日本コバ
- GPS
- 03:34
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 834m
- 下り
- 843m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:34
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の駅奥永源寺〜藤川谷登山口、舗装路、自動車注意。 藤川谷登山口〜岩屋〜山頂への分岐、標識類充実、徒渉多め、トラバースでは足元注意、岩場あり。 山頂への分岐〜日本コバ、アップダウンあり、悪天候時は道迷い注意。 政所方面への分岐〜衣掛山、アップダウンあり。 衣掛山〜林道への分岐〜政所登山口、急坂多め、やや滑り易く足元注意。 政所登山口〜道の駅奥永源寺、舗装路、自動車注意。 |
その他周辺情報 | トイレは道の駅奥永源寺にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 HIKING 35L
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今日は有休で休みそこそこの晴れ間が期待出来そうで紅葉も見れそうな日本コバへ行く事にします。
やや早め出発でしたが途中国道の渋滞に巻き込まれかなりのスローペースを余儀なくされる、抜け道を経て道の駅奥永源寺渓流の里に8:30着。
トイレ休憩を済ませ向かい側にある登山者用駐車場に車を停めます。
今回久々に鈴鹿中部の山を訪ねますが日本コバへは約15年振りと久々です。
藤川谷登山口より右岸を巻き気味に登りますが、廃れた神社があったなど断片的には記憶があるもあまり覚えておらず新鮮味があります。
一度谷に出て左岸へと移ると植林が濃くなるも整然とした森に陽が差し清々しい気分です。
再び右岸に戻ると岩場も増え勾配も少しキツくなり汗が出ます。
そして藤川谷左俣を徒渉すると固定ロープもある急坂となり、途中で12人程度の団体さんを抜いて岩屋に着き小休止を入れます。
岩屋を覗いてみると底は浅く入れそう、ザックを置いて入ると三畳程で閉塞感がありすぐ出て出発です。
少し登ると分岐があり日本コバ方面へ進むと一度下ってカルデラ状の広い盆地を進みます。
何度かの渡渉を経て尾根に入り暫くで日本コバに到着、以前も眺めは今一つでしたが前より木々に覆われた様に感じます。
予定では北西方向へ周回のつもりでしたが、山頂付近は落葉気味であったのと少々不安もあったので先程の分岐まで引き返して政所を目指します。
分岐から政所方面へは以前歩いたはずですが記憶が浅く半分植林だった程度しか覚えておらず。
衣掛山を経て大山谷林道への分岐を過ぎれば下り中心となるも地形のイメージが一致せず方向感覚が狂い気味です。
植林が濃くなると変化に乏しく、でも滑り易く足元注意で歩きます。
政所登山口で水分補給を入れ舗装路を淡々と歩いて道の駅奥永源寺渓流の里へと至りました。
花は野菊の仲間、アサミの仲間、ハナニガナ?などが咲いていました。
木に咲く花は麓で茶の木が見れたのみでした。
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