11:30 林道交差
11:32 11:36 貉山
12:01 縦走路合流
12:03 12:10 滝戸山
12:28 林道合流
12:39 登山道分岐
12:41 金刀比羅神社裏参道入口
12:56 柵
13:02 金刀比羅神社分岐
13:27 13:32 坊ヶ峯
14:08 砂原橋
14:27 コンビニ

天候

曇り時々雨

コース状況／危険箇所等

金毘羅神社から滝戸山は若干踏み跡薄いと思います。テープもほとんどありませんので、地図必須！というとこでしょうか。

写真

4/19 9:26

ではスタートしていきます。

4/19 9:42

砂原橋。その後ろに見える丘が坊ヶ峯、そのさらに後ろは貉山そして滝戸山。

4/19 10:12

板額塚。甲斐源氏浅利氏に嫁いだ越後の人、「板額」という方の墓所があります。なんでも三大御前なのだとか、他の二名は静御前と巴御前。

4/19 10:18

帯石。ここも板額御前にまつわる伝承の残る地。

4/19 10:23

貉山・滝戸山ははっきり見えてきました。

4/19 10:25

境川支所前信号。横切る道路は金川広域農道。

4/19 10:33

しばらく進むと右に金毘羅神社への入り口。特に案内はありませんが、なんとなくわかると思います。

4/19 10:40

柵に到着。いよいよ山です。

4/19 10:45

「四町目」。あぁこういうの苦手です。まだ「4」？とか考えちゃうもんで・・・。

4/19 10:47

参道なので道はしっかりしていますが、ご覧のとおりクネクネクネクネ・・・。

4/19 11:03

金毘羅神社到着しました。こちらは武田氏時代の烽火台と考えられています。

4/19 11:06

ちょっと休憩して、拝殿横の土塁っぽいところを超えていきます。

4/19 11:08

林道、今通ってきた道は金毘羅神社裏参道。林道は右に。

4/19 11:09

少し歩くと左手に登山道。林道ゲートはまだ閉まってました。

4/19 11:30

再び林道に出ました。ちょうどガードレールが切れているところに出ます、そのまま横切り登ります。

4/19 11:32

寄り道して、なんも展望のない三角点のみの狢山へ。けど、ふみあとはありましたので、みなさん何かを期待して来てしまうのでしょう。

4/19 11:55

滝戸山までもう少し！このまままっすぐ行くとトラバースして縦走路へ。右にも行けますがこれは滝戸山に直にいけます。今回は左へ。

4/19 12:03

滝戸山山頂。

4/19 12:03

山梨百名山標柱。

4/19 12:04

今日は個人的に楽しい歩きなので、足組んでセルフです（笑）少しの休憩で天気もあんま良くないので下ります。

4/19 12:41

金毘羅神社裏参道入り口到着。

4/19 12:42

少し行くと右に巻道。

4/19 12:43

神社したを通過して鳥居付近に出ます。

4/19 12:45

山中の展望はずっとこんな感じです。

4/19 12:56

柵に戻ってきました。

4/19 13:10

せっかくなのでちょっと寄り道。坊ヶ峯へ。ここを左。

4/19 13:13

坊ヶ峰は武田信玄の父信虎と、親族で対立した油川信恵が戦った場所。この墓地付近にはその合戦で討ち死にした方々の供養塔などがあったといわれます。

4/19 13:22

勝負ヶ池。今は跡形もないのですが、武田と油川の古戦場。5/5の端午の節句には刀の鍔迫り合い（つばぜりあい）の音が聞こえるのだとか・・・。

4/19 13:27

坊ヶ峯到着。小さい頃よくここに遊びに来ました。

4/19 13:29

ちょっと奥に行くと展望台があります。今日は天候が悪いのでいまいち・・・。

4/19 14:27

スタート地点に帰着！いやぁ今回も楽しかったです！

撮影機器：

VH-510 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hanz130

前回自宅から大蔵経寺山まで行ったとき、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-610373.html
とても楽しかったので今回は逆方向の滝戸山へ。あとせっかくなので、小さい頃よく遊びに行った坊ヶ峯にも寄り道しました。

普通の散歩から徐々に山歩きへ。歴史などにふれつつ高度を上げ、踏み跡薄い山の中を「雨強くなるかな・・・？」「ここはこっちだろ？」などと様々な不安と闘いながら楽しめました。

金刀比羅神社への道は歩きやすいですが、ぐんぐん登るので結構嫌になります（笑）。